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  • ロシア兵治療は「必要悪」 ウクライナの医師

    ウクライナ南部ザポリージャ市の軍の病院で、負傷した兵士の手術に当たる医師(2022年4月18日撮影)。(c)Ed JONES / AFP 【5月13日 AFP】ウクライナ南部ザポリージャ(Zaporizhzhia)市の軍の病院。ファラド・アリシャク(Farad Ali-Shakh)医師は2か月以上、寝る間も惜しみウクライナ兵と市民を治療してきた。捕虜交換の対象になるかもしれないためロシア兵の治療をすることもあるが、気乗りはしない。 病院に住んでいるようなものだと、アリシャク氏。ザポリージャは前線から数十キロしか離れておらず、夜になると遠くで爆発音が聞こえることもある。毎日20時間働き、最大20人の手術を次々と行う。 ほぼ切断され、皮一枚でつながっている脚の写真。 「ここではよくある」とアリシャク氏は話す。「血管をつなぎ、皮膚を再び接着することができた」 別の写真には、もげそうな腕が写ってい

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    gojopost 2022/05/14
  • 「家に帰りたい」 ベラルーシ・ポーランド国境で立ち往生 レバノン移民

    ポーランドのベラルーシとの国境に座るレバノン人のアリ・アブド・ワリスさん(2021年10月22日撮影)。(c)Wojtek RADWANSKI / AFP 【10月29日 AFP】レバノン出身の理髪師アリ・アブド・ワリス(Ali Abd Alwareth)さん(24)は森の中で疲れ果て、寒さに震えている。ベラルーシからポーランドの国境を越え、欧州連合(EU)域内に入ろうと試みたこの1週間を後悔している。 「嫌いな人にさえ訪れてほしくないようなみじめな目に遭っている。悪夢だ」と、クローン病を患うアブド・ワリスさんはAFPに語った。 国境を越えればポーランド東部の町クレシュチェレ(Kleszczele)だ。松葉と枯れ葉のベッドに足を組んで座るアブド・ワリスさんは、ベラルーシの国境警備隊にピンポン球のように扱われている。 国境を越えようと5、6回試みたが、見つかるたびに戻されたという。 ベラルー

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    gojopost 2021/11/12
  • ブルキナファソで2015年以降最悪の襲撃事件、住民160人死亡

    襲撃があったブルキナファソ北部のソルハン村の位置を示す地図(2021年6月5日作成)。(c)PAZ PIZARRO, CLÉA PÉCULIER / AFP 【6月6日 AFP】(更新)西アフリカ・ブルキナファソ当局は6日、同国北部の村でイスラム過激派によるとみられる襲撃があり、子ども約20人を含む住民少なくとも160人が死亡したと発表した。同国でイスラム過激派による襲撃が始まった2015年以降の襲撃事件としては最多の死者数となった。 襲撃があったのは、ヤガ(Yagha)県の主要都市セバ(Sebba)から約15キロ離れたソルハン(Solhan)村。治安当局者によると、4日夜から5日にかけて、武装集団が侵入してきたという。ソルハンは近年、何度も襲撃を受けていた。 現地当局者は5日夜、「負傷し、その傷がもとで死亡した人が複数おり、新たな遺体も見つかっている。現時点での暫定的な死者数は138人だ

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    gojopost 2021/06/06
  • 「殺人バチ」オオスズメバチの巣、米国内で初めて発見

    から研究のために持ち込まれたオオスズメバチの死体の標(下)と在来種のホオナガスズメバチ。米ワシントン州ブレインで(2020年5月7日撮影)。(c)Elaine Thompson / POOL / AFP 【10月24日 AFP】米西部ワシントン州の当局は23日、「殺人バチ」として知られるオオスズメバチの巣を国内で初めて発見したと発表した。 【写真】ハムをべるキオビクロスズメバチ 米ワシントン州農務局(WSDA)の発表によると、世界最大のスズメバチ種であるオオスズメバチの巣はカナダ国境に近いブレイン(Blaine)の私有地で同局の昆虫学者らが22日に発見した。24日に巣の駆除を試みるという。 体長は約5センチで、オレンジ色と黒色の模様があるオオスズメバチは、東アジアや日に生息。通常は人を襲わないが、大量のミツバチを殺すことで知られている。米国に持ち込まれた経緯は明らかになっていない

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    gojopost 2020/10/24
    日本ではオオスズメバチを捕獲し、食用にすることもあるが、刺されて毎年30~50人が死亡している
  • 「極度の疲労」オランダ医療相が辞任、新型コロナに関する討論中に卒倒

    オランダ・ハーグの議会で、新型コロナウイルスに関する討論中に発言するブリュノ・ブラインス医療相(2020年3月18日撮影)。(c) Phil NIJHUIS / various sources / AFP 【3月20日 AFP】オランダの議会で新型コロナウイルスに関する討論中に極度の疲労で倒れたブリュノ・ブラインス(Bruno Bruins)医療相が19日、辞任した。 新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)への対応の責任者でもあったブラインス氏は18日夜、議会の演台の前に立っていた際に卒倒し、立ち上がるのにも助けを必要とした。 ブラインス氏は同日、「極度の疲労と、過密な数週間だったため、卒倒した」と説明したが、回復しており、職務に復帰すると述べていた。 マルク・ルッテ(Mark Rutte)首相率いるオランダ政府は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行に対する初期

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    gojopost 2020/03/20
    “オランダ国民は、あと10年は存分に排便できる”
  • 地下のヤミたばこ工場を摘発、監禁された6人救出 スペイン

    スペイン南部アンダルシア自治州マラガ郊外のモンダで見つかった偽造たばこの地下工場内を捜査する治安警察官(2020年2月13日撮影)。(c)JORGE GUERRERO / AFP 【2月21日 AFP】スペインで、地下4メートルにつくられた偽造たばこ工場に閉じ込められ、呼吸困難に陥っていたウクライナ人労働者6人が警察に救出された。現地警察当局と欧州警察機関(Europol、ユーロポール)が21日、発表した。欧州連合(EU)圏内で、偽造たばこの地下工場が見つかったのは初めてだという。 ヤミたばこ工場は先週、スペイン南部アンダルシア(Andalusia)自治州マラガ(Malaga)県の山あいの町モンダ(Monda)で摘発された。家畜小屋の地下につくられており、警察発表によると1時間に3500以上の生産が可能で、居住空間やベッドもあった。 警察が内部を捜索したところ、呼吸困難で苦しむ労働者6人

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    gojopost 2020/02/22
  • 印バス集団レイプ事件、死刑執行人が心境語る「死刑がないと犯罪減らない」

    インド北部の町メーラトの自宅で、AFPの取材に応じる死刑執行人のパワン・クマールさん(2020年1月23日撮影)。(c)Prakash SINGH / AFP 【1月25日 AFP】2012年にインドの首都ニューデリーを走行していたバスの車内で女子学生が集団にレイプされた後に死亡した事件で、来月死刑囚4人の刑を執行することになっているパワン・クマール(Pawan Kumar)さん(54)は、4人に全く同情の余地はないと語る。 クマールさんは3代続く死刑執行人で、7人の子どもがいる。北部の町メーラト(Meerut)のこぢんまりとした自宅でAFPの取材に応じ、「死ぬことになっている連中は獣のようなものだ。人間ではない」「残虐な人間だから、命を失うことになる」と語った。 4人はジョティ・シン(Jyoti Singh)さん(当時23歳)をレイプし殺害したとして有罪判決を受けた。2月1日の夜明け前に

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    gojopost 2020/01/27
  • 「iPhoneのせいで同性愛者に」、ロシア人男性がアップルを提訴

    米ニューヨーク5番街の米アップルストア(2019年9月19日撮影、資料写真)。(c)Johannes EISELE / AFP 【10月4日 AFP】米アップル(Apple)の「iPhone(アイフォーン)」のアプリを通じて同性愛者になり、道徳的な害を被ったと主張するロシア人男性が先月、アップルを相手取り、100万ルーブル(約160万円)の損害賠償を求める訴訟をモスクワの裁判所に起こしていたことが分かった。 【あわせて読みたい】5.3億円超の賠償要求 「スタバのアイスドリンク量少ない」米 AFPが入手した訴状の写しによると、原告の男性は今夏、iPhoneのアプリを通じて仮想通貨ビットコイン(Bitcoin)を注文したが、受け取ったのはLGBT(性的少数者)コミュニティー向けの仮想通貨「ゲイコイン(GayCoin)」で、「試しもせずに決めつけてはいけない」というメッセージが添えられていた。男

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    gojopost 2019/10/05
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  • ロシア当局、「悪魔」プーチン氏の退治目指したシャーマン拘束

    儀式を行うロシア・トゥワ共和国のシャーマンたち(2010年8月20日撮影、資料写真)。(c)VALERY TITIEVSKY / AFP 【9月19日 AFP】ロシアの警察当局は19日、「悪魔」であるウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領を追い払うため、首都モスクワへ向かって、支持者を集めながら歩いていたシャーマン(霊媒師)を名乗る男を拘束したと明らかにした。 【写真特集】ロシアに君臨する「タフガイ」、ウラジーミル・プーチン氏 東シベリア(Siberia)地方に位置するブリャート(Buryatia)共和国の警察はインタファクス(Interfax)通信に対し、バイカル湖(Lake Baikal)近くの幹線道路で、アレクサンドル・ガビシェフ(Alexander Gabyshev)という名前のシャーマンを拘束したと話した。飛行機で地元へ移送される予定だが、そこでも「罪を犯し

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    gojopost 2019/09/21
  • タイ王室、国王の配偶者の写真を公開

    タイのワチラロンコン国王と、配偶者のシニーナート・ウォンワチラーパックさん。タイ王室庁提供(2019年8月26日入手)。(c)AFP PHOTO / THAILAND'S ROYAL OFFICE 【8月27日 AFP】タイ王室は、ワチラロンコン(Maha Vajiralongkorn)国王の配偶者、シニーナート・ウォンワチラーパック(Sineenat Wongvajirapakdi)さん(34)の写真と経歴を公開した。 射撃場で銃を構えたり、航空機の操縦をしたり、パラシュート降下に臨んだりする姿を捉えた写真が含まれている。 ワチラロンコン国王は先月の67歳の誕生日に、シニーナートさんに「チャオクンプラ」の称号を与えた。この称号は100年近く誰にも与えられていなかった。 60枚の写真と46ページに及ぶ経歴は先週公開されたものの、26日になってインターネット上で広がり始めた。(c)AFP

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    gojopost 2019/08/28
    4人目の王妃とは別に側室がいるのか…いちおう5人目ってことになるのかな?
  • 水滴の「ぽちゃん」という音、発生の仕組みついに解明

    水面に落ちる水滴の様子を超高速カメラで捉えた画像。15・16枚目には、水面下で生じた気泡が写されている。ケンブリッジ大学提供(2018年6月22日提供)。(c)AFP PHOTO / University of Cambridge / Sam Phillips 【6月23日 AFP】真夜中に繰り返され、精神をじわじわとむしばむ「ぽちゃん、ぽちゃん…」という水滴の音──。これまで謎だったこの音の発生の仕組みをついに解明したとする論文が22日、オンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に掲載された。 論文の主著者は英ケンブリッジ大学(University of Cambridge)の学部生サミュエル・フィリップス(Samuel Phillips)さん。この研究に取り組んだきっかけは、フィリップさんを指導するアヌラグ・アガルワル(Anurag Ag

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    gojopost 2019/06/08
  • オーストラリアの猫、毎日100万匹以上の爬虫類殺す 研究

    オーストラリアに生息する野良。ノーザンテリトリー(北部準州)政府撮影、クイーンズランド大学提供(2018年6月25日公開)。(c)AFP PHOTO / NORTHERN TERRITORY GOVERNMENT via UNIVERSITY OF QUEENSLAND 【6月25日 AFP】オーストラリアに生息する野良が爬虫(はちゅう)類を毎日100万匹以上殺しているとの研究論文が25日、学術誌「ワイルドライフ・リサーチ(Wildlife Research)」に掲載された。研究によると、多くの種にとってによる捕は脅威となっているという。 は2世紀前に入植者によって欧州からオーストラリアに持ち込まれて以降、同国内で複数の動物種を絶滅させてきた。間引きや避妊手術も行われているが、今のところ絶滅のペースは衰えていないという。 今回発表された研究結果は、国内の環境研究者から寄せられた

    オーストラリアの猫、毎日100万匹以上の爬虫類殺す 研究
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    gojopost 2018/06/26
  • 和の「感性」が世界進出、パリで日本プロダクトデザイン展  写真7枚  ファッション ニュースならMODE PRESS powered by AFPBB News

    AFPBB News AFPBB Newsに掲載している写真・見出し・記事の無断使用を禁じます。 © AFPBB News

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    gojopost 2009/08/02
    「実際の彼は役柄とは正反対よ。オックスフォード大学を卒業しているだけあってとても博学だし、輝いているし、かなり魅力的な男性よ」
  • PETAがベジタリアン転向への勧め - フランス 写真3枚 国際ニュース : AFPBB News

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    gojopost 2009/06/01
    2006年03月31日、世界最大規模の動物の権利擁護団体PETAが、鳥インフルを理由にベジタリアニズムを仏で主張するデモを行った。鶏肉や豚肉の消費が減れば、確かに新型インフル発生は発生しづらいだろう。合理的な意見だ。
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