どうしてこんな“罪作り”なゲームを作ってしまったんですか? 「ラブプラス」開発スタッフに聞く ライター:マフィア梶田 KONAMIが明日(9月3日)発売する,ニンテンドーDS用ソフト「ラブプラス」は,可愛い“彼女”と過ごす日々を体験できるコミュニケーションゲームだ。現実の日時と連動して発生するさまざまなイベントや,タッチペンを用いたあま〜いスキンシップを楽しめるのが最大の特徴である。 ゲームの概要については先日の記事を参照していただくとして,ここでは本作のプロデューサーである内田明理氏と,ディレクターの石原明広氏へのインタビューをお届けする。 なぜこんなゲームを作ってしまったのか? なぜヒロインはあの三人なのか? といった,多くの人が抱いているであろう疑問に加え,開発過程の苦労話などをまとめて聞いてきた。 内田プロデューサーの作品は“コミュニケーション”重視 4Gamer: 本日はよろしく
「彼女ができました」「魔法使いになれなくなった」とな。 彼とは表ダイアリーで知り合い、近年は某橙のSNSを通じて交流を深めていた。 趣味も合い、ゲームで共闘するなどの日々を過ごし、いつしか親友と呼び合うようになった。 互いの誕生日には趣向(ネタ)を凝らしたプレゼントを贈りあうくらいだ。 で、つい先日、冒頭のメッセージ。 「石を投げてくれてもかまわない」「だが親友の君にはどうしても伝えなきゃならない」と続いてた。 私は返した。 「おいおい心外だな、私はそんな狭い奴だと思われていたのか」「親友の喜びは私の喜びだぞ!」 彼はその彼女さんに前々から惚れ込んでいたようで、どうも2回は振られていたらしい。 それが今回の大願成就だ。我がことのように喜ばないわけがない。 早速私は最寄のコンビニに向かい、安いながらも酒を買い、 離れた地にいる親友とその彼女さんに対し、幸多からんことを祈って祝杯をあげた。 酔
かつ、センチメンタルな気持ちになっている。 1ヶ月前、友達だと思っていた、友達だとしか思っていなかった、男性に、告白された。 もちろん私は断った。恋人という関係になるなんて、考えられなかったから。 20年にも満たない人生で、告白された経験なんて、そんなにボロボロあるわけではない。私には免疫がない。自分に魅力がないとは思っていない。 そんなことはどうでも良いのだけど、それから。 ねえ、避けたり、前ほど喋ってくれなかったり、しないでよ! 私、友達としてはアナタのこと、大好きだったのに! 毎回こうやって告白をお断りするたびに、こんなことなら付き合っておけばよかったのかな、と思う。2ヶ月、3ヶ月後くらいに。 恋愛対象としてみていなかったとしても、大好きな人だから。 失恋ソングみたいなのを聴くたびに、私がしょんぼりすんの。 あー、こんな気持ちにさせてしまったのかな、とか、相手の気持ちを考えようとしす
OL数年やって、一番の悩みがコレ。 どうも自分は、変な人に好かれる。 いわゆる社内で「変わったヤツ」「オタク系」「超個性的」で「仕事が出来ない」といった評価の人が寄って来る。 社員数百名、営業補助だからいろんな営業と接するのに、イケメンには相手にもされないが、そいういうジャンル?の人たちに可愛がられる。いいんだが、悪いんだか。 先輩に相談したら(その先輩も、微妙な立ち位置の営業さんに好かれて困っているので、話通じるかなと)、 「誰にでも愛想が良すぎるんだよね、私達は。困ったね」 と言われた。 先輩が言うには、普通?の女性社員は、そういう出来ればかかわりあいたくない相手には、ニッコリ笑って礼儀正しく、でも「仕事以外では近寄るな」オーラを出すんだそうだ。 「でもさ、私もアナタも「個性的な人」嫌いじゃないでしょ?仲良くなりたいとは思わないけど、別に普通って感じじゃない?」 「そうです。別に、仕事
んーこのあと彼女が出来たとして、それでなにか解決するかっていったら解決しないんだよね。 だってさ、この27歳まで出来なかったっつーことは、俺自身には魅力はないと思うわけで、俺じゃなくて俺の付加価値、資格だとか貯蓄だとか定職だとか、それを好いてくれるんだと思う。 資格だとか貯蓄だとか定職だとかひっくるめて俺自身なんだから胸を張ればいいじゃんって思うんだけどね、そうもいかん。 若いうちは顔で男やノリを選んでいたけど、やっぱり安定が重要よねっつー感じで選ばれたとしたらだ、なんだ、顔やノリがいいやつらには若い体を差し出して、一方的に養う役だけ俺かよってひがんじまう。 付き合うイコールすぐ結婚ってわけじゃなし、養うってのは極端だけどさ、売れ残り使い古しを引き受ける役みたいでなんか舞い上がれないと思うんだな。 じゃあ頑張ってやり捨てる側に入ればいいっていうかもしんないけれども、そんなことが可能か不可能
そういう男が最近増えているという。 自分もその中の一人だ。 なんでだよ作れよ! と友人が言う。 うそ?いないようには見えない! と女の子がたまに言ってくれる。 ちょっと嬉しい。 しかし作らない。 何故かといえば面倒だからだ。 (この理由の人も多いらしい) だけど、矛盾してるけど、 欲しいか、欲しくないかというと欲しい。 カップルを見ると羨ましいし、 可愛い子をみると、あんな子が彼女だったら…と妄想する。 でも作らない。作る努力をしない。 まあ、努力をしたからといって出来るとは限らないけど。 なにしろ、 女の子から言い寄られるほどイケメンではないし、 女の子を気分よくさせられるほど口が達者なわけでもない。 こんな自分にもかつては彼女がいた。 その女の子と付き合う時にもはっきりいって迷った。 女の子から告白されて付き合うことにしたんだけど、 正直その当時も今と大きく考え方が違うわけでもないから
小さい頃からブスブスと当然の如く言われ続けてきてさ ブスなんです的な人生相談を中学のときにネットでしたこともあったんよ そうしたら真っ先に「デブなんじゃないの?まず痩せてから言って。これだからデブは(ry」「ていうか化粧してないんでしょ、化粧してから言って」とか言われたんで、まあ化粧とかしたわけですよ(体重に関してはもともと特に問題なかった) でもまあブスはブスなんすよね。まあ以前よりはよくなったけど、まあやっぱブスなんですわ。 服のセンスだけは褒められる。ま、勉強しましたからね。センスよく見られるようなファッション。努力できるとこでしておかないとにっちもさっちもいかないもので… で当然の如く彼氏いない歴=年齢で、うっすらまあこのまま多分独身だな。まあいっか。孤独死でも……今のうちに覚悟しておこう……とか思っていた矢先、友達がある男性を紹介してくれたのですが、彼が性格のいい人で、そんでもっ
クリスマスだしリア充が彼女の話する。 うちの彼女すごい不細工なんよ。努力がどうのこうの言う人いるけど、やっぱり限界値ってあるよ。 その限界値まで努力することは大切だと思うけど、限界値から目をそらすのはやっぱりなんか違うだろ。 うちの彼女は努力しても不細工でした。 もともと自分は面食いな方だと思っていた。 と言うよりも、誰でもいいなんて決して言えなかったし、顔が基準になってることは重々承知していた。 今までの自分の中の歴代の不細工を思い浮かべて、彼女たちがすごく自分好みの性格になったとしてもまぁ付き合わないだろうなと思っていた。 実際他の不細工に告白された時も、性格は良くも悪くもないけど、顔で総合点マイナスとふったこともある。 不細工を性格だよと励ますエントリよくあるけど、例えば自分が落とされる方だと想像すると不細工がどう頑張っても落ちそうにないなーとか想像できてしまう。 これは今も思ってる
2008年11月12日03:00 カテゴリ書評/画評/品評Love むしろ肉食系が読むべき - 書評 - 草食系男子の恋愛学 メディアファクトリー永井様より献本御礼。 草食系男子の恋愛学 森岡正博 ぐぬぬ。 関係者は、本書の対象読者を誤って設定してしまったのではないか。 本書「草食系男子の恋愛学」は、「草食系」男子、すなわち自らは恋愛に積極的になれないにも関わらず、恋愛を渇望している男子が、いかに異性と恋愛するかについて、自らも草食系である著者が自らの失敗経験を元に綴った一冊--であるはずだった。 目次 - Amazonより はじめに 私はなぜこの本を書くのか 第1章 女性に集中し、話をよく聴くこと~いまこの時の大切さを知る~ 1「私だけに集中してくれる」が女性の求めるもの 2 心を通わせるための「話の聴き方」 3「あなたを尊重しています」を伝えること 第2章 女性の「身」になって考えるこ
かつて、小室哲哉は『RUNNING TO HORIZON』のなかで、“眠れない午前二時 苛立ちがドアを叩く 走れない狼たち 闇に爪を立て さまよっている”と歌った。この曲は、中二病っぽい疾走感と、自分自身の未熟さへの自覚がミックスした、“一人前になる前の狼”の心情にジャストフィットのものだったと記憶している。 さて、『RUNNING TO HORIZON』が発売されて約二十年が経ち、小室哲哉も逮捕されてしまった2008年。あの頃、“一人前になる前の狼”だった男性諸氏は、その後、どうなったのか。 …ごらんの通りである。あのころ中学生〜高校生だった世代も、いまや中年。思春期という“牙を磨く季節”を終えて彼らが辿り着いた境地は、どうやら“一人前の狼”ではなかったらしい。例えば、渡部伸『中年童貞』によれば、今、20代後半〜30代前半の世代においては、男女交際が全く出来ない男性が増えているという。小
かれこれ5年以上、恋人同士といえるような付き合いをしていない。 といっても、非モテではない(と、自分では思っている)。 別に女の子にコンプレックスがあるわけでもないし、容姿も特に問題があるわけでもないし。 あと、同性愛者というわけでもない。 時には女の子の愛情が欲しくなるときもあるし、ムラムラしてくればセックスしたいこともある。 でもね、面倒くさいのよ。 女の子がというより、「女の子と付き合う行為」そのものが。 付き合いだすと、ほとんどの女の子は「恋人らしい振る舞い」を要求してくる。 一緒に歩くときに手を繋ぐとか、休みの日は人ごみにデートしにいくとか。 あと毎日電話したいって子もいたな。 でも実際のところ、毎日電話してきても、そんな刺激的な日常でも送ってない限り、話す内容なんてすぐ無くなるよなあ。 その子は「声が聞ければそれでいい」って言ってたけど。 こういう子たちはあれだ。手を繋ぐ、デー
非モテ論議続き(temtanさんへの回答) 「王様は裸だ」と指摘したらキレられる件について(非モテ論議の問題点) 上記は自分が書いた前回のエントリのついての反応です。これを読んで回答します。 まず、ナツさんの以前のエントリで言いたかったのは 「一般人で非モテの知識初心者」が非モテについて言及する時に「ありがちなパターン」を挙げており、それには一部の非モテからこんな反応が有るよと。けど、その一部の非モテってのは非モテの中では極端な人なんだよ。って事ですね。それならば前回指摘した矛盾点は解消しました。まあ、「失敗する」となると千差万別な気もしますが、その辺は言葉のあやでしょう。 そして、こちらにこう聞いてきています。 temtanさんをはじめとする非モテの多くは、わたしに対しては、「非モテ全体に悪印象を持たれるような極論はやめろ」と非難するのに、そもそもの問題である「こじれた非モテが発言する極
ブログだったかなぁ、どっかの掲示板だったかなぁ、 「振られるより振る方が辛いって奴は頭おかしいんじゃないの? 振るのが辛いって、意味わからない」 ってのを読んで「この文章を書いた人は若い人なのかな」って思ったことがあるのです。 比べるものでもないと思うけど、振られることはもちろん、振るのも辛い。 いや、別にオレはそういう悩みに振り回されるようなモテモテ君じゃないんですが、 そんなに想像に難しくはないと思うんですけどね、振るのが辛いってのは。 恋愛関係でなくても、友人関係や仕事関係で自分のことを気に入ってくれる人がいたりします。 ありがてえこってす。 基本的に選り好みしない性格(だと思ってる)ので、 自分のことを気に入ってくれれば、同じように「いい人だなぁ」って気に入っちゃったりします。 と言いつつも、ごくたまに「この人苦手だなぁ」ってのはあったりします。 決して嫌いじゃないし、良い面もいっ
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