國枝すみれ(くにえだ・すみれ)ニューヨーク特派員。1991年入社。英字新聞毎日デイリーニューズ編集部、西部本社福岡総局で警察担当記者、ロサンゼルス支局、メキシコ支局を経て、2016年4月から現職。05年、長崎への原爆投下後に現地入りした米国人記者が書いたルポを60年ぶりに発見して報道し、ボーン・上田記念国際記者賞を受賞。
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國枝すみれ(くにえだ・すみれ)ニューヨーク特派員。1991年入社。英字新聞毎日デイリーニューズ編集部、西部本社福岡総局で警察担当記者、ロサンゼルス支局、メキシコ支局を経て、2016年4月から現職。05年、長崎への原爆投下後に現地入りした米国人記者が書いたルポを60年ぶりに発見して報道し、ボーン・上田記念国際記者賞を受賞。
体調を崩したので医者に診てもらいたい--。日本なら多少の待ち時間はあっても、近所のクリニックに飛び込んで医師に検査や診察をしてもらえるでしょう。しかし、医療体制や健康保険制度はその歴史や文化的背景から、国によって大きく違います。パリ在住ライターとしてフランス人の健康事情をリポートする竹内真里さんが、フランスの医療と医療保険について解説します。そのポイントは「忍耐」--。【毎日新聞医療プレミア】 フランスで内科にかかろうと思ったら、必ず予約を取らないといけない。今日診てもらいたいのに、3日後と言われることもある。医師も権利を主張し、バカンスをしっかり取るし、さらにはストライキもする。飛び込み診療はまず無理と思った方がいい。 一般内科医の多くはアパルトマンの一室を診察室として開業している。受付も置かず、看護師もいない。受付、電話応対、会計のすべてを1人で担当する医師も珍しくない。完全予約制でも
Applause and anticipation from staffers a day after Time Magazine sale A day after Time was sold, there was applause for the magazine's top editor -- and growing anticipation at the other Meredith brands on the block. Meredith Corp announced on Sunday that it is selling the storied news publication to billionaire tech CEO Marc Benioff and his wife, Lynne Benioff, a deal that is expected to close i
これは私の社会時の師匠というべき人から習ったのだけど、 「日本人は公開の場で部下を叱るというような、個人名を上げて批判すると、侮辱や人格攻撃と区別がつかずに物理的に反撃する。 例えていうなら武士の文化で侮辱されたから刀を抜くのと同じである。」 対策としては ・非公開の場を作る ・主語を大きくする ・婉曲に批判をとられないようにする などということであった。 HageXさんが亡くなられた時には書きたくない話だったので書かなかったが、 今ラノベ関係で非難中傷が平気でまかりとっている状況であり、あえてこの増田で注意喚起したい。 ※追記 ブコメ見たけれど、自分の記憶がどこかで置き換わったのか、10年前くらいに聞いた話なので。 とにかく殺されるから面罵はやめろというのは強く覚えている。
10日、日露首脳会談を前に握手する安倍晋三首相とロシアのプーチン大統領=ロシア・ウラジオストク(古厩正樹撮影)ロシアのフォーラムでプーチン大統領から、一切の条件なしで年内に平和条約を締結し、領土問題などはその後討議との提案があった。日本政府は大いに困惑し、国民も驚いた。ただ私自身はついにプーチン氏は本音を述べたな、と思っただけだ。この提案の意味、背景、日本はどう対応すべきか-3点について述べたい。 プーチン氏の姿勢は明確だまずこの発言では、領土問題解決といった条件を付けずに平和条約を締結し、その後全ての問題を解決しようと述べている。「四島の帰属問題を解決して平和条約を締結」という、プーチン氏自身がかつて認め、日本が今も忠実に守ろうとしている日露両国の合意を真っ向から否定するものだ。
【カイロ=佐藤貴生】内戦が続くシリアの北西部イドリブ県で、アサド政権側が反体制派の武装勢力に対し大規模な戦闘を計画している問題で、ロシアのプーチン大統領とトルコのエルドアン大統領は17日、ロシア南部ソチで会談する。イドリブ周辺では政権側の部隊が後退し、大規模攻撃が先送りされたとの観測も出る中、両首脳が妥協点を見いだせるか注目される。 17日付トルコ紙によると、エルドアン氏はイドリブではこの数日間、目立った攻撃は行われていないとし、「私たちが努力してきた結果が現れているようだ」と分析する一方、「まだ満足はしていない」とくぎを刺した。 一方、ロイター通信は、アサド政権側部隊の兵士らが「作戦は中止されたわけではないが、(開始までには)時間がある」「政治的な綱引きが行われている」などと述べたと伝えた。 政権側部隊は最近、イドリブの前線から引き上げているもようで、国連や欧米諸国が攻撃を思いとどまるよ
女優の樹木希林(本名・内田啓子)さんが2018年9月15日、亡くなった。75歳だった。各メディアが16日夕、一斉に報じた。 13年に全身のがんであると告白。闘病を続けながらも、女優としての活動を続けた。訃報を受けてインターネット上では、樹木さんを起用した宝島社の企業広告「死ぬときぐらい好きにさせてよ」を思い出すユーザーが相次いでいる。 1か月前には「うっかりあちらに送られる側に...」 樹木さんは18年8月13日、左大腿(だいたい)骨を骨折して入院。スタジオ出演する予定だった16日放送のNHK BSプレミアム番組には電話で出演し、「うっかりあちらに送られる側になるところでした」とユーモラスに語っていた。 また、娘婿で俳優の本木雅弘さん(52)は30日のイベントで、樹木さんががんの影響で一時危篤状態にあったことを明かしていた。このとき本木さんは、 「細い糸1本でやっとつながってる 声一言もで
「経済協力で領土帰らず」 毎日新聞インタビュー 自民党総裁選に立候補している石破茂元幹事長(61)は15日夜、毎日新聞のインタビューに応じた。北方領土問題について「経済協力で領土が帰ってくると思ったことは一度もない。信頼関係とかいう話でそんなことが本当にあるのか」と述べ、安倍晋三首相(63)の交渉姿勢に疑問を呈した。 北方領土問題を巡っては、プーチン露大統領が日本政府の立場とは相いれない「前提条件なしの平和条約締結」を首相に呼びかけた。石破氏は「周到に計算して言ったと思う。今まで(両首脳間で)積み上げてきたことは何だったのか」と指摘。「日本の立場の正当性を訴えながら、主権を譲ることなく交渉を続ける以外ない」と主張した。
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