タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

心理と思考に関するgodfreyのブックマーク (6)

  • 為末、挫折、自分を許す事、を語る

    爲末大 Dai Tamesue 熟達論発売中 @daijapan 当の挫折を味わうには条件があると僕は思っている。具体的にこうなりたいと思い描いた姿がある事。その目標に向かって自分なりに努力している事。それを諦めなければならないと知る事。努力では何ともならないものがあると知る事が挫折だと思う。 2012-04-01 22:33:01 爲末大 Dai Tamesue 熟達論発売中 @daijapan だからそもそも思い描いた人生がないと現実を見てもそんなもんかと思うだけで、狭間にあるギャップがない。挫折経験がある人からすれば羨ましいのだけれど、挫折は人生に起伏をもたらすから、挫折するほど賭けるもののない人生を退屈でつまらないと感じている人もいる。 2012-04-01 22:36:57 爲末大 Dai Tamesue 熟達論発売中 @daijapan なりたい姿はあってもそこに向かう努力が

    為末、挫折、自分を許す事、を語る
    godfrey
    godfrey 2012/04/03
    「セルフコントロールは習慣化してこそ、直感と同レベルに機能する」という話とも合致していて、かなり納得できる。
  • 「失敗すること」を自分に許すと失敗が少なくなるという説 | ライフハッカー・ジャパン

    新しいプロジェクト仕事を与えられたり、これまで出会ったことのない問題にぶつかると、どうしても恐れや不安が湧き上がるもの。「失敗したら、どうしよう...」とか、「うまくやらなくちゃ!」という気持ちが、より心とカラダを硬くしてしまうこともあります。では、自信とエネルギーを持って挑戦するには、どうすればいいのでしょうか? Heidi Grant Halvorson博士は、心理学系ブログメディア「Psychology Today」で、このテーマについて採りあげ「失敗することを自分に許すと、結果として失敗が減る」と説いています。 それは、なぜでしょうか? 失敗から学ぶことによって、スキルや習慣を改善でき、失敗を防げるようになるからです。新しい仕事プロジェクトに取り組むときは、「いまはうまくできなくて当たり前。失敗するかもしれないけど大丈夫。」と自分に言い聞かせ、自分の失敗を受け入れる意識を持つと

    「失敗すること」を自分に許すと失敗が少なくなるという説 | ライフハッカー・ジャパン
    godfrey
    godfrey 2011/02/05
    「反省はして良いが、引きずってはならない」という話。ただ、引きずる癖が付くと抜けないんだよな。空気至上主義の中で育つと陥りやすい罠。学生時代に気付いておきたかった。スイッチング大事。
  • 目が節穴の人間ほど、努力を嫌いになりやすい――成果・成功の観測力に関して - シロクマの屑籠(汎適所属)

    http://d.hatena.ne.jp/RPM/20090917/doryoku 私なりに上記リンク先を要約すると、【努力とは、成果が認められてから事後的に認定されるもの・語られるものであって、成果が認められる事前には認定されない・語られえないものである】ということらしい。 なるほど、努力をこのように再定義するなら“成功者ばかりが努力を語り、成功していない者は努力を語らない”という現象が説明しやすそうにみえる。けれども、この見方を突き詰めて考えているうちに、なんともいえない推測に辿り着いてしまった。 それは、 「成果を成果と見抜けないような、目が節穴の人間ほど、努力を嫌いになっていくんじゃないか?」 という推測だ。 目が節穴の人には、成果・成功がみえにくい リンク先の努力の定義について、念のため確認しておこう。 良くいわれる「努力の正体が何なのかわからない」というのは、「現在進行形でお

    目が節穴の人間ほど、努力を嫌いになりやすい――成果・成功の観測力に関して - シロクマの屑籠(汎適所属)
    godfrey
    godfrey 2009/09/18
    失敗も努力について学習するには必要だよなあ。失敗した人の話には成功した人の話には無い要素がある、とよく思う。そういえば、失敗学を研究してる人がいたな。/惰性と根気の区別は?とか、たまに考える。
  • 『とらドラ!』で描かれた、母性のエゴイズムへの“処方箋” - シロクマの屑籠

    とらドラ10! (電撃文庫) 作者: 竹宮ゆゆこ,ヤス出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2009/03/10メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 103回この商品を含むブログ (288件) を見る 『とらドラ!』がめでたく完結した。この方面の娯楽作品としては素晴らしいクオリティで、ずっと楽しませてもらった。しかもただ面白いだけでなく、あれこれと考えさせられる内容でもあった。 思春期を取り扱った作品の多くがそうであるように、この『とらドラ!』もまた、主人公達が自己決定していく物語であり、“親世代や社会との軋轢”*1に直面しながらも、それらと折り合いをつけていく描写が作中に含まれている。アニメ版25話で、実乃梨が自己決定について泣きながら訴えていた内容などは、思春期モノの作品では珍しくない。 とはいえ、幾つかの点で『とらドラ!』はいかにも今風で、興味をそそられる。 まず

    『とらドラ!』で描かれた、母性のエゴイズムへの“処方箋” - シロクマの屑籠
    godfrey
    godfrey 2009/03/28
    親との関係に限った話でもない。入ってこないで、と言うのは簡単だけど、自分も勝手に誰かに入り込んでるわけで。自分も他人も肥大させて捉えてしまう時期は他人の侵入には敏感だけど、自分の侵入には気付きにくい。
  • 正論はひとを救わない。 - Something Orange

    クリスマスにお奨めの一冊として、村山由佳『すべての雲は銀の…』を挙げてみる。 すべての雲は銀の… Silver Lining〈上〉(講談社文庫) 作者: 村山由佳,長崎訓子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/04/15メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (66件) を見る すべての雲は銀の… Silver Lining〈下〉(講談社文庫) 作者: 村山由佳,北上次郎,長崎訓子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/04/15メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (59件) を見る 村山お得意の恋愛ものではない。ひとりの青年の心理的再生を描いた青春小説である。 物語はかれが最悪のかたちで失恋するところから始まる。「友だちと旅行に行ってくる」と嘘をついて出かけた恋人は、ほかの男と遊びに出ていたのだ。 その男とは、かれの兄。すでに

    正論はひとを救わない。 - Something Orange
    godfrey
    godfrey 2008/12/25
    けれど、理が情を変え、人を支える事もある。乖離する事はあっても、切り離す事はできないんだろう。
  • 2008-03-30 - 空中キャンプ

    なにが効率的で、なにが役に立つのかといったことを、人は事前に言いあてることができない。わたしはそうおもっている。たとえば、ある種の知識を得ることで、よりよい人生がおとずれる、といった思考をわたしはしない。ビジネス書に載っている答えが社会生活をスムーズにするとはあまりおもっていない。それは、精神の活動を足し算で考えるようなしかたである。を読んで脳に1の情報を入力した、別のを読むことでさらに1の情報を入力した、そこで脳はトータル2の情報を得て活発に動きまわることができる、といった発想がわたしにはない。人は「役に立たないこと」や「いっけんむだにおもえること」を通じてようやく呼吸し、暮らしていると考えている。 わたしは人の精神の活動を、もっと不可解なものととらえるのだ。つまり、脳の中には、入力した情報をかたっぱしからどんどん破壊し、ねじまげてしまう怪獣が住んでいて、あらゆる記憶や情報は、怪獣が

    godfrey
    godfrey 2008/03/30
    人間の中には効率的な計算機と怪獣が同居している。/「それとこれは同じ物でできてるから、時々はこうゆうこともあるのよ」by ぼくんち  直接は関係ないけどこのセリフを連想した
  • 1