2010年3月31日のブックマーク (4件)

  • 長官銃撃捜査結果、HPから削除を…アレフ抗議 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    gojopost
    gojopost 2010/03/31
    警視庁公安部は頭悪すぎ。「公訴時効が過ぎました。証拠が集まりませんでした。でも、オウムの犯行だと思います」で誰が納得するのか。公安は刑事より知的なイメージがあったが、アホ丸出しで驚いた。
  • 証拠ないのに発表、違和感…銃撃事件で元長官 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    1995年3月の警察庁長官銃撃事件で、銃弾3発を受けて瀕死(ひんし)の重傷を負った国松孝次氏(72)は公訴時効が成立した30日、読売新聞の単独取材に応じた。 警視庁公安部がこの日、異例の「捜査結果概要」を公表し、オウム真理教の信者だった警視庁元巡査長(44)や教団の元幹部ら8人を「容疑グループ」と指摘したことに、「逮捕できる証拠がないのに発表して、一般の人がどのように思うのか心配だ」と懸念を示した上で、「結果としては教団の犯行と言えないだろう」などと述べた。 国松氏は、この日の公安部の発表を聞いて「異例の言明で、判断は分かれるところだと思う」と違和感を覚えたという。その一方で、延べ約50万人もの捜査員が投入されたことを指摘しながら、「国民への説明責任の果たし方の一つだとも思う。教団は、今でも危険な存在で注意喚起が必要な面がある」と、かつて自分も部長を務めたことがある公安部に配慮も見せた。

  • 長官銃撃、時効後の「オウム名指し」に批判も : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「国民の生命を守るために必要だと判断した」。 容疑者特定に至らず、30日に殺人未遂容疑での公訴時効が成立した国松孝次・警察庁長官(当時)銃撃事件。 この日、記者会見に臨んだ警視庁の青木五郎公安部長は、異例の「捜査結果概要」を公表した理由をそう述べた。しかし、この中には、「容疑グループ」とするオウム真理教の元幹部や警視庁の元巡査長(44)ら8人が事件に関与したことを明確に裏付ける証拠や証言はなく、識者からは「証拠もないのに、名指しするのは理解できない」との批判が上がっている。 「オウム真理教の信者グループが、組織的に、計画的に敢行したテロであったと認めました」 東京・霞が関の警視庁で午前9時から開かれた記者会見では、公安部の青木部長が、1995年3月30日の事件発生から15年間の捜査の経緯を説明しながら、捜査の「結論」をこう語った。 公表された14ページの捜査結果概要には、2004年7月に逮

  • 「長官銃撃はオウムのテロ」警視庁が異例の発表 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    1995年3月に国松孝次・警察庁長官(当時)が銃撃された事件は30日、殺人未遂容疑の公訴時効(15年)が成立した。 捜査にあたった警視庁公安部の青木五郎部長は同日朝、記者会見に臨み、「事件はオウム真理教信者による組織的なテロと認めた」と述べて、時効が成立した事件としては異例の「所見」を発表した。 所見をあえて公表した理由について、青木部長は「教団は今も危険性が認められ、公益性があると判断した」と説明したが、教団の関与を裏付ける新たな証拠や供述が示されることはなかった。 「日午前0時をもって、時効に至りました」 この日午前9時に始まった会見の冒頭、青木部長は「警察トップへの卑劣なテロについて、時効を迎えたことは誠に残念」と沈痛な表情で深々と頭を下げたが、「(防犯カメラが整備された)今日の社会だったら犯人の痕跡を多くとらえられたはず」と、恨み節を漏らす場面もあった。 会見で報道陣に配布された