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ブックマーク / jp.ign.com (14)

  • 「スター・ウォーズ」に携わる女性たちは男性中心のファンベースに苦労しているとルーカスフィルムのキャスリーン・ケネディ社長が語る

    ルーカスフィルムのキャスリーン・ケネディ社長が、新作ドラマ『スター・ウォーズ:アコライト』でショーランナーを務めるレスリー・ヘッドランドをはじめ、「スター・ウォーズ」に関わる女性クリエイターたちは、男性中心のファンベースに悩まされていると語った。 The New York Timesのインタビューでケネディは、「スター・ウォーズ」におけるレプリゼンテーションの重要性に言及。「アコライト」は、「スター・ウォーズ」47年の歴史で女性がクリエイターを務める初のドラマシリーズとなり、シャルミーン・オベイド=チノイが手がけるデイジー・リドリー主演の続編映画は、女性が監督を務める初の映画作品となる。 「ストーリーテリングはすべて人々を表象するものでなければならないというのが、私の信念です。それは私にとっては容易な決断です」と述べたケネディは、今「スター・ウォーズ」のようなフランチャイズで仕事をするのは

    「スター・ウォーズ」に携わる女性たちは男性中心のファンベースに苦労しているとルーカスフィルムのキャスリーン・ケネディ社長が語る
    gogatsu26
    gogatsu26 2024/06/30
    via『ルーカスフィルムCEOのキャスリーンさん「スターウォーズファンはチー牛ばかりだからね、女性は大変 : 2chコピペ保存道場』 http://2chcopipe.com/archives/52179952.html
  • なぜ公式音源ではなく「カービィ」のアレンジ楽曲がグラミー賞を受賞したのか?さらば「非公認」~ゲーム音楽アレンジ/リミックスの新時代

    『星のカービィスーパーデラックス』のアレンジ楽曲「MetaKnight'sRevenge」が、第64回グラミー賞を受賞したことで話題を呼んでいる。大変おめでたいことであり、さっそくこれを聴いてみたという方も多いと思うが、そのアルバムクレジットにはNintendoやHAL研究所の権利表記が全くないことにお気づきだろうか。 先日の糸田氏による記事でも指摘があったように、ここにはアメリカにおける音楽著作権法の改定が影響している。実はここ数年の間に、海外におけるゲーム音楽アレンジ/リミックスを取り巻く状況は激変しているのだ。音楽サブスクリプション(特にSpotify)を日常的に使っている人ならお気づきだろう。こうした「許諾なしのゲーム音楽アレンジ楽曲」が堂々と、しかも商品として罷り通るようになってきているのだ。その背景で一体何が起きているのか。いい機会なので、その背景について解説しよう。 Spot

    なぜ公式音源ではなく「カービィ」のアレンジ楽曲がグラミー賞を受賞したのか?さらば「非公認」~ゲーム音楽アレンジ/リミックスの新時代
    gogatsu26
    gogatsu26 2022/04/12
    “2018年10月11日に音楽近代化法(Music Modernization Act、以下MMA)として発効”
  • ロシアがゲームや映画などの海賊版を事実上合法化するとの報道

    注意:現在も続くウクライナでの紛争は、つらい、感情的なトピックです。IGNでは、この話題について会話をする際にお互いに敬意を払っていただくことを読者の皆様にお願いしています。また、中傷、侮辱、脅迫などいかなるハラスメントも容認しません。 ロシアが、ウクライナへの侵攻に対する欧米諸国の制裁措置を相殺するために著作権法を緩和するとの報道があった。事実上、ゲーム映画、ドラマなどの海賊版を合法化することになる。 ロシア経済開発貿易省は今週初め、制裁措置を回避するために海賊版の法規定を緩和することを提案した。 「ロシアへの供給が制限されている特定の商品に含まれる知的財産の使用制限を解除する可能性を検討している」と同省は述べている。「これにより、サプライチェーンの断絶による市場への影響や、欧米諸国による新たな制裁措置で生じた商品やサービスの不足が解消される」 ロシアの地元メディアによれば、政府が、ロ

    ロシアがゲームや映画などの海賊版を事実上合法化するとの報道
  • 噂されている実写映画『キャッツ』の“肛門問題”の新事実が判明――「奴隷のように」働かされたVFXアーティストが監督を非難

    実写映画『キャッツ』についての記事は二度と読むものかとあなたは思っているのかもしれないが、3月に暴露され、ソーシャルメディアで「“肛門カット版”を公開しろ!(Release the Butthole Cut!)」という鬨の声を引き起こした作の肛門のVFX編集に関して、興味深い新事実が最近明かされたのだ。 2019年の最悪の映画と言われ、派手な興行的大失敗を記録した『キャッツ』は、3月にデジタル版がリリースされた。“クソ映画”のファンから変わった好事家まで、この機会にトム・フーパー監督の失敗作を鑑賞し、Twitterで自分の感想を述べている。マリファナをキメて作の視聴体験をTwitterで実況したセス・ローゲンもその1人だった。 ソーシャルメディアを怒りで満たしたSNS投稿は、ローゲンのツイートだけではない。自身も映画制作を手掛けるベン・メクラーが『キャッツ』を理解するために是が非でもそ

    噂されている実写映画『キャッツ』の“肛門問題”の新事実が判明――「奴隷のように」働かされたVFXアーティストが監督を非難
    gogatsu26
    gogatsu26 2020/04/10
    “「私たちは『ヤバい、尻の穴があるぞ! 肛門が見えるよ!』みたいな感じでスーパーバイザーを呼びました」と情報筋は話す”
  • 『リングフィット アドベンチャー』が最強の“筋肉RPG”である10の理由

    遊んでいない人からは「身体を動かして遊ぶ系のフィットネスゲームかな?」くらいにしか思われていないであろう作だが、その内容は“筋肉RPG”である。そして、無性に身体を動かしたくなる仕組みが用意されている驚くべき一作なのだ。その理由を10項目でお伝えしよう。 1. あくまで筋トレである 『リングフィット アドベンチャー』で体験できるのは軽く身体を動かすものではなく、しっかり汗をかく筋力トレーニングである。筋肉体操など筋トレは昨今ブームになっているし、ネット上でもしばしば話題にのぼるだろう。そんな筋トレを手軽かつモチベーションを高めつつ、楽しく挑めるというのが作なのだ。 筋肉を鍛えれば理想の体型に近づくし、腰痛防止などにも役立つ。さらに筋トレ後に軽くジョギングなどの有酸素運動を行えば、体重・体脂肪を落としやすくなる効果も期待できる(ただし、筋トレ後に有酸素運動をしすぎると筋肉がつきにくくなる

    『リングフィット アドベンチャー』が最強の“筋肉RPG”である10の理由
  • AIの進歩に立ちふさがる最大の難関を、日本語の視座から考えること

    近年AIの発展は目覚ましく、各分野で実用されている。今後もAIに何らかの作業を任せることが増えていくと見られており、そこで課題とされているのが人間との意思疎通である。意思疎通で大きな難関とされているのが「フレーム問題」だという。 「フレーム問題」は限られた情報処理能力しかないAIが、現実に起こりうる問題すべてに対処することができないことを示している。2019年9月6日、パシフィコ横浜にて開催されたCEDEC 2019にて、札幌市立大学の理事長・学長を務める中島秀之氏が登壇。「AIの諸問題に対する日語的アプローチ」と題した基調講演が行われ、問題の解決に挑戦する歴史の概観が語られた。 AI研究における「知能」の定義 中島氏はまず人工知能についての前提を説明。「人工知能とはコンピューターを用いて人間の知能を研究」することが目的である。しかし中島氏にとって、人工知能研究においてさまざまなプログラ

    AIの進歩に立ちふさがる最大の難関を、日本語の視座から考えること
    gogatsu26
    gogatsu26 2019/09/09
    よくある話なのでは “「有能な助手に職を奪われることはないですよね」と語った”
  • 1ステージの中で何度も“革命”が起こるパズルゲーム『Baba Is You』インプレッション──クリアするためならばルールですら捻じ曲げてしまえ

    『Baba Is You』は、フィンランドのインディーゲーム開発者Arvi Teikari氏により制作されたパズルゲームである。作は、優れたインディーゲームを表彰する「Independent Games Festival 2018」で、デザインエクセレンス賞とベスト学生ゲーム賞を受賞。2019年3月14日に海外向けに配信されており、現在はPCSteam/ Humble Store/itch.io)やNintendo Switchで遊ぶことができる(日語には非対応だが、そこまで難解なものではない)。 作はそれこそ『倉庫番』のように、岩などを押すことによってパズルを解くことが基となる。ただし特別な点がひとつあり、それは「ルールを変えられるパズルゲームであること」だ。しかし、こう書いたとしてもピンと来ないかもしれない。ゲームをプレイしながら音声で解説する動画を用意したので、これを見てほ

    1ステージの中で何度も“革命”が起こるパズルゲーム『Baba Is You』インプレッション──クリアするためならばルールですら捻じ曲げてしまえ
    gogatsu26
    gogatsu26 2019/03/19
    Baba「ボクにも出来たー」
  • デジゲー博2018:ファミコン用ゲームだってインディーで作れる!?

    11月4日、秋葉原UDXにて同人・インディーゲームのオンリーイベント「デジゲー博2018」が開催された。デジゲー博に展示されるゲームは個人や少人数チームによる開発がほとんどのため、PCゲームかスマートフォン・タブレット向けゲームが主流である。最近ではNintendo SwitchやPS4などのゲーム機で動作するデモが出展されることも珍しくないが、今回のデジゲー博では自作のファミコンゲームを出展しているサークルが2つ存在した。 ファミコンゲーム開発同人誌とサンプルゲーム『列車砲』 AnayaSoftは技術同人誌「ファミコンゲーム製作入門(SPECIAL版)」の頒布とサンプルゲーム『列車砲』の展示を行っていた。『列車砲』は砲台を搭載した列車を操縦して砦を守るタワーディフェンスゲームで、砦を囲むように敷かれたレール上の移動と砲台の旋回の2つの動作を十字キーで同時に制御する必要がある。撃てる砲弾

    デジゲー博2018:ファミコン用ゲームだってインディーで作れる!?
  • 【海外の視点】日本のゲーム産業がいかに復活を遂げたか

    それは、非常にシンプルな情景だった。高そうな黒服に身を固めた4人の美男子が、ひときわ高級そうな自動車に乗っていたが、それが故障してしまった。やむなく車を外から押すはめになった青年たちのバックに、Florence + the Machineによる『スタンド・バイ・ミー』のカバー曲が流れる。美しく、穏やかなシーンだが、『ファイナルファンタジーXV』のエッセンスを見事に捉えている。4人の親友たちが、広い世界に初めて乗り出す。これから数々の新しい土地を訪れ、時には友情を試されながら、試練を乗り越えていくのだと伝わってくる。 だが別な見方をすれば、FFシリーズの新たな方向を確立し、今世代機でナンバリングシリーズを再始動しようとしている作品のオープニングシーンが「壊れた車を動かそうとする人々の姿」というわけだ。少しあからさまな例えではあるが、このシリーズ自身の状況とぴったりイメージが重なる。さらにリリ

    【海外の視点】日本のゲーム産業がいかに復活を遂げたか
  • 「ブレードランナー2049」の世界一複雑なセックスシーンはどのようにして作り上げられたのか

    「ブレードランナーであるKは、暴力を通してでしか肉体と触れあったことがありませんでした」 「ブレードランナー2049」のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督はケベック風の柔らかい口調からは想像できないほどの熱意を込めて語った。「彼は物の愛情を味わったことがありません。人間はレプリカントを嫌悪しているので、物の人間と触れあったこともありません。そして、同類のレプリカントも仲間殺しのブレードランナーを嫌っています」 「ですから、彼は孤独なのです。彼が唯一関係をもてる相手はジョイですが、ジョイとは物理的に触れ合うことができないので、この関係性は制限されています。実際のところ2人の関係は奇妙で深遠なものですが、完全ではありません」 映画の折り返し地点で、ヴィルヌーヴ監督と、脚家のハンプトン・フィンチャー、マイケル・グリーンは、Kとジョイの関係を「完全にする」方法を見つける。 AIのガールフレンド、ジョイ

    「ブレードランナー2049」の世界一複雑なセックスシーンはどのようにして作り上げられたのか
  • 【SF史に残る(べき)ゲームたち】第0回 ゲームを正当に評価するために

    ゲームは、現代を代表する表現形式である。疑うならば、電車に乗れば良い。子どもも大人も、スマホを開き、ゲームに興じている。 これだけの大勢が日常的に接しているメディアである。人々の感性や認識に影響を与えないわけはない。しかし、そうであるにも関わらず、これまで、批評・研究は、正当な目を注いで来なかった。その理由は、人類が手に入れた新しい表現形式・メディア・芸術であるゲームの正当な価値を見誤ってきたからでもあるし、既存の方法論ではゲームを論じることが困難であった、という理由にも拠るだろう。 ゲームは、少なくとも映画が払われてきたのと同じぐらいには、注目され、論じられてしかるべき表現である。映画も生まれてまだ一〇〇年ちょっとしか経っていない新しいメディアであり表現形式であり、最初は単なる見世物であり神経を刺激するだけのものと考えられてきたが、二〇世紀における映画・映像が、単なる娯楽に留まらず、人々

    【SF史に残る(べき)ゲームたち】第0回 ゲームを正当に評価するために
    gogatsu26
    gogatsu26 2018/02/11
  • 日本人を装っていたマーベル・コミックの新編集長が物議、本人が声明を発表

    今月中旬、マーベル・コミックはアクセル・アロンソに代わる新しい編集長として、副社長のC.B.セブルスキーを指名した。ところが、この判断は大きな議論を巻き起こしている。セブルスキーは、過去の一時期(2004年~2005年)において「Akira Yoshida(吉田晶)」という日人っぽいペンネームを使用し、その人物のバックグラウンドまで創り上げて日人を騙っていたのだ。日漫画風の作品を創作していたAkira Yoshidaが白人だったという事実を受け、アメコミ界に激震が走っている。 まずはセブルスキー人がIGNに対して発表した声明を見てみよう(声明の内容は、こちらの英語記事を参照している)。 私は偽名であるAkira Yoshidaの使用を約1年でやめました。分かりにくいことでしたが、この名前の元で私は創作やコミュニケーション、プレッシャーについて様々なことを学びました。未熟で、まだ色

    日本人を装っていたマーベル・コミックの新編集長が物議、本人が声明を発表
  • Xbox LIVEインディーズゲーム、絶対にオススメしないタイトル9選!あるいは閉鎖された市場でひっそりと消え行く“石”のゲームたち

    2017年9月29日にXbox LIVE Indie Games(以下、XBLIG)のサービスが終了した。これはXbox 360で展開されていたマーケットのひとつで、XNA Game Studioというゲーム開発環境で制作した作品を誰でも配信することができるという、当時にしてはかなり夢のある場であった。 XBLIGでは数多くの名作が登場した。「Salt and Sanctuary」などで知られるSka Studiosが手がけるゾンビ全方位シューティング「I MAED A GAM3 W1TH Z0MB1ES 1NIT!!!1」、古代祐三氏が楽曲を手がけるレトロ風アクション「まもって騎士」、そして魔王がアパート経営をする「メゾン・ド・魔王」など……。しかし、実際のXBLIGはかなり玉石混交であった。 Xbox.comより、XBLIGマーケットプレイスのキャプチャー。 正確に言うとXBLIGの9

    Xbox LIVEインディーズゲーム、絶対にオススメしないタイトル9選!あるいは閉鎖された市場でひっそりと消え行く“石”のゲームたち
  • 日本人とオープンワールドの歴史 初代ドラクエからBotWまで

    21世紀に入ったあたりから、日ゲーム海外に遅れを取るようになった。理由は様々ある。マイクロソフトがコンシューマーゲーム機市場に参戦した。海外デベロッパーはコンソールゲームにより力を入れるようになった。日ゲーム会社は拡大した欧米市場のニーズを把握しきれなかった。FPSという日人が不得意とするジャンルがよりメジャーになった。あらゆる意味において、日ゲーム会社にとって不利な時代が始まった。開発費用が高くなる一方、販売実績が悪くなり、上層部が大胆な企画に判子を押しづらくなった。クリエイターが独立してインディーゲームを作る文化も根付いていない。結果、80年代や90年代にあったようなクリエイティビティあふれる和ゲーを見かける機会が少なくなった。 4月11日の「しゃべりすぎGAMER」では28:05あたりからオープンワールドについて激論している。 日人は元々オープンワールドに馴染みがな

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