2010年2月19日のブックマーク (3件)

  • 公明・みんなの党、政策協議へ…選挙協力も? : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    公明党の井上幹事長とみんなの党の江田幹事長は18日、国会内で会談し、両党による政策協議を開始することで一致した。 今夏の参院選での選挙協力など、格的な関係強化につながる可能性もある。 会談は公明党側が呼びかけた。両幹事長は、〈1〉企業・団体献金禁止〈2〉道州制の導入〈3〉公務員制度改革――などについて、具体策の検討が必要だとの認識で一致。両党の政策責任者を窓口に、随時意見交換することにした。個別政策で合意できれば、国会対応などで共同歩調を取る考えだ。 政策協議には民主、自民の2大政党間での埋没を避け、連携して存在感をアピールする狙いがある。

    gojopost
    gojopost 2010/02/19
    公明党とみんなの党とは変わった組み合わせだが、政策面では一致する部分も多い。うまく協力できれば、非常に良心的な政治団体になるのではないか。大いに期待する。
  • 日歯連:参院選比例で民主擁立の歯科医師支援を決定 - 毎日jp(毎日新聞)

    歯科医師会の政治団体「日歯科医師連盟」(堤直文会長、日歯連)は19日、東京都内で臨時評議員会を開き、民主党が次期参院選比例代表の候補として歯科医師の擁立を予定しているのを受け支援する方針を決定した。日歯連は自民党の有力支持団体だったが、昨年10月に参院選で自民党公認候補を擁立する方針を撤回。民主党の石井一選対委員長が18日に「日歯連の会員の歯科医師を民主党公認候補者として擁立する」として支援を要請していた。

    gojopost
    gojopost 2010/02/19
    歯科医師会が民主党で国会議員を出す。医師会と薬剤師会はまだ決まっていない。看護協会は自民党から離れるのは難しいだろう。おもしろいパワーバランスになってきたものだ。
  • 大阪市の生活保護20人に1人、転入が後絶たず : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    全国最多の生活保護受給者数は10年前の2・3倍に達し、膨らみ続ける保護費負担が、財政難に苦しむ大阪市に重くのしかかる。 18日発表された同市の2010年度予算案では、保護費(2863億円)は一般会計の16・9%を占めるまで増加した。市は保護費を吸い上げる貧困ビジネスや不正受給への対策を強化し、圧縮を図る方針だが、保護を受ける目的で市外から転入してくる人は後を絶たず、「保護破綻(はたん)」も現実味を帯び始めた。 「市民の20人に1人が受給者という実態が、果たして生活保護来の方向性に合っているのか。1950年から抜的な改革がなされていないよどみがある」 平松邦夫市長は予算案発表の記者会見でこう話し、いらだちをあらわにした。 99年度に約6万人だった市内の受給者数は昨年12月、13万6617人に急増。同月の受給申請者のうち、約1割が半年以内に市外から転入しており、困窮層の広がりとともに、不