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2008年6月24日のブックマーク (3件)

  • 風来のシレンに学ぶ10の教訓 - 遥か彼方の彼方から

    戯言 風来のシレン3がwiiで発売しました。 シリーズとしての作品としては実に6年ぶり。根っからのシレンファンの僕は大喜びしましたが、次世代ゲーム機なんてもちろん持っていないので、涙ながらに前作のアスカをやっています。 それにしても、風来のシレンシリーズからは実に多くのことを学べるんですよね。下手なノベルゲームよりもずっと考えさせられる。この前も66階で見事に散って世の中の世知辛さを痛感しました。あまりのショックにやり直す気力がしばらく湧かないので、今回はシレンシリーズから人生の教訓っぽいことをいくつかまとめて書いてみました。あまりにも学べることが多いので、もし「こういう事も学べるぜ!」ってのがあればコメントやブコメ、トラバなどをよろしくお願いします。当然3のことはよく知らないので、最新作と矛盾することがあったらごめんなさい。 1.失敗したらそれまで どんなにゴールに近くても、どんなに良い

  • 風来のシレンはリスクマネジメントの教科書 - アセティック・シルバー

    雑記>風来のシレンに学ぶ10の教訓 - 遥か彼方の彼方から 風来のシレンと聞いて飛んできました。ブクマコメントでもやはり付いていましたが、これは半分マジ。 風来のシレンは『リスクの冒し方』の教科書なのです(笑)。 時には大胆な行動も大切です。あんまり身を守ることばかり考えていても、いつまでも成功しません。(風来のシレンに学ぶ10の教訓 - 遥か彼方の彼方から)その通り。 風来のシレンのゲームバランスの絶妙たるゆえんは『リスクを減らしてゲームオーバーの確立を下げられるけれども、リスクを冒さない限り絶対にクリアできない』というところにあります。安牌だけを切り続けていると、絶対にクリアできません。なぜなら階層があがるにつれて、敵の強さと自分の強さの差が開いていき、いずれ絶対に対処できなくなるようにゲームバランスが設定されているからです。あるいは、有能な持ち札を「リスク軽減」で浪費してしまい、想定

  • 「弱者」が黙るとき - 理系兼業主婦日記

    育児 | 親が、子どもを叱る。 「そんなことをするなら(言うなら)、もう知らないよ?」「○○しちゃうけど(してあげないけど)、いいんだね?」 子どもは、黙る。 親は、自分の「教育的」な脅しが「効いた」ことに満足する。しかし、それは当に「効いて」いるんだろうか? 子どもは、黙る。 ここで、「いいよ」「かまわないよ」と言ったら、親が傷つくことを知っているから。子どもは既に親の力に対抗できると知らない親が、かわいそうだから。 子どもは、泣く。 ほんとうに伝え合いたいのはそんなことじゃない、と思って泣く。「脅し」という手段でコミュニケーションを遮断されるのが、つらくて泣く。大好きな親が、自分は強者であると思い上がっていることが、かなしくて、泣く。 親は、子どもが「反省」し、親の正しさに屈服したことに満足してほほえむ。「そんなに泣かなくてもいいんだよ」と手を差し伸べる。自分が子どもを憐れんでいると

    godfrey
    godfrey 2008/06/24
    「ほんとうに伝え合いたいのはそんなことじゃない」/ネットでも現実でも、いろんな場所で似たような状況を目にしてる気がする。たぶん、当事者になると気付けない事がほとんどなんだろうなぁ。