加計学園問題をめぐって朝日新聞が都合の悪い部分を影で隠して報道していたことが分かった。 朝日新聞5月17日の記事を見てほしい。 参考:加計学園の新学部「総理のご意向」 文科省に記録文書(朝日新聞) 流出した内部文書の画像を掲載し、重要な証拠として提示している。だが、気になるのはわざわざ周囲を黒塗りにして影を作り出している点だ。読者は文章を読みたいはずなのでそのまま掲載すればいいのに、なぜわざわざこのような手間がかかることをするのか。 答えは影の部分で何が隠されたかを調べれば明白。朝日新聞は「総理からの指示に見えるのではないか」という一文を隠そうとしたのだ。影をうまく使って「指示」の前の「総理から」の部分を見えなくしている。 ▼元の流出文書。 この文書は担当者が上司に報告する資料として作成したもの。 内閣府では当時、文部科学省の管轄となる獣医学部設置をうまく進めるために安倍総理の直接指示とい
(左上から時計回りに)辞任・辞意表明したフランスのフランソワ・バイル法相、マリエル・ドサルネズ欧州問題担当相、リシャール・フェラン領土結束相、シルビー・グラール国防相(2017年6月21日作成)。(c)AFP/Joël SAGET 【6月22日 AFP】フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領は21日、就任後わずか1か月余りで閣僚4人が相次ぎ辞任した事態を受け、新国防相にほぼ無名の鉄道会社幹部フロランス・パルリ(Florence Parly)氏を任命するなどの内閣改造を実施した。 マクロン内閣では今週、同氏の政党「共和国前進(LREM)」から領土結束相に任命されていたリシャール・フェラン(Richard Ferrand)氏が、妻に関係する利益相反スキャンダルに見舞われ、マクロン大統領の要請を受けて辞任。 さらに、マクロン氏の大統領当選を支えた中道政党「民主運
iOS11が正式リリースされる今年秋のタイミングで、アップルの「アップストア(App Store)」の大刷新が行われる。この仕様変更で幸運なアプリ開発者は一夜にして300万ダウンロードから500万ダウンロード、もしくは2000万ダウンロードという途方もない数字を稼げることになるかもしれない。 先日の開発者会議WWDCではアップストアの25項目にも及ぶ改善点が発表されたが、その中で最も重大な変化と言えるのが、ストアのトップ画面に表示される「今日のAPP(app of the day)」欄の導入だ。 アップストアのトップに導入される今日のAPPコーナーは、一つのアプリをフルスクリーンで表示し、アップルの推薦文も掲載される。アプリのプロモーション動画も目立つように掲載される。この動きはアプリのプロモーションに大きな費用をかけられない、中小のデベロッパーに利益をもたらすかもしれない。 アップルによ
サウジアラビアの首都リヤドのキング・サルマン空軍基地で、キング・ファイサル航空学校の創立50周年行事に出席したムハンマド・ビン・サルマン副皇太子兼国防相(当時、2017年1月25日撮影)。(c)AFP/FAYEZ NURELDINE 【6月21日 AFP】サウジラビアのサルマン国王(King Salman、81)は21日、おいのムハンマド・ビン・ナーイフ(Mohammed bin Nayef)皇太子(57)を解任し、息子のムハンマド・ビン・サルマン(Mohammed bin Salman)副皇太子兼国防相(31)を新たな皇太子に指名した。 国営サウジ通信(SPA)を通じて出された国王令によると、サルマン新皇太子は副首相にも任命され、引き続き国防相も兼務する。 経験豊富な法執行者であるムハンマド・ビン・ナーイフ氏は、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)との戦いで欧米から高い評価を受けて
フランスのフランソワ・バイル法相、パリのエリゼ宮(大統領府)で(2016年6月25日撮影)。(c)AFP/GEOFFROY VAN DER HASSELT 【6月21日 AFP】(更新)フランスのフランソワ・バイル(Francois Bayrou)法相は21日、AFPに対し、辞任する意向を明らかにした。バイル氏が所属する中道政党「民主運動(MoDem)」をめぐっては、公的資金の流用疑惑が持ち上がっている。 エマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領は、下院選で自身の中道政党「共和国前進(REM)」と、その同盟関係にある党が過半数の議席数を獲得したことを受け、小幅な内閣改造を行っている。しかし、マクロン氏の主要な側近であるバイル氏は「次の政権には加わらないことを決めた」と述べ、同日午後5時(日本時間16日午前0時)に記者会見を行うと明らかにした。 バイル氏が立ち上げた民主
体に悪いと分かっていても、おいしくて大好きだという人が多いフライドポテトに関する残念な事実がまた一つ明らかになった。長年にわたって食べ続けると、早死するリスクが高まるというのだ。 米臨床栄養学会誌(American Journal of Clinical Nutrition)電子版に6月7日に発表された研究結果によると、油で揚げたじゃがいもには形状に関わらず(フレンチフライやハッシュドポテトなど)全て、健康への悪影響または死亡リスクがあることが確認された。油で揚げる以外の調理法で摂取したじゃがいもに同様のリスクはないと見られることから、問題は「揚げること」にあると考えられている。 米、英、イタリア、スペインの研究者らからなるチームは、調査開始時の年齢が45~79歳の男女4400人の食習慣と健康状態を8年間にわたり追跡調査。この期間中に死亡した調査対象者は236人だった。チームは調査対象者の
A 朝起きると、まずはテレビのニュースを見ると共に、新聞をチェックします。 新聞は自宅に12紙が届きます。このうち全国紙は4紙、小学生新聞が2紙です。 これ以外に地方紙4紙が郵便で届きますが、これに目を通すのは夜になります。 また、出勤途中にコンビニないしはキオスクでさらに2紙購入します。これは電車の中で読みます。 ということは、計14紙ですね。我ながら新聞への愛は異常だと思います。 新聞のいいところは一覧性です。パソコンやスマホでニュースを見るときは、ひとつひとつ項目をクリックしていかなければ記事に行き着きません。 紙の新聞なら一瞬にして全体が見えます。何がニュースになっているか短時間で把握できるのです。 ですから、朝、新聞に目を通すのは約20分で済みます。 じっくり読むのは、就寝前です。新聞各紙にどんな記事が出ているかは朝に把握していますから、ここでも時間はあまりかかりません。 ここで
Paloma Rodríguez-Oviedo1, Alberto Ruano-Ravina2,3, Mónica Pérez-Ríos2, Francisco Blanco García4, Dorotea Gómez-Fernández1, Anselmo Fernández-Alonso1, Isabel Carreira-Núñez1, Pilar García-Pacios1, Javier Turiso51Emergency Service, Hospital da Costa, Burela, Spain2Department of Preventive Medicine and Public Health, University of Santiago de Compostela, Santiago de Compostela, Spain3CIBER de Epidemi
Like adorable turtles, their little limbs poking out from under outsized shells, kids shuffle their ways to school bearing on their shoulders ever-heavier backpacks. Even high schoolers have to bend forward beneath books and binders to cart their cargo to and from school. They’re burdensome (and can be goofy-looking), but are they dangerous? Yes, say many experts. “Since at least 1998, we’ve notic
かつての漫画家というべきなのかためらうが、私がよく馴染み、また難病を抱え込んでいるという点でも共感をもってきた漫画家さかもと未明さんが、もう数年前になるが、精神科医から発達障害だと診断され、『まさか発達障害だったなんて』(参照)や『奥さまは発達障害』(参照)という書籍で、いわばカミングアウトに近い形でそうした障害を抱えた自分を受け止めて表現しているのを知り、率直、その点、よかったねさかもとさんという思いと、他方、もにょんとした思いもあった。 まず、難病というのは経験者の側になるととんでもない弱者として世界に置かれたようないいようのない不安に陥る。この感覚はできるだけ自著にも書いたが難しいものだった(自著への揶揄を受けるたびに書かないほうがよかったかとも悔やんだ)。そして一人ではもう生きられないという弱者自覚は、もう自分は他者からの慈愛を請うしかないのだ、もう一人孤独に悪ぶっては生きられない
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