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ブックマーク / mag.osdn.jp (31)

  • Docker管理を容易に、オープンソースの管理ツール「Panamax」が登場 | OSDN Magazine

    データセンター事業を行っている米Centurylinkは8月12日、Docker環境の管理ツール「Panamax」をオープンソースソフトウェアとして公開した。複雑なコンテナのデプロイをテンプレートを利用して容易に行えるという。 Panamaxはコンテナを使ってクラウドインフラストラクチャを構築するツール。Dockerを利用しているという同社の開発チームが、9か月の開発作業を経て公開した。Dockerを使って複数のコンテナやサーバーを組み合わせた環境を構築する場合、開発者はさまざまな新しい技術を学んで選択したうえ、さらにDocker専用の知識やベストプラクティスを習得する必要があった。PanamaxはDockerコンテナの構築や設定とベストプラクティスを組み合わせることで、このプロセスを不要とするという。なお開発チームによると、PanamaxはあくまでDocker管理ツールであってPaaS環

    Docker管理を容易に、オープンソースの管理ツール「Panamax」が登場 | OSDN Magazine
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    goinger 2014/08/15
  • 米Dropbox、LLVMベースのPython実装「Pyston」を開発 | OSDN Magazine

    米Dropboxは4月3日、オープンソースのPython実装「Pyston」を発表した。LLVMのJITエンジンを利用するPython実装で、より高いパフォーマンスを目指すという。 PystonはLLVMおよびLLVMのJITJust In Time)実行エンジンを使用して構築されたPython実装。Python 2.7互換の実装で、現時点ではx86_64プラットフォームでのみ動作し、動作テストはUbuntuで行っているという。 パースされたPythonコードをLLVMの中間表現(IR)に変換し、LLVMのオプティマイザを経てLLVM JITエンジンで実行可能なコードを生成する。LLVMには最適化パスなど最適化のための仕組みが多数含まれており、高速なコードを精製できるとしている。現時点での性能については「CPythonよりも上だがPyPyよりは劣る」と報告されている。 Dropboxでは

    米Dropbox、LLVMベースのPython実装「Pyston」を開発 | OSDN Magazine
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    goinger 2014/04/09
    3系ではないと。。  "Python 2.7互換"
  • サーバー設定ツール「Chef」の概要と基礎的な使い方 | OSDN Magazine

    近年注目されているサーバー管理ツール「Chef(シェフ)」は、ファイルに記述した設定内容に応じて自動的にユーザーの作成やパッケージのインストール、設定ファイルの編集などを行うツールだ。今回はこのChefについて、基的な環境構築方法と使い方を紹介する。 前回はサーバーの設定管理ツールとして「Puppet」を紹介したが、今回紹介するChefは、このPuppetと人気を二分するサーバー設定管理ツールだ。 Chefは米Opscodeが開発しているオープンソースソフトウェアで、Rubyなどのオープンソースな技術を使って実装されている。ライセンスはApache License 2.0だ。同社はChefにいくつかの機能を追加した有償版の「Private Chef」やクラウド型の「Hosted Chef」といったサービスも提供しているが、記事ではオープンソース版のChefについて紹介する。 Chefと

    サーバー設定ツール「Chef」の概要と基礎的な使い方 | OSDN Magazine
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    goinger 2014/04/02
  • 米FacebookがC/C++プリプロセッサ「warp」をオープンソースで公開、高速な処理が特徴 | OSDN Magazine

    米Facebookの開発者は3月28日、C/C++言語向けのプリプロセッサ「warp」をオープンソースで公開した。Facebook社内で開発したもので、同社ではGNU cppに代わる高速なプリプロセッサとして利用しているという。 FacebookがD言語設計者のWalter Bright氏とのコラボレーションにより開発した。C/C++バイナリ構築のプリプロセス時間を短縮することを目的に設計した。パイプ&フィルター(pipes-and-filters)スタイルを採用し、コンポーネント化を進めることで高速化を図っている。大規模なコードベースと多数の依存性がある複雑なプロジェクトにおいて、デバッグおよびビルド速度を10~40%改善したという。 warpはCentOS 6のみで検証済み。今後対応OSを増やしていくとしている。ビルドにはD言語が必要。ライセンスはBoost Software Lice

    米FacebookがC/C++プリプロセッサ「warp」をオープンソースで公開、高速な処理が特徴 | OSDN Magazine
  • Linuxカーネル開発で大きな貢献をしてきたAlan Cox氏がLinux開発から一線を退くことを表明 | OSDN Magazine

    LinuxカーネルのメンテナーなどLinuxカーネルに大きな貢献をしてきたAlan Cox氏が1月23日、自身のGoogle PlusのページでLinux開発から一線を退くことを発表した。雇用先である米Intelからも退職するという。氏は理由として「家庭の事情」を挙げている。 Cox氏はイギリス・ウェールズ在住のプログラマー。早くからLinuxカーネル開発に携わっており、Linus Torvalds氏に次ぐ存在とされてきた。ネットワーク関連のバグ修正などを行ったほか、バージョン2.2系のメンテナンスを担当、2.4系では独自バージョンを管理した。米Red Hatに2009年まで所属、その後Intelに勤務しながらカーネル開発に携わった。 Cox氏は引退の理由について、「ちょっとした家庭の事情でLinux界とIntelから退く」と記している。「“家庭の事情”というのは通常、“上司が嫌だ”という

    Linuxカーネル開発で大きな貢献をしてきたAlan Cox氏がLinux開発から一線を退くことを表明 | OSDN Magazine
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    goinger 2013/01/27
  • Gitリポジトリ管理ツール「GitLab 4.0」リリース、ユーザー/グループ機能の強化が特徴 | OSDN Magazine

    12月23日、オープンソースのGitリポジトリ管理ツール「GitLab 4.0」がリリースされた。GitLabGitHubに似たUIを持つWebベースのGitリポジトリ管理ツールで、リポジトリの操作機能だけでなくIssueトラッカーやコードブラウザ、Wiki、マージリクエストといった機能を備えている。 GitLabRuby on RailsおよびGit向けのアクセス管理ツール「Gitolite」をベースとするWebベースのGitリポジトリ管理ツール。GitLabを利用することで、Gitプロジェクトホスティングサイト「GitHub」が持つ機能とほぼ同等の機能を、自分が管理するサーバー上で利用できるようになるという。 GitLab 4.0では、ユーザー/グループ管理機能の強化が特徴となる。各グループごとにディレクトリが割り当てられ、グループに所属しているすべてのプロジェクトがグループディレ

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    goinger 2012/12/28
  • 米Twitter、AndroidやiOS向けのA/Bテストフレームワーク「Clutch.io」をオープンソースで公開 | OSDN Magazine

    Twitterは10月11日、モバイルアプリケーション向けフレームワーク「Clutch.io Framework」およびテストツール「Clutch.io A/B Testing」をオープンソースで公開した。iOSやAndroidアプリ向けのA/Bテスト環境を提供するもので、ライセンスはApache License 2.0。 公開されたのは、8月にTwitterが関連する知的財産権を買収していたClutch.ioの技術。iOSおよびAndroid向けのA/Bテスト(デザインが異なる複数パターンのアプリケーションやサイトを作成してそれらの違いを検証するテスト)を行うためのライブラリ「Clutch.io Testing」と、iOS向けのネイティブアプリケーションおよびWebアプリケーションフレームワーク「Clutch.io Framework」から構成される。 Clutch.ioはiOSおよび

    米Twitter、AndroidやiOS向けのA/Bテストフレームワーク「Clutch.io」をオープンソースで公開 | OSDN Magazine
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    goinger 2012/12/17
  • SubversionとGitでリポジトリ間を同期させるツール「SubGit 1.0」 | OSDN Magazine

    チェコTMate Softwareは9月24日、SubversionからGitへのマイグレーションを容易にするツール「SubGit 1.0」を公開した。SubversionリポジトリとGitリポジトリを双方向にレプリケーションする機能を持ち、既存のSubversion環境を変更なしにGitからアクセス可能にするという。 SubGitJavaで実装されたツールで、SubversionレポジトリをGitリポジトリにマイグレーションする機能を持つ。また、SubversionとGitを併用するための同期機能も備えている。Gitには同様の機能である「Git-Svn」が含まれているが、これと比べた優位点として、レポジトリのクローンが不要な点、Gitレポジトリに対してコミットでき両者間の変換は最小限で済む点、SubversionとGitの両方の機能をすべて利用できる点、さまざまなツールを利用できる点な

    SubversionとGitでリポジトリ間を同期させるツール「SubGit 1.0」 | OSDN Magazine
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    goinger 2012/09/27
  • スクリプト言語REBOLがオープンソースに | OSDN Magazine

    プログラミング言語「REBOL」の設計者であるCarl Sassenrath氏は9月25日、REBOLをオープンソース化する計画を発表した。REBOLはAmigaOSの開発に携わったSassenrath氏が1997年に公開したインタプリタ型の言語で、プログラムだけでなくデータやデータ構造を表現できるのが特徴。 REBOLは、Relative Expression Based Object Languageの略で、大規模で複雑なソフトウェアとは思想を異にし、動的型付け、シンプルな文法、軽量なインタプリタ、インターネットプロトコル対応などの特徴を持つ。WindowsMac OS X、Linux、FreeBSDなどに対応する。 REBOLはSassenrath氏が創業、CTOを務める米REBOL Technologiesで開発が進められている。最新安定版はバージョン2.7.8で、2011年1月

    スクリプト言語REBOLがオープンソースに | OSDN Magazine
  • Geditプラグインあれこれ | OSDN Magazine

    ディストリビューションをあれこれ渡り歩いていると、GNOMEのテキストエディタGeditがどのシステムでも同じとはかぎらないことに気づく。たとえば、DebianのGeditは比較的単純なテキストエディタだが、Ubuntuに行くと、Debianユーザにとっては「目から鱗」ものの多機能エディタに変身する。この違いは、個々のディストリビューションがデフォルトでGeditに詰め込み、有効化しているプラグインの数々に由来する。プラグイン1つ1つによる変更はわずかでも、それを10個以上も取り入れると、コードを書くにせよプレーンテキストを書くにせよ、これがほんとうにGeditかと思うほど大きく変化する。 Geditプラグインのなかには、Geditに標準で組み込まれている(ただしデフォルトで有効化されているとはかぎらない)ものもあるし、Gedit-Pluginsパッケージの形でディストリビューションに付随

    Geditプラグインあれこれ | OSDN Magazine
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    goinger 2012/08/01
  • Apple、iPodなどで採用されている音声可逆圧縮コーデック「Apple Lossless」をApache Licenseで公開 | OSDN Magazine

    Appleが10月27日、同社が開発する音声可逆圧縮コーデック「Apple Lossless Audio Codec(ALAC)」のソースコードをオープンソースで公開した。Apple LosslessはiPhoneやiPod、iTunes、Mac OS Xなどで採用されている音声コーデックで、音声ファイルを劣化させずに圧縮できるのが特徴。ソースコードはApple Lossless Audio CodecプロジェクトのWebサイトからダウンロードできる。 公開されたのはエンコーダ/デコーダのソースコードや、「ALACcconvert」と呼ばれるコマンドラインユーティリティを含むサンプルコードなど。また、MP3やM4Aといったコンテナファイルに関する簡易的なドキュメントもリリースされている。ライセンスはApache License 2.0。 対応プラットフォームについては明記されていないが、エ

    Apple、iPodなどで採用されている音声可逆圧縮コーデック「Apple Lossless」をApache Licenseで公開 | OSDN Magazine
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    goinger 2011/10/29
  • ゲームSDK「XNA」をiOSにポーティングした「ExEn」、プレビュー版がリリースされる。Android版も開発中 | OSDN Magazine

    Microsoftゲーム開発向けのSDK「XNA」をiOS、Silverlightにポーティングするオープンソースプロジェクト「ExEn」がプレビュー版をリリースした。正式版ではAndroid向けも加わる予定という。 ExEnはオーストラリアの個人開発者、Andrew Russell氏が3月にローンチしたプロジェクト。ライセンスはMS-PL。Russell氏はプロジェクト開始にあたり、自身のサイトとRocketHubを利用して一般から1万ドルの資金調達に成功している。 XNAはMicrosoftが無償で公開しているゲーム開発技術で、Windows、Xbox 360、Windows Phone 7で動くゲームを開発できる。ExEnはMonoTouch、Mono for Androidなどのオープンソース技術を利用し、XNAを利用して開発したゲームをiOS、Android、Silverli

    ゲームSDK「XNA」をiOSにポーティングした「ExEn」、プレビュー版がリリースされる。Android版も開発中 | OSDN Magazine
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    goinger 2011/06/29
  • 「GCC 4.6.1」がリリース、Go言語サポートがデフォルトで有効に | OSDN Magazine

    Free Software Foundation(FSF)のGNU ProjectとGCC開発チームは6月27日、オープンソースのコンパイラスイート「GNU Compiler Collection(GCC)4.6.1」を公開した。バグ修正およびドキュメントのアップデート中心のリリースとなる。 GCC 4.6.1は、3月末に公開された4.6の最初のバグ修正リリースとなる。バージョン4.6ではC、C++Java、Ada、Fortranなどに加え、Googleが2009年11月に発表したGo言語の対応が加わっていた。 4.6.1はバグ修正、リグレッション修正、ドキュメンテーションのアップデートが中心で、新機能の追加はない。重要度の高い「P1」に分類されたリグレッションはなく、次に重要度の高い「P2」は107件、最も低い「P3」は8件、合計で115件が修正された。 このほか、Go言語の対応がデフ

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    goinger 2011/06/29
  • 米Google、C/C++コードをWebブラウザ上で実行する「Native Client」最新SDKを公開 | OSDN Magazine

    Googleは2月18日、C/C++で実装されたネイティブコードをWebブラウザ上で実行できる「Native Client Software Development Kit(SDK)」の最新版を公開した。WindowsMac OS X、Linuxに対応する。 Native Clientは、x86アーキテクチャ向けのネイティブコードをWebブラウザ内でシームレスかつ安全に実行するためのオープンソース技術。C/C++を利用してWebアプリケーションを作成したり、既存のデスクトップアプリをWebプラットフォーム上にマイグレーションできるという。SDKリリースにあたって、JavaScriptのような移植性と安全性を提供する、としている。 最新のSDKはAPI、ドキュメンテーション、サンプルを含む。プラグインインターフェース「Pepper」に対応、2DグラフィックをレンダリングするNative

    米Google、C/C++コードをWebブラウザ上で実行する「Native Client」最新SDKを公開 | OSDN Magazine
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    goinger 2011/02/28
  • NoSQLの本命となるか? memcachedの開発者らが新たなオープンソースプロジェクト「membase」を立ち上げ | OSDN Magazine

    Webインフラ企業の米NorthScaleは6月23日(米国時間)、オープンソースのNoSQLプロジェクト「membase.org」を立ち上げたことを発表した。プロジェクトのサイトでは、「Membase 1.6」ベータ1のバイナリとソースコードを公開している。 NorthScaleは分散メモリキャッシュシステム「memcached」の主要開発者が立ち上げたベンチャー企業で、memcachedをベースにした「NorthScale Membase Server」や「NorthScale Memcached Server」などの製品を開発・提供している。今回、membaseの早期ユーザーである米Zynga、韓国NHNの2社と共に、オープンソースプロジェクトとしてmembase.orgを立ち上げた。今後は、membase.orgをオープンソースプロジェクトとし、商用版としてMembase Serv

    NoSQLの本命となるか? memcachedの開発者らが新たなオープンソースプロジェクト「membase」を立ち上げ | OSDN Magazine
  • GCC開発者ら、GCCの開発にC++を導入することを決定、利用する機能を制限して複雑さを軽減 | OSDN Magazine

    コンパイラ「GNU Compiler Collection(GCC)」の開発者は5月30日、開発元のFree Software Foundation(FSF)とGCC Steering CommitteeがGCCでのC++利用を承認する決定を下したことを発表した。目的は「ユーザーに優れたコンパイラを提供するため」とし、「GCCをC++コードベースにすることが目的ではない」と説明している。 GCCはCおよびC++Javaなど多数の言語に対応するコンパイラ。GCCそのものはCで実装されているが、これからはC++による機能実装も許可される。ただし、C++に精通していないGCC開発者に配慮するため、利用するC++の機能に制限を設けるべきだとGCC開発者は記している。その後、適切だと判断されれば利用できる機能を拡充していくという方針を提案している。 GCCの開発者であるMark Mitchell氏

    GCC開発者ら、GCCの開発にC++を導入することを決定、利用する機能を制限して複雑さを軽減 | OSDN Magazine
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    goinger 2010/06/05
  • [from rtk2106] Open Tech Press | screenで遠隔教育

    先日、ちょっとした遠隔教育をする必要があった。Linux上でソフトウェアをビルドするデモを見せて欲しいと同僚が言ってきたのだ。問題は一つ。私が東海岸、彼が西海岸にいたことだ。さて、ビルドとインストールの方法をどうやって彼に見せようか。いくつかの候補を検討した結果、私たちはGNU Screenを使うことにした。 私たちが最初に考えた候補は、標準Unixユーティリティのscriptを使ってログをとるという案だ。しかしscriptはいくつかの問題点を抱えている。例えば、結果の出力がすさまじい(scriptは、キャリッジリターンや訂正を含めた何から何までを保存する)という、無視しがたい問題点がある。加えて、scriptではインタラクティブ性が完全になくなる。同僚が質問したかったり、説明を必要としたら、後から電子メールでのやり取りが必要になっただろう。これでは彼にとっても私にとってもイライラが募る。

    [from rtk2106] Open Tech Press | screenで遠隔教育
  • 暗号化通信により安全にファイルを転送できるFTPS/SFTP/FTPクライアント「FileZilla」 の使い方 | OSDN Magazine

    最近、FFFTPなどのFTPソフトからログイン情報を取得するマルウェアが話題になっている。しかし、FTPはもともとパスワードやファイルを暗号化せずに送受信するため、ほかのクライアントでも盗聴などにより情報を盗まれる可能性がある。そのため、SFTPやFTPSといったより強固なセキュリティを備えるプロトコルを利用することをおすすめしたい。今回紹介するのは、これらに対応する高機能FTP/FTPS/SFTPクライアント「FileZilla」だ。 FTPの問題点として、通信が暗号化されていない点がある。そのため、近年ではパスワードやファイルを暗号化して送受信する「SFTP」の利用が増えてきた。だが一般的なFTPクライアントはSFTPに対応していない。今回紹介するFileZillaは、フリーソフトウェアで数少ないSFTP対応クライアントである。 FileZillaはFTP、SFTP(Secure FT

    暗号化通信により安全にファイルを転送できるFTPS/SFTP/FTPクライアント「FileZilla」 の使い方 | OSDN Magazine
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    goinger 2010/01/31
  • GCC開発者らがGoogleの「Go言語」をサポートする方針を発表 | OSDN Magazine

    GNU Compiler Collection(GCC)を監督するGCC Steering Committeeは1月26日、米Googleの「Go」をサポートする方針を発表した。早ければ「GCC 4.5」でマージされるという。 Goは、Googleが2009年11月に発表したオープンソースのプログラミング言語。Pythonのような動的言語の開発スピードと、CやC++のようなコンパイル言語の性能を併せ持つことを目的とする。 GCCは今後、gccgoフロントエンドとgccランタイムの貢献を受け付けマージを進める。メンテナーはGoogleのIan Taylor氏。サポートはGCC 4.5以降となり、GCCリリースマネージャがコンパイラにマージする時期などを決定する。 GCCは現在、C、C++、Objective-C、Fortran、Java、Adaをサポートしており、最新版は1月21日リリースし

    GCC開発者らがGoogleの「Go言語」をサポートする方針を発表 | OSDN Magazine
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    goinger 2010/01/29
  • オープンソースのリアルタイムOS「Atomethreads」が登場 | OSDN Magazine

    個人開発者のKelvin Lawson氏は1月25日、組み込みシステム向けの軽量のリアルタイムOS(RTOS)「Atomthreads 1.0」をBSDライセンスの下で公開した。スケジューラ機能を必要とするシステム向けとしている。 AtomthreadsはLawson氏が個人で進めてきたRTOSプロジェクト。OSの機能としては、225の優先レベルを持つ割り込み型のプリエンプティブスケジューラー、同じ優先レベルでのラウンドロビン、セマフォ、ミューテックス、キュー、タイマーを持つ。 ファイルシステム、IPスタック、デバイスドライバは含まず、軽量、移植性を特徴とする。スケジューラ、基的なRTOS機能を必要とするシステムに最適という。 対応CPUアーキテクチャはATmega/AVRのみ。他のアーキテクチャへのポーティング作業も進めていくという。 Atomthreads http://atomth

    オープンソースのリアルタイムOS「Atomethreads」が登場 | OSDN Magazine
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    goinger 2010/01/29