「長官銃撃はオウムのテロ」警視庁が異例の発表 : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

１９９５年３月に国松孝次・警察庁長官（当時）が銃撃された事件は３０日、殺人未遂容疑の公訴時効（１５年）が成立した。 捜査にあたった警視庁公安部の青木五郎部長は同日朝、記者会見に臨み、「事件はオウム真理教信者による組織的なテロと認めた」と述べて、時効が成立した事件としては異例の「所見」を発表した。 所見をあえて公表した理由について、青木部長は「教団は今も危険性が認められ、公益性があると判断した」と説明したが、教団の関与を裏付ける新たな証拠や供述が示されることはなかった。 「本日午前０時をもって、時効に至りました」 この日午前９時に始まった会見の冒頭、青木部長は「警察トップへの卑劣なテロについて、時効を迎えたことは誠に残念」と沈痛な表情で深々と頭を下げたが、「（防犯カメラが整備された）今日の社会だったら犯人の痕跡を多くとらえられたはず」と、恨み節を漏らす場面もあった。 会見で報道陣に配布された

[footballfreak]

これはなんなんだ？わかってたなら逮捕できなかった理由は？

[ax740]

『不起訴になった元巡査長についても「事件にかかわった疑いは極めて濃厚」とした。』　起訴はできない程度に極めて濃厚って事ですか？

[bronson69]

なんだこりゃ。推定無罪の原則がまったく無視されている。起訴できるだけの証拠もないのに、「事件に関与した疑いは極めて大きい」なんて発表、許されるのかよ。

[sugatch]

にがわらい（記事タイトルしか読んでないけど