参照:シューティングゲームの無駄に悲惨な設定やストーリー 幾つか理由を妄想してみた。スレを細かく見ていないので既出かも知れないが特に気にしない。 ・シューティングは基本的に、自機1機に対して敵一杯、という孤立無援自機無双の様な構成になる。この戦力差に説得力をつけようと思ったら、それこそ超絶背水の陣のような状況を設定せざるを得ない。 ・アクションゲームの様な「基本的には等身大のキャラクター」が主人公となるジャンルと違って、シューティングは自機が戦闘機大、敵戦力は基本軍隊、場合によっては国家・惑星レベルという状況が多い。必然的に、設定のスケールもでかくなる。 ・上記と同じ理由で、シューティングは「臨場感」「プレイヤーとの一体感」といったものを演出しにくいジャンルである。その為、設定のボリューム増大によって臨場感を補完しようという向きが強い。 ・(率として)世界観がSFであることが多い。ディスト