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2008年2月16日のブックマーク (23件)

  • MOONGIFT 10分で使えるtrac「trac月」

    10分で使えるtrac「trac月」 開発プロジェクトにおいて、何らかのWikiやBTS、掲示板のシステムを導入すると言う事はごく当たり前になってきた。 そんな時、WikiはPukiwiki、BTSは影舞、掲示板は…等と色々なソリューションを組み合わせるのは管理が煩雑化しやすく、セットアップするのも手間だ。その点、一括で提供されるtracの存在は大きい。 そんな便利なtracではあるが、バージョン管理やデータベース等、設定しなければならない項目も数多い。バージョン管理システムがなぜか動かず、tracの導入自体諦めてしまった等という事になれば目的が何だったのか分からなくなってしまう。 そこで使ってみたいのがこのソフトウェアだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはtrac月、Windows向けtracインストーラーだ。 trac月はインストーラーで提供され、tracはもちろんApach

    MOONGIFT 10分で使えるtrac「trac月」
  • MOONGIFT: » 増えてきたPDFを一元管理する「MOKUJI」:オープンソースを毎日紹介

    クセロPDFやdoPDFPDFCreatorなど、プリンタで印刷する要領でPDFを生成するソフトウェアは数多い。また、システム上でPDFを生成するライブラリもある。PDFは数年前よりぐっと身近な(見るだけでなく作る事もできる)存在になっている。 そのための弊害、と言うほどでもないがPCやサーバの中にPDFファイルが増えていないだろうか。 更にPDFは画像と違ってプレビュー(縮小表示)がないので、一つ一つ開いてみなければ何のファイルか分からない。量が増えてはじめて分かる不便さだ。 今回紹介するフリーウェアはMOKUJI、そうした現在にちょうど良いPDF専用の管理ソフトウェアだ。 MOKUJIはPDFファイルを登録したり、フォルダを指定してそれ以下のPDFファイルを一括登録できる。そして分類分けをしたり、プレビューで表示、プロパティの変更と言った操作ができる。 MDIのウィンドウで、管理ファ

    MOONGIFT: » 増えてきたPDFを一元管理する「MOKUJI」:オープンソースを毎日紹介
  • MOONGIFT: » PDFファイルからテキスト抽出を行う「PDFDocText」:オープンソースを毎日紹介

    PDFファイルは容易に修正できないとあって、修正されたくないファイル(見積書や請求書等)を作成する事も多い。 だが、受け取る側としてはその中にある文字を抽出して使いたいというニーズがある。 請求書の中から金額をピックアップするというようなニーズであれば、pdf2textを使って抽出するという手もあるが、これは日語が文字化けてしまう事がある。また、それほど規模が大きくないのであればこれを使うのが簡単だ。 今回紹介するフリーウェアはPDFDocText、PDFファイルからテキストの抽出を行うソフトウェアだ。 使い方は簡単だ。起動すると上図のウィンドウが開くので、そこにPDFファイルをドラッグアンドドロップすれば良い。抽出が完了すると、PDFファイルと同名のテキストファイルが生成される。 例として左図のようなPDFファイルがあったとする。 これを抽出してみると、次のようなテキストファイルが生成

    MOONGIFT: » PDFファイルからテキスト抽出を行う「PDFDocText」:オープンソースを毎日紹介
  • MOONGIFT: » Wikipediaをベースに知識を蓄える「Pathway」:オープンソースを毎日紹介

    インターネット上の知識の源泉といえば、Wikipediaが最大だ。単語であれば大抵の検索に引っ掛かるし、内容も濃い(ものによるが)。非常に役立つ存在だ。 Wikipediaを利用するという事は、自分自身も知識をオープン化する必要があるが、それでも個人的な知識や社内秘の知識と言うのは存在するだろう。 そのためのWikipedia専用ブラウザがこれだ。 今回紹介するフリーウェアはPathway、Wikipediaブラウザだ。 Pathwayは各項目間のつながりを表現する事ができる。各ページをたどったり、画像を見たり繰り返すだけで、すごい数の線が出来ていくはずだ。 そして、各項目に対してメモ書きをしたり、ファイルを登録しておく事ができる。画像に対してはイメージビューワーが内蔵されているのでそれで確認し、保存する操作もボタン一つでできる。 項目を選択すると、その周りにリンクが表示される。Macらし

    MOONGIFT: » Wikipediaをベースに知識を蓄える「Pathway」:オープンソースを毎日紹介
    gogatsu26
    gogatsu26 2008/02/16
    各項目間のつながりを表現する事ができる
  • MOONGIFT: » サーバの状態をブラウザでチェック「Zenoss」:オープンソースを毎日紹介

    サーバのチェックと言えば、SSHで接続して行うのが基だと思うが、最近ではブラウザ上でチェックするツールも増えてきた。 確かに、ブラウザであれば特殊なアプリケーションも不要だし、手軽にグラフィカルな表示にする事もできる。 サーバが数多くなればなるほど、こうしたツールは有効になるだろう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはZenoss、ブラウザベースのシステムモニタリングソフトウェアだ。 ベースはZopeを使っており、非常に詳細なシステム情報を表示してくれる。さらにCentOSやFedora CoreであればインストールはRPMから出来、簡単だ。ただし、初回の起動には時間がかかるのでご注意いただきたい(筆者は何度かハングだと思った程だ)。さらに試すだけであれば、VMWareのイメージファイルも配布されているのでこちらを利用する事もできる。 OSのバージョンやメモリ、CPU、立ち上がっ

    MOONGIFT: » サーバの状態をブラウザでチェック「Zenoss」:オープンソースを毎日紹介
  • MOONGIFT: » 音楽を視覚的に分析する「auch」:オープンソースを毎日紹介

    具体的にどこがどう凄いと聞かれるとつらいのだが、見た目からして凄いソフトウェアだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはauch、音のアナライズ・ソフトウェアだ。 auchは音を分析し、それをグラフィカルに表示してくれる。分析できるのはWAVファイルに限定されるが、例えば右のものはWindowsのスタートアップ音を分析した結果になる。どの音がどのタイミングで発生して、というのが視覚的に良く分かる。 コマンドラインとグラフィカルな結果表示の二つのウィンドウに分かれている。コマンドラインでplot wavファイルと指定すると、結果表示のウィンドウに分析結果が表示される。そしてマウスでドラッグしてぐりぐり動かすことができる。 分析が行われた直後はこのように平面的だ。マウスで動かすと立体的な表示に変わるので、ぜひ試してみてほしい。 音を視覚的に表すというのはテレビなどでも時々見られる。単純な

    MOONGIFT: » 音楽を視覚的に分析する「auch」:オープンソースを毎日紹介
  • MOONGIFT: » Windows Updateをまとめて手に入れる「Windows Updates Downloader」:オープンソースを毎日紹介

    昔、仕事の一つとして新入社員のPCセットアップを行っていた。ある程度の水準まではHDDクローンソフトで対応し、最後はいつもWindows Updateを手作業で当てていた。ネットワークの具合によっては非常に時間のかかる面倒な作業だ。 セキュリティ上、必要だと分かっていつつも、面倒だとストレスがたまる。そこでこうしたソフトウェアは便利だ。 今回紹介するフリーウェアはWindows Updates Downloader、Windows Updateの配布ファイルをまとめてダウンロードしてくれるソフトウェアだ。 Windows Updates Downloaderでは、体のほかにアップデートファイルをリスト化したデータが必要になる。公式サイト上で、OSやアプリケーションを言語別に並べてあるので、例えばWindows XP日語版であれば、windows-xp-x86-jpn.ulzをダウンロー

    MOONGIFT: » Windows Updateをまとめて手に入れる「Windows Updates Downloader」:オープンソースを毎日紹介
  • MOONGIFT: » SQLiteをGUIで管理「SQLite Database Browser」:オープンソースを毎日紹介

    SQLiteはDLLファイルだけですぐに利用できる簡易的なDBではあるが、思っているよりもしっかりと動作してくれる。 他のDBのようにインストールも手間もなくすぐに利用できるのが便利だ。最近はPHP5をインストールしているサーバも増えたので、ファイルをアップするだけですぐに利用できるというのも手軽でいい。 そんなSQLiteであるが、管理インタフェースは標準では用意されていない。普及のためには高機能、かつ手軽な管理インタフェースの存在は欠かせないだろう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはSQLite Database Browser、SQLiteGUIで操作できるソフトウェアだ。 SQLite Database Browserを使うと、GUIベースでデータベースの作成はもちろん、テーブルの設計やデータの編集ができる。SQLを実行して結果を見ることも可能だ。もちろん、日語に対応

    MOONGIFT: » SQLiteをGUIで管理「SQLite Database Browser」:オープンソースを毎日紹介
  • Synergyを快適に·SynergyKM MOONGIFT

    PCのキーボードとマウスを共有してくれるソフトウェア、Synergyは非常に便利なソフトウェアだ。特にWindowsに関してはGUIも提供され、快適に利用することができる。問題はMac OSXの方だ。 操作がCUIなので、非常に面倒に感じてしまう。便利なソフトウェアだけに、快適さも重要だ。そこで試してみたいのがこのソフトウェアだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはSynergyKM、Synergy設定用の環境設定パネルだ。 SynergyKMをインストールすると、システム環境設定パネルにSynergyKMという項目が追加される。ここで各種設定をし、保存しておくことが可能だ。また、メニューバーからSynergyを呼び出すこともできるようになる。 Mac OSXがSynergyサーバとなっている場合は、Bonjourを使って接続することもできる。 SynergyKM自体はクライアン

    Synergyを快適に·SynergyKM MOONGIFT
    gogatsu26
    gogatsu26 2008/02/16
    各PCのキーボードとマウスを共有してくれるソフトウェア
  • MOONGIFT: » WikiがDBとして進化した「wikidBASE」:オープンソースを毎日紹介

    Wikiとはただ文字列を書き連ねるだけの存在ではない。その積み重ねはいわゆるDBとなって、活用されるものだ。とは言え、柔軟性が高過ぎて自由に書かれただけではDBとしての活用は難しい。 ある程度の項目を区切って入力できればベストだろう。かといってWikiの柔軟性は失わない事が前提だ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはwikidBASE、Python製のWikiエンジンだ。 wikidBASEはいわゆるWikiエンジンとして開発されている。普通のWikiとしての利用は無論可能だ。だが、それはwikidBASEの目指すべき使い方ではない。このWikiエンジンには秘めたる実力がある。 それが簡易DBとしての利用だ。データ項目の定義はユーザ自身ができる。入力フォームは自動的に生成され、テキストボックスのみならず、ドロップダウンやチェックボックス等も生成される。日付を定義することで、カレンダ

    MOONGIFT: » WikiがDBとして進化した「wikidBASE」:オープンソースを毎日紹介
  • MOONGIFT: » 大容量化の時代だからこそ「TeraCopy」:オープンソースを毎日紹介

    HDDが大容量化するにつれて、扱うデータの量も多くなってきた。ふと見てみると、MP3や画像が嫌と言うほどたまっていたりしないだろうか。 これらを外部HDDなどへ移動しようとすると、物凄い時間がかかってしまうことがある。そこで使いたいのがこのソフトウェアだ。 今回紹介するフリーウェアはTeraCopy、ファイルのコピー/移動を高速化するソフトウェアだ。 TeraCopyはフォルダやファイルを登録し、コピーや移動を高速に行ってくれるソフトウェアだ。途中で中止した時に、やり直してくれる機能もある。 バッファサイズは自分で調整可能で、その調整次第で速度はさらに向上するだろう。通常のコピーを全てTeraCopyにする事もできる。 TeraCopyはフリーウェア版と、Pro版の二つがある。Pro版の方が高機能だと思うが、フリー版であってもファイルのコピーや移動であれば十分役立ってくれる。 Copy y

    MOONGIFT: » 大容量化の時代だからこそ「TeraCopy」:オープンソースを毎日紹介
  • MOONGIFT: � ついに!WindowsでSafari「Safari for Windows」:オープンソースを毎日紹介

    IEの圧倒的シェアが徐々に落ち込み、ブラウザが多様化している中、Webシステムの開発においても各種ブラウザでの表示、動作確認は必須になっている。 Windows系であれば、各種IEとFirefox、それにOperaが対象になる。そして、Mac OSX系ではSafari、Firefox、Operaなどだろう。特にMac OSX独自のブラウザであるSafariはチェックが面倒だったはずだ。しかしそうした心配は、今後無用になっていく。 今回紹介するフリーウェアはSafari for Windows、ついに登場したと言えるWindows向けのSafariだ。 とりあえず断っておくと、現状のversion 3 (522.11.3)では、日語の表示ができないようだ。なので実用と言うレベルにはない(英語ページだけなら良いが)。その点においては今後の改善に期待したい所だ。 しかしそれ以外の機能は利用でき

    MOONGIFT: � ついに!WindowsでSafari「Safari for Windows」:オープンソースを毎日紹介
  • ITpro (言語)

    Rubyは「エンジョイ・プログラミング」を標榜していることから,ホビーや個人向けのイメージを持っている人が多いかもしれません。しかし,実は仕事に使ってこそ力を発揮する言語です。企業のシステム開発の現場では,各種ツールを作ったりするのによく使われています。今後は,Webシステムを短期間で開発できるRuby on Railsの普及により,システムの開発自体に利用されるケースも増えていくでしょう。この特集を読んで,ぜひRubyが持つ高い生産性を体感してください。

  • 小学生を夢中にさせるWeb2.0的ゲーム?デジタル家電&エンタメ-新清士のゲームスクランブル:IT-PLUS

    電通、三菱UFJ信託銀行など大手企業が相次ぎ参入を表明する「情報銀行」。ここに挑むベンチャー企業がDataSign(東京・渋谷)だ。同社の太田祐一社長は情報銀行という言葉が生まれる…続き 中部電力が「情報銀行」参入へ 電力データを活用 [有料会員限定] 「情報銀行」説明会に200社 データ流通の枠組み始動

    小学生を夢中にさせるWeb2.0的ゲーム?デジタル家電&エンタメ-新清士のゲームスクランブル:IT-PLUS
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  • LinuxでRailsを開発するならば·LinRails MOONGIFT

    Windowsで言えばInstantRailsMac OSXで言えばLocomotiveというソフトウェアがある。どちらも、Rails開発を手軽に行うためのソフトウェアだ。 ことLinuxについて言えば、CUIでApacheやらMySQLやらを順番にセットアップする。Linuxでのセットアップはコンパイルから何から面倒なもの、というのが染み付いている。だが、それで良いのだろうか。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはLinRailsLinuxにおけるRails環境一括インストーラーだ。 LinRailsRuby-1.8.6、Rubygems-0.9.4、Rails 1.2.3、Mongrel 1.0.1、MySQL-5.0.41、ncurses-5.6、OpenSSL-0.9.8e、zlib-1.2.3が一括でインストールできるようになっている。 このラインナップを見て分かる通

    LinuxでRailsを開発するならば·LinRails MOONGIFT
  • MOONGIFT: » Railsを見える化「RailRoad」:オープンソースを毎日紹介

    Ruby on Railsの素晴らしい点の一つに、テーブル間の関係をプログラム中で定義することで、データを自在に取り出せるようになるという事が挙げられる。 E-R図などでリレーションを定義しても、それが適切にプログラムされているかどうかは分からない。だが、プログラム中で定義し、制御できるRailsであれば適切に処理されるようになる。足りないのはマネージャ向けのE-R図の存在だろう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはRailRoad、Rails向けのダイアログジェネレータだ。 RailRoadを使うと、モデルやコントローラーの関係から、Graphviz向けのdotファイルを生成できる。後はSVGやPNGといった形式への変換が可能だ。 モデルであればE-R図が生成され、テーブル間の関係も表現される。コントローラーであれば、メソッドが表示される。どちらも複数人での開発時や、規模が大きく

    MOONGIFT: » Railsを見える化「RailRoad」:オープンソースを毎日紹介
    gogatsu26
    gogatsu26 2008/02/16
    マネージャ向けのE-R図
  • MOONGIFT: » 凄いテキストデータベース「txtSQL」:オープンソースを毎日紹介

    はてなブックマークのコメントより。 昨日お伝えしたGladius DBの対抗馬として紹介したい。こちらもまた、テキストファイルをDBとして扱うことができる。さらにGladius DBへの挑戦なのか、ベンチマークを公開している。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはtxtSQL、テキストベースのデータベースソフトウェアだ。 txtSQLはGladius DBとは異なり、SQL文を解釈しない。独自の関数にアクション(SELECT/INSERT/UPDATE/DELETE等)、テーブル名、データ、WHERE句などを指定して渡す必要がある。 そのため、既存のアプリケーションを乗り換えるには修正が必要になってしまうのが難点だ。だが、新規開発であれば関係ないだろう。また、その結果として高速性が売りだ。Gladius DBの10倍近いパフォーマンスが出ている。 面白いのは、サンプルアプリケーション

    MOONGIFT: » 凄いテキストデータベース「txtSQL」:オープンソースを毎日紹介
  • MOONGIFT: » RailsのActive Scaffoldを活用「Propmansheet」:オープンソースを毎日紹介

    Railsを触ったことがある人のうち、半数以上がScaffoldに触れてそこで終わっている。確かにScaffoldを使うことでそれっぽいデータ表示が難なくできてしまうのは凄い。だがそこで終わってしまってはRailsの魅力は伝わらない。 次のステップとして独自での作りこみもあるだろうが、ここではさらにActive Scaffoldを活用した例を紹介しよう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはPropmansheet、Ruby on RailsのActive Scaffoldを活用したアプリケーションだ。 Propmansheetはロンドン赤十字のためのソフトウェアで、一覧表示、編集、削除が可能になっている。ソースを見ると、ほぼ純粋にActive Scaffoldを使って構築されている。 とは言うものの、実際の所何に役立つソフトウェアなのかは分かっていない。ただ、Active Scaf

    MOONGIFT: » RailsのActive Scaffoldを活用「Propmansheet」:オープンソースを毎日紹介
  • MOONGIFT: » RailsでDB管理「RailsMyAdmin」:オープンソースを毎日紹介

    Railsで開発を行う際にDBは必須だろう。簡易的なものであればSQLiteで良いが、これまでの経験では大抵MySQLが利用されている。 DB管理にはphpMyAdminや、GUIDB管理ツールを利用してきたが、Rails上で一括管理できるこちらが便利そうだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはRailsMyAdmin、Rails上のDB管理ソフトウェアだ。 RailsMyAdminではRailsでのDB設定を利用するので設定も手間もなく簡単に利用できる。インストールはプラグインとして簡単にでき、environment.rbに設定を書き加えるだけでいい。 テーブルの一覧やデータの一覧表示、追加、編集はもちろん可能だ。また、created_at/updated_atといったRails特有のフィールドは値を入れられないのも便利だ。テーブル構造の変更はもちろん不可で、migration

    MOONGIFT: » RailsでDB管理「RailsMyAdmin」:オープンソースを毎日紹介
  • MOONGIFT: » なくした!という時のために「ProduKey」:オープンソースを毎日紹介

    PCの入れ替えをしようと思って、Windowsを再インストールした。順番に必要なアプリケーションをインストールしていったのだが、途中で大事なものがないのに気づいた。Microsoft Officeのプロダクトキーだ。 いくら探しても見つからない…どうしたものだろうと思ったのだが、良いものが見つかった。 今回紹介するフリーウェアはProduKey、WindowsやOfficeのプロダクトキーを表示してくれるソフトウェアだ。 ProduKeyをキーを起動するとインストールされているWindowsやOffice、SQL Server、Exchange ServerのプロダクトキーやプロダクトIDを表示してくれる。 これを使って、サブとしてインストールしてあるノートPC分から見事データが取得できた。小さな文字一つが紛失しただけで数万円の買い物は痛い。これで一安心だ。 また、コマンドラインベースでは

  • MOONGIFT: 画像の差分チェック「ImageDiff」:オープンソースを毎日紹介

    素人のデジカメ写真における極意は奇跡の一枚を撮ることにある(と思う)。フィルムではないので、撮れるだけ撮り、その中から奇跡的に良く撮れた写真を見つけるのだ。 そうしてかなりの枚数を撮りためた写真の中には、殆ど同じようなものも数多くあるだろう。そんな時はこれを使ってみよう。 今回紹介するフリーウェアはImageDiff、画像の差分表示ソフトウェアだ。 Diffというと、テキストの比較を行うソフトウェアが多いが、こちらは画像の差分をチェックしてくれる。左右に画像を並べて、その比較結果をモノクロやレントゲン風等といった形で表示してくれる。 閾値の設定ができるので、設定次第で厳密さを変えられる。上下のずれなどは補正されないので、殆ど同じ場合は綺麗に差分が出てくるだろう。 Diff結果はマージされたような状態でも表示できるので、これはこれで幻想的な写真を作ることができるかもしれない。画像の差分は珍し

    MOONGIFT: 画像の差分チェック「ImageDiff」:オープンソースを毎日紹介
  • Self-Monitoring, Analysis and Reporting Technology - Wikipedia

    Self-Monitoring, Analysis and Reporting Technology (セルフモニタリング・アナリシス・アンド・リポーティング・テクノロジー、略称: S.M.A.R.T.; スマート) は、ハードディスクドライブと、ソリッドステートドライブの障害の早期発見・故障の予測を目的としてディスクドライブに搭載されている機能である。この機能は、各種の検査項目をリアルタイムに自己診断し、その状態を数値化する。ユーザーはその数値を各種のツール(後述)を用いることで知ることが出来る。 世界でもっとも多くのHDDを利用している企業の一つであるGoogleは2001年以降同社で利用してきた10万台以上のHDDの故障率を統計解析した結果を発表したが、それによると、温度や利用率がHDDの寿命と大きな相関がないことを示した一方、S.M.A.R.T値のいくつかのパラメタ(Raw Rea