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社会に関するgohshiのブックマーク (1,100)

  • 約40年前の古新聞をみんなで読む会

    約40年まえの古新聞の束をネットオークションで落札した。 この古新聞の束と一緒に入っていた新聞折込チラシを読む会はすでに記事にしたが、今度は古新聞そのものを読んでみたい。 ※記事内で引用した新聞はすべて、昭和53年(1978年)〜昭和54年(1979年)の『読売新聞』岡山版です。 昭和53年〜54年にかけての新聞を読む 古新聞自体は、ネットオークションに限らず、古書店に行けばわりと簡単に手に入るのだが、中途半端に古い、昭和40年ごろから平成初期頃までの古新聞は、ゴミとして捨ててしまう人が多いようで、まとまった量のものが売られている例はあまり見かけない。まして、折込チラシが入った状態のものが出てくることはなかなかない。 古新聞1年と半年分ってけっこう重い 入手した古新聞は、岡山県倉敷市玉島地区で配達されていた読売新聞の昭和53年(1978年)春頃から昭和54年(1979年)秋頃までの約1年半

    約40年前の古新聞をみんなで読む会
  • 17万枚の貴重な1935~1945年当時のリアルな風景がわかる写真を好きなだけ見て探せる「Photogrammar」

    1940年前後の世界は1度目の大戦が終わり、経済恐慌を経て2度目の大戦へと突入する直前の時代。そんな時代のアメリカの風景を切り取った17万枚の写真を検索して閲覧できるのが「Photogrammar」です。 Photogrammar https://www.photogrammar.org/maps 地図から写真を見るには「Interactive Map」の下にある「See map」をクリック。 画面左上のボタンをクリックすることでさらに拡大・縮小が可能。 細かく色分けされているエリアは、個別のカウンティ(郡)を示しています。さらに色が濃いほど保管されている写真の数も多くなっています。 ニューヨーク中心部、マンハッタン島はかなり濃い緑色をしており、写真の枚数も約2700枚と群を抜いています。「See 2698 Pictures」と書かれている部分をクリックすると、保管されている写真を見ること

    17万枚の貴重な1935~1945年当時のリアルな風景がわかる写真を好きなだけ見て探せる「Photogrammar」
  • オルタナ右翼の源流ニック・ランドと新反動主義 - Mal d’archive

    イギリスの哲学者ニック・ランド(Nick Land)は、2012年、ネット上に「暗黒啓蒙(The Dark Enlightenment)」*1というテキストを発表し、新反動主義(Neoreaction:NRx )の主要人物の一人になった。詳しくは後述するが、この新反動主義のエッセンスがオルタナ右翼の中にも流れ込んでいるとされている。そのもっとも直截な例は、オルタナ右翼系メディア『ブライトバート』(Breitbart)の元会長であり、またドナルド・トランプの元側近でもあるスティーブ・バノンで、彼は「暗黒啓蒙」のファンであったことを公言している*2。 ■ニック・ランドの思想 ニック・ランドは、もともと大陸哲学とフランス現代思想の研究からスタートしており、初期にはジョルジュ・バタイユに関する著書もあるが、90年代中頃になると、のちに「加速主義(accelerationism)」と呼ばれることにな

    オルタナ右翼の源流ニック・ランドと新反動主義 - Mal d’archive
  • かちかち山は現代風にアレンジされているのか、ばばあ汁の味 - ネットロアをめぐる冒険

    私は「ネットロア」という語をかなり広義に捉えていて、噂や風説といったもの、そこまではっきりしなくても、「なんとなくぼやっと信じられてそうなこと」までも含んでおります。最近は世の流れで時事ネタを多めに取り扱いますが、私自身は「なんとなくぼやっと」のネタの方が、いつもワクワクしながら取り組めています。 というわけで、今回はその「ぼやっと」ネタの、「現代のむかしばなし、昔よりマイルドになってる説」です。 バアちゃん殺されないとか歴史修正主義者の暗躍がひどい pic.twitter.com/EfpqAPpY5Z — 新米先達mayan (@mayan1969) May 8, 2018 ずいぶん前のツイートですが、最近TLに回ってきたので、へえ、と思った内容です。最近の「かちかち山」は、おばあさんは殺されず、しかも改心したっぽいタヌキと和気あいあいと打ち上げパーティーのように終わるんだとか、そういう

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  • “観察する監督”想田和弘「マイケル・ムーア的なものは、もううまくいかないんじゃないか」 | 文春オンライン

    想田 93年からですから、もう25年になりますね。 ――アメリカを舞台にした作品は最新作『ザ・ビッグハウス』が初めてになるそうですが、大学アメフトの聖地を撮るきっかけは何だったのでしょうか? 想田 このスタジアムはミシガン大学のアメフトチーム「ミシガン・ウルヴァリンズ」の拠地なんですが、ミシガン大学のマーク・ノーネス教授から「ビッグハウスの観察映画を学生と一緒に撮る授業をするから、来ないか」と誘われたんです。90年以上の歴史を持ち、10万人以上の観客収容数を誇る全米最大のスタジアムですから、ここに集う人、起きていることをじっと観察すれば面白い映画になるだろう。そう考えて参加しました。 想田和弘監督 プロ用のカメラを持つのが初めての学生含め、17人で撮影 ――学生も一緒に撮るということですから、これまでの映画制作とは勝手が違ったと思いますが。 想田 いつもなら自分でカメラを回しながら手応え

    “観察する監督”想田和弘「マイケル・ムーア的なものは、もううまくいかないんじゃないか」 | 文春オンライン
  • ルポ「トランプ大統領 “岩盤”支持者はなぜ減らない?」|NHK NEWS WEB

    「AP(通信)が打ったぞ、あ、FOXニュースもだ!」。2016年11月9日午後、東京・渋谷のNHK放送センターのアメリカ大統領選挙開票速報部は異様な雰囲気に包まれていた。アメリカの主要メディアがトランプ氏の勝利確実を打ち始めていた。大半のメディアの事前予想は「クリントン氏有利」。ところが、開票が始まってまもなく、“スイング・ステート(揺れる州)”と呼ばれる、両党の勢力がきっ抗する州でトランプ氏優勢が鮮明になると、看板キャスターたちの顔が徐々にこわばっていった。「まだクリントン氏の逆転の可能性がゼロになったわけではありません!」声を震わせながら話すリポーターまでいた。トランプ氏はその後も票を伸ばし続け、日時間午後5時前、勝利を宣言した。私はこの日、開票状況を伝えるアメリカメディアをチェックする役目だったが、アメリカの有権者の“選択”の背景に何があったのか、にわかには理解できなかった。(ワ

    ルポ「トランプ大統領 “岩盤”支持者はなぜ減らない?」|NHK NEWS WEB
  • 関東大震災時の朝鮮人虐殺 -- 芥川龍之介には執着するが志賀直哉は無視する朝鮮人虐殺否定本 - 読む・考える・書く

    芥川龍之介は、田端の自宅で関東大震災に遭遇した。このときの経験を、芥川は「大正十二年九月一日の大震に際して」という文章にまとめており、これは全文をネット上でも読むことができる。[1] 工藤美代子『関東大震災「朝鮮人虐殺」の真実』(産経新聞出版 2009年)(以下、「真実」と呼ぶ)は、この芥川の文章を引用して、次のように書いた。(P.30-32) 「僕は善良なる市民である。しかし僕の所見によれば、菊池寛はこの資格に乏しい。戒厳令の布しかれた後、僕は巻煙草を喞くわへたまま、菊池と雑談を交換してゐた。尤もつとも雑談とは云ふものの、地震以外の話の出た訳ではない。その内に僕は大火の原因は○○○○○○○○さうだと云つた。すると菊池は眉を挙げながら、『嘘だよ、君』と一喝した。僕は勿論さう云はれて見れば、「ぢや嘘だらう』と云ふ外はなかった。しかし次手ついでにもう一度、何でも○○○○はボルシエヴイツキの手先

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  • 憤るアメリカ白人とその政治化

    トランプ大統領を生み出した米国社会の現状を理解する一助になるものとして『ヒルビリー・エレジー』という無名の著者によるが話題となり邦訳も出たが、実はそれだけではない。同様に話題になったのが、政治学者キャサリン・クレイマーによる『The Politics of Resentment(憤怒の政治)』と、社会学者アーリー・ホックシールドによる『Strangers in Their Own Land(故郷を失った人たち)』。いずれもリベラルな人たち向けに書かれた「共和党を支持する白人労働者層の生態と心理の入門書」だ> 稿では、ドナルド・トランプ大統領を生み出した社会的な背景を理解する書として米国内で話題になった最近の二冊の著作を紹介したい。いずれも、トランプの登場そのものについて語られたものではなく、リベラルな人たち向けに書かれた「共和党を支持する白人労働者層の生態と心理の入門書」というべきも

    憤るアメリカ白人とその政治化
  • 米国に新たな極右のうねり:時代が生んだ結束

    サウスカロライナから車を飛ばしてきた白人ナショナリスト、テネシーからはるばる旅をしてきた自称「愛国主義者」、ネバダから飛行機でやって来た白人至上主義を信奉する大学生――。

    米国に新たな極右のうねり:時代が生んだ結束
  • やはり廃案となる可能性が高いトランプケア

    トランプ米国大統領が推進する「オバマケア(医療保険制度改革)撤廃・代替法案」(通称「トランプケア」)が死(廃案)の淵に臨んでいる。 議会予算局が5月24日に発表した最新推計によれば、トランプケアが施行されると現行のオバマケアに比べ、2026年までに無保険者が2300万人も増える(82%増)。僅差で可決した下院に続き、現在上院議員の間で法案修正の作業中だが、無保険者の急増が問題視されて「ワシントンではトランプケアは"Dead on Arrival"(上院に到着すると同時に廃案)だと言われている」(ニッセイ基礎研究所の窪谷浩氏)。 トランプ大統領が就任した1月以降、世論調査でのオバマケア支持率は不支持率を上回った。だが、それ以前は米国でオバマケアがあまり支持されていなかったのも事実だ。なぜ、米国の医療・医療保険制度はうまく機能しないのが常なのだろうか。 米国は先進国で唯一、医療の国民皆保険を実

    やはり廃案となる可能性が高いトランプケア
  • 「感動ポルノ」と『聲の形』、「俗情との結託」と『君の名は。』 - やしお

    アニメ映画の『聲の形』が「感動ポルノ」と批判されているのを見かけて、それは違うんじゃない? むしろ『君の名は。』の方が感動ポルノにずっと近いのでは、と思った。同時に、感動ポルノという言葉より、60年以上前からある「俗情との結託」という言葉で考えた方がより正確に捉えられるとも思った。(「欲情」ではなく「俗情」です。) その辺を、差別って何なんだろうかという点も含めて一度整理しておこうと思って。 感動ポルノ、差別、俗情との結託のスコープの違い 俗情との結託:通念を無批判に肯定することで作品を成立させること 差別の構成要件:現実に人を不当に苦しめている通念を、無批判に肯定すること 感動ポルノ:障害者(あるいはマイノリティ)への差別意識を内在化させた上で、受け手の気持ちよさを成立させること だとすると、こういう包含関係になる。 ここで「作品」とは、単独の作品でも複数の作品群でも構わない。 感動ポル

    「感動ポルノ」と『聲の形』、「俗情との結託」と『君の名は。』 - やしお
  • 『生きていくの大変すぎ!』と驚愕する昭和30年代の日常まとめ2

    どうも、服部です。昭和30年代を舞台にした映画「ALWAYS 三丁目の夕日」や、その続編「ALWAYS 続・三丁目の夕日」の頃は当に良い時代だったのか、当時のニュース映像で検証した前回記事「『これ当に日?』と驚く昭和30年代の日常まとめ1」の続きです。 前回記事では、鉄道事情・道路事情・タクシーやトラックの運転マナー事情を見て、交通事情に関していえば、昭和30年代は良い時代ではなかったかもしれないと結びました。 今回の記事では昭和30年代の住宅事情、治安、衛生面について書きたいと思います。 ●【住宅事情】引っ越したいけど引っ越せない、超格差な住宅事情(昭和31年) 「大都会を空から眺めますと、立て込んだ家の間にアパートの集団住宅が目立つようになりました」というナレーションでニュース映像は始まります。田んぼや畑が広がっていて、現代に生きる者には、ちょっと大都会には思えませんが……。 団

    『生きていくの大変すぎ!』と驚愕する昭和30年代の日常まとめ2
  • 『これ本当に日本?』と驚く昭和30年代の日常まとめ1

    どうも、服部です。昭和30年代を舞台にした、2005年上映の映画「ALWAYS 三丁目の夕日」や、その続編で2007年上映の「ALWAYS 続・三丁目の夕日」を観て、「いい時代だったんだな~」なんて思った方も多いんじゃないでしょうか。一方で、「『あの頃はよかった』は全部ウソ!」というキャッチコピーが付いた、2012年発行の「ALWAYS 地獄の三丁目 当は怖い昭和30年代」というが出版されていたりします。 実際にはどんな時代だったんでしょうか。残念ながら著者はそのころにはまだ存在していませんので、YouTubeで動画を探してみました。すると……、あったあったありました、結構アップされているもんですね。ということで、今回はニュース映像にみる、昭和30年代の日常をまとめてみました(それにしても、昔のニュース映像の音楽って、なんかオドロオドロシいですよね)。 ●死の覚悟が必要そうな通勤列車(

    『これ本当に日本?』と驚く昭和30年代の日常まとめ1
  • マストドンにおける自由はオタクのワガママで済ませるべきなのか - 仮想と現実

    ここの所急速に普及しつつあるマストドン。これについていわゆるまとめサイトの「オレ的ゲーム速報@JIN」が「【悲報】Pixivが建てたマストドンサーバー『Pawoo』、日のキモオタの悪行のせいで海外から速攻断絶される! ガチでシャレになってないんだが・・・」というタイトルでまとめている。この場でリンクすることは避けるが、要するにpixivが建てたマストドンのインスタンス、Pawooに集まるユーザーが、pixivレベルのエロ、ロリイラストを投稿しまくった結果、海外インスタンスから接続拒否された。これはいかんという主張だ。記事の最後にはおなじみ、やる夫とやらない夫のAAで、 確かにこれはオタの方が悪いわ 「俺らが好き勝手やれる遊び場を海外で見つけたぞ!うーれしー!」 ってお前らだけは楽しくても、間違って踏んだ海外の人が大量に逮捕されたり 管理人が逮捕されたりサービス潰れたら、どう責任取るんだよ

    マストドンにおける自由はオタクのワガママで済ませるべきなのか - 仮想と現実
  • 白人モデルのゲイシャ写真が炎上した本当の理由〜「文化の盗用」と「ホワイト・ウォッシュ」 - wezzy|ウェジー

    ファッション雑誌『ヴォーグ』(USA版)3月号に載ったアメリカの白人スーパーモデル、カーリー・クロスの芸者風ファッションが大炎上し、カーリーが謝罪する騒ぎとなった。この件は日でもいち早く取り上げられ、各記事に「人種差別」「日をバカにしている?」などといった見出しが踊ったが、多くはアメリカの人種と文化歴史と現状を説明し切れていなかった。そのせいか日人読者からは「何がいけないのか分からない」の声が上がっている。 問題となった写真は、日の伊勢志摩で撮影されたもので、来は金髪のカーリーが黒髪のゲイシャ風ウィッグと着物風デザインのドレスを着ているというものだ。一流雑誌だけあって写真自体の質は高い。しかし近年のアメリカ文化シーンは”cultural appropriation”(文化の盗用)に厳しく、今回の写真は多くのアメリカ人の眉をひそめさせることになった。 “文化の盗用”とは端的には、

    白人モデルのゲイシャ写真が炎上した本当の理由〜「文化の盗用」と「ホワイト・ウォッシュ」 - wezzy|ウェジー
  • 40年前にTwitterを実現していた雑誌「ポンプ」が見た限界 (1/2)

    インターネットが普及するはるか前に、インターネットのようなものを作った男がいた。彼の名を橘川幸夫(きつかわゆきお)という。 大学在学時の1972年に渋谷陽一、松村雄策、岩谷宏らと「ロッキング・オン」を創刊。その後、完全投稿制による雑誌「ポンプ」を1978年に創刊というのが彼の主なプロフィール。彼が辞めて以降のロッキング・オンは当たり前の商業音楽誌になったが、ポンプは最初から現在のソーシャルメディアのプロトタイプのようなものとして設計されていた。早過ぎたインターネットだったのだ。 しかし、現在のインターネットはポンプの刊行時に思い描いていたようなバラ色の世界をもたらさなかったし、良くも悪くもソーシャルメディアの雰囲気が世界の行方を左右するような兆候すら見られる。この先、インターネットやメディアはどうなればいいのか。 よし、早過ぎたインターネットを作った人に聞いてみよう! ということで連載第8

    40年前にTwitterを実現していた雑誌「ポンプ」が見た限界 (1/2)
  • フェイクニュースが民主主義を壊す Facebookが助長したその実態

    デジタル・ゴールドラッシュ旧ユーゴスラビアを構成していたマケドニア。ギリシャと国境を接する人口200万人余りの小国だ。その中部の町ヴェレスは「デジタル・ゴールドラッシュ」にわいていた。 約7千キロ離れたアメリカ、大統領選のおかげだ。 この町の若者らは140以上のアメリカ政治サイトを立ち上げた。こんなもっともらしいドメインを持つ。 WorldPoliticus.com(ワールド・ポリティカス) TrumpVision365.com(トランプ・ビジョン365) USConservativeToday.com(USコンサバティブ・トゥデイ) DonaldTrumpNews.co(ドナルド・トランプ・ニュース) USADailyPolitics.com(USAデイリー・ポリティクス) 例えば、WorldPoliticus.comの記事「あなたの祈りは聞き届けられた」。匿名のFBI捜査官を情報源に「

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  • 【米大統領選】ピンチのヒラリー陣営、勝負を賭ける最後の切り札とは?

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    【米大統領選】ピンチのヒラリー陣営、勝負を賭ける最後の切り札とは?
  • 【寄稿】揺らがない人たち――トランプ氏に忠誠を誓う支持者とは - BBCニュース

    2016年の米国の分断はあまりにすさまじく、有権者の半分はもう半分のことがほとんど理解できずにいる。「ドナルド・トランプ現象」をどう理解するかが、今回の大統領選報道の主要テーマで、通常の大統領選で取り上げられる経済政策や外交政策の話は脇に追いやられてしまっている(敬称略)。 テーマは候補人のことではない。トランプは自分が何者か隠そうとしない。女性や少数人種をどう思っているか、言葉を濁そうともしていない。国際問題にどう取り組むつもりかというのも、誰の目にも明らかだ。 トランプに入れるつもりがない人たちが当惑しているのは、別のことだ。どうして自分と同じ米国市民が何千万人も、まだ彼を支援しているのかが分からないのだ。いったいどういう人たちが、トランプをまだ支持しているのか?

    【寄稿】揺らがない人たち――トランプ氏に忠誠を誓う支持者とは - BBCニュース
  • ISISに志願した北大生は、重度の自閉症の末路か

    ssig33.com - イスラム国に行こうとしてた(とされる人)について 「ほわせぷ」と呼ばれるISISに志願した北大生のツイッター@gravestone11のアカウント名は「障害者」と表記されている。 ISIS北大生こと「ほわせぷ」の発言を追っていくと、彼が何故このような事件を巻き起こしたのが、彼自身の言葉から推察できる何かが存在している。 「ほわせぷ」は「障害者」を自称しているが、障害とは、自閉症であり、しかしながら、数学科の院生という非常に頭のいい高機能自閉症だったようだ。 「ほわせぷ」にイスラム教徒ジャーナリスト常岡浩介氏が行った事前インタビューにおいて、ISIS北大生は以下のように回答している。 「イスラム国」戦闘員事件 北大生の男「なれないなら自殺する」(フジテレビ系(FNN)) - Yahoo!ニュース イスラム過激派組織「イスラム国」で戦闘員になるために、北海道大学生の男

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