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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/pollyanna (2)

  • 全文翻訳は適法か - 理系兼業主婦日記

    知的財産 |  先頃、村上春樹氏がイスラエルの文学賞である「エルサレム賞」を受け、その受賞スピーチが注目を集めました。日の各紙を含めて多くの報道機関が部分的な引用のみにとどまった中、イスラエルのHaaretz紙のみが、氏のスピーチの全文を掲載しました。 これを受けて、日のブロガーたちが次々とその全文翻訳を試み、配信し、多くの読者を集めたようです(村上春樹さんの受賞スピーチ、日のブロガー陣がスピード翻訳 「ハルキ風」も (ITmedia))。一部では、日の報道機関が全文を配信しなかったことについての批難の声も上がっていました。  インターネットが普及した今日、このような民間のボランティアによる知の共有に一定の利点があることは否定しません。しかし、あくまで現行の著作権法に照らした場合、このような行為は適法であるといえるのでしょうか?  現行の著作権法が、現在の著作物の利用実態に即したも

    godfrey
    godfrey 2009/02/20
    ネット上の多数決でゆるくフェアユース解釈がされてるケースは多い気が。/エントリとは直接関係ないけど、同じ英文をいろんな人が翻訳する状況は見てて面白かった。微妙な訳の違いに、その人の感性が出てるようで。
  • 「弱者」が黙るとき - 理系兼業主婦日記

    育児 | 親が、子どもを叱る。 「そんなことをするなら(言うなら)、もう知らないよ?」「○○しちゃうけど(してあげないけど)、いいんだね?」 子どもは、黙る。 親は、自分の「教育的」な脅しが「効いた」ことに満足する。しかし、それは当に「効いて」いるんだろうか? 子どもは、黙る。 ここで、「いいよ」「かまわないよ」と言ったら、親が傷つくことを知っているから。子どもは既に親の力に対抗できると知らない親が、かわいそうだから。 子どもは、泣く。 ほんとうに伝え合いたいのはそんなことじゃない、と思って泣く。「脅し」という手段でコミュニケーションを遮断されるのが、つらくて泣く。大好きな親が、自分は強者であると思い上がっていることが、かなしくて、泣く。 親は、子どもが「反省」し、親の正しさに屈服したことに満足してほほえむ。「そんなに泣かなくてもいいんだよ」と手を差し伸べる。自分が子どもを憐れんでいると

    godfrey
    godfrey 2008/06/24
    「ほんとうに伝え合いたいのはそんなことじゃない」/ネットでも現実でも、いろんな場所で似たような状況を目にしてる気がする。たぶん、当事者になると気付けない事がほとんどなんだろうなぁ。
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