19世紀~21世紀の「メイド服の変遷(へんせん)」を独自研究からまとめたイラストがTwitterで「見事」「興味深い」と注目を集めています。 投稿した戌亥たつみ(@RayTatsumi)さんは、自身の同人サークルでメイド服を研究した同人誌を発行しており、イラストは6月に発行予定の『英国メイドからJapaneseMaidへ~メイド服百年史』更新版の裏表紙用に描かれたもの。 「英国メイドからJapanese Maidへ」というタイトル通り、イギリスで生まれたメイド服が、どういった流れで日本の漫画・ゲームなどに出てくる“メイド服”や、ミニスカートが多いメイドカフェのいわゆる“アキバ系メイド服”になったのかを、1枚のイラストにまとめています。そこには、一度イギリスからメイド服が日本に入ってくるも普及せずに衰退した歴史や、その後アメリカで実用重視で短くなったウエイトレスの制服が入ってきて、ファミレス
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