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2007年5月15日のブックマーク (10件)

  • 大増税時代は宿命である - 狂童日報

    また昨日の書き直し。またこういうことをやっていると信用されなくなかもしれないが、納得できなかったので・・・・。 10数年前は「大増税時代は避けられない」という人が結構いたように思う。経済の素人である私も「高齢社会化するし、仕方ないのかな」と漠然と思ってきた。 ところが最近そういう主張が全く影を潜めるようになっている。特に政府やマスコミのレベルでは、ほとんど経済成長による税収増加という以外のアプローチが語られなくなっている。共産党や社民党など、自民党の経済成長路線を批判する人々も、「増税」を決して口にせずに「無駄な財政支出を減らす」ということばかり言い、その舌の乾かぬうちに「社会保障の充実を」と平然と語る。「財源はどこから?」という自民党からの批判に弱く、世間からも「きれいごと」とそっぽをむかれるのは当たり前である。インターネットでも、官僚への「楽をしている」「贅沢だ」という無意味なバッシン

    大増税時代は宿命である - 狂童日報
  • ARTIFACT@ハテナ系 - プロのブログ潰し屋について

    finalventの日記 - ま、軽い気持ちでレスっていうか ここは微妙に難しい。Gigazineさんのようなサジェスチョンもあるかと思うが、これもべたに言うけど、プロの潰し屋や潰し集団がブログの世界には存在する、ある一定水準になるとこいつらが立ち上がる。結局は、こいつらとどう向き合うかということになる。この場合の一番大きな戦略は、彼らの質を利害集団だと喝破することだ(もっともそう書かなくなよ)。 finalventの日記 - ぶくまで知ったのだけど、ブログが終わるときというか そういえば先日、ブログの潰し屋がいるよみたいな話をちと書いたら、妄想だよみたいなコメントがあったげ。あはは。妄想だったらいいのにね。というか、こんところの嫌がらせコメントというか、おめー文章下手とか、ご愛敬です。 「妄想だったらいいのにね」とまで書かれているので、ちゃんとレスしてみる。finalventさんのよう

    ARTIFACT@ハテナ系 - プロのブログ潰し屋について
    gohshi
    gohshi 2007/05/15
    id:enemyoffreedomさん、これ?>http://d.hatena.ne.jp/kanose/20051011/channelgirl うーん、だけど可視的な「運動と扇動者の構図」と「プロ」の違いは大きいような。「プロ」ってのは前者より明確な組織性を示す言葉じゃないの?
  • 2007-05-14

    昨日のSkypeでの長時間の会話から、気になった発言、印象に残った発言を書き留める。「A」が相手で、「Y」がオレである。 文化質主義そのものが間違っているのではなく、文化質主義の機能のしかたが間違っていた(「この芸術の素晴らしさ」が判らない人間を抑圧し、排除するように機能してきた)わけで、この点に自覚的であれば、文化質主義的な言説を口にしてもかまわないのではないか。(A) フランスではナガサキはヒロシマに較べると知名度が低い。これにはいろいろと複雑な事情があるようだ。(A) フランスはとにかく「制度」が強固な国。どんなに美しくておいしいフランス料理を作るシェフがいたとしても、彼が「フランス料理」という制度に属していなければ、それは「フランス料理」とは見做されない(ゆえに日には「フランス料理」はない)。反対に制度に属しているシェフであれば、鮨を握ろうが、チーズバーガーを作ろうが(実際

    2007-05-14
  • 瀬戸風味@はてな - 雑談の楽しみと出版の責任

    よつばの。 岡田斗司夫さんの対談オタク論!」が出版されてその内容がどうこう、という話。 例によって(紹介文参照)俺はオタクとは何か的な話はスルーせざるを得ないし、そもそも内容を読んでいないのであれなんだけれども、「雑談を出版すること」について考えざるを得なかったのでいくらか書いておく。 動機をまず簡単に説明すると、俺は「ゲームの話をしよう」というを愛してやまないのだけれども、そのというのが「雑談の面白さ、スピード感、わけのわからなさをそのまま届ける」というコンセプトで作られていて、それを俺としては肯定的に考えたい、というのがある。それでも、雑談の不正確さ、わけのわからなさというのははっきりとした欠点でもあり、弊害もある*1。そのジレンマをどうすればいいのか、という問題。 リンク先の文章やコメントのいくつかは、雑談の楽しさやそれが出版されること自体にはかなり好意的に考えているように思

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  • NaokiTakahashiの日記 - 大人と子供 仕事と趣味

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  • 「オタク論」、発売中です - 【今日だけダイエット】のススメ

    新刊の「オタク論! 」(創出版)が出ました。現在、全国書店で絶賛発売中です。 なんだか非常に売れてるみたいで、発売1週間をまたず3刷が決定しました。 で、かなり調子こいた前書きを書いてて、それがかなりの暴言なんだけど、なぜか自分で気に入ってるんですよね。 言ってることはムチャクチャでも、なんか勢いあるし、ツッコミどころ満載なところも僕らしくていいかなぁ、と(笑) せっかくだから前書きのみ全文掲載します。ブログでの引用もご自由に。 でも引用される場合は、特定の部分だけ引用せずに全文引用でお願いします。 「前書き」 いかにカッコよくオッサンや爺さんになるか? これが書の裏テーマである。 オタクだマニアだ新人類だと言われてきた私や唐沢さんも今年で49歳。信長が死んだ年齢である。来年には恐ろしいことに50歳になってしまうのである。 世間ではどういう定義になってるか知らないけど、私自身からすれば5

    「オタク論」、発売中です - 【今日だけダイエット】のススメ
  • 産経新聞の歪曲報道 - good2nd

    すでにあちこちで指摘されていて、繰り返しでもあるし、付け加えることはあまりないのですが。要点だけ短かくしたほうが読みやすい人もいるかな、と。 AP通信は4月26日、東京発で米占領軍が進駐直後、日の政府や旧軍当局に売春婦の調達や売春施設の開設を命じた一連の日語書類が発見されたと報じ、その内容として(1)1945年8月末から9月にかけ、米軍の命令を受けて日政府の内務省などが東京はじめ茨城県などの地方自治体に「慰安婦」集めを指示し、合計7万人以上の女性が売春に従事した(2)米軍当局はそれら女性の一部は強制徴用されたという報告があることを知りながら、慰安所開設を認め、連日連夜、米軍将兵が詰めかけることを許した―と報道した。 「米占領軍が…日の政府や軍当局に…命じた」ですよ。記事の見出しは「米軍も…命令」です。 言及されている AP の4月26日の記事はこちら。 http://megalod

    産経新聞の歪曲報道 - good2nd
  • ( ;^ω^)<へいわぼけ: 欧州の人たちは独自のデザインで日本のアニメを越えようと頑張っている

    欧州の人たちは独自のデザインで日のアニメを越えようと頑張っている :様々なニュースを適当に貼っていくブログサイト。無駄な感想つき。 1: 底辺OL(アラバマ州) 2007/05/13(日) 15:05:10 ID:yyFIhPwT0 日アニメが世界を席巻する中、ジャパニメーションを超えようとヨーロッパの奇才秀才が集まり製作された意欲作が世界で公開され話題を呼んでいる。 イギリス、フランス、ルクセンブルクの欧州3国合作で、総製作費は23億円……という大作の同映画は、『ルネッサンス(Renaissance)』というタイトルで今夏、日でも全国公開される。 フランスの若き秀才クリスチャン=ヴォルクマン氏が監督・デザイン原案を務め、氏にとって初の長編作品となる。欧米の雑誌は、以下のように同作を賞賛する。 「フランスのアニメーションの新時代を切り拓いた!」(『Le Journal du D

  • いけさんフロムFR・NEO RE 安永航一郎・伝説の「県立地球防衛軍」とは!?

    先日、島和彦作品を紹介したので今回は安永航一郎の最初のコミックスである「県立地球防衛軍」を紹介します。 当時、同時期に出てきた島氏と安永氏を同列に見る向きが確かにありました。 しかし現在、ふたりの立ち位置はかなり違ってしまった感じがします。 少年サンデー増刊号で連載された「県立地球防衛軍」は、氏の代表作のひとつであり、一時はアニメにもなった傑作でした。 ギャグのキレひとつとっても、他者にはマネ出来ないものも多く(倫理的な意味も含む)、「何かスゴイ人が出てきた」と当時自分は注目して読んでいたのです。 という事で、2日がかりで記事にしてみましたのでどうぞ御覧下さい(苦笑)。 (尚、画像はそれぞれクリックで拡大します。) コミックスは上の画像の全4巻で完結していますが、その後「番外編」がサンデー増刊号に掲載されました。 この話はコミックス未収録になっています。 さらに同人誌の形で「県立地球防