ブックマーク / milketmoi.blog.jp (270)

  • サクッと週末土曜日ごはんご紹介 : パリ生活社ミルクとマカロン2

    さてさて昨日のごはんをサクっとご紹介です。 今週末はお天気がよくなくて昨日は結構な雨ちゃん。 なので家の中になりましてお花だけお庭のを摘んでテーブルに。 今の季節はお花を買う必要がなくこうして飾れるのが超嬉しいです♡ ということでまず1品めはTVの情報番組でカンヌの星シェフがご紹介なさっていた 簡単な桃のサラダに挑戦してみました。 美味しかったのでこれはドレッシングをオリジナルにして少しアレンジもして もう1度作ってみようかな、と思っております。 美味しく出来ましたらレシピをご紹介させていただきたいです。 桃は今が旬ですもんね。 メインはムール・フリット(ムール貝とフライドポテト)で、 白ワインと生クリームのノルマンディー風味。 我が家ノルマンディー風はたっぷりめのエシャロットもプラスするのですが、 これが美味しいんです。 で、べ方ですがご存知の方も多いかと思うのですが、 1つムール貝を

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  • 6月の日曜日、モネの庭 : パリ生活社ミルクとマカロン2

    ここからの続きで→6月の日曜日のモネの家と庭、裏入口 モネの庭へご案内です。 面積9175㎡のこの大きな庭は家の前に広がる花の庭「クロ・ノルマン」と 中央を仕切るように通る道路をはさんだ「水の庭」からできていいます。 こちらが「クロ・ノルマン」。 で、「水の庭」へ行くには専用の地下通路を通っていくのですが、 表入口の行列を考えれば当たり前なのですが、 実は庭も専用通路も人がとても多かったのです~。 まるでエッフェル塔のチケット売り場かシャンゼリゼのクリスマス市のよう。 ま、しかたありません。すぐ入れただけでありがたいです。 ところでモネが生きていた頃はこの地下通路はなく、 人のめったに通らない村の道だったのでモネも気軽に横切っていたそうですが、 モネが亡くなった後、多くの車が通るようになり危険だということで、 お金持ちさんからの寄付でこの地下通路が出来たそう。 そして、通路を抜ければ「水の

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  • スモークサーモンとアボガドと青りんごのタルタル : パリ生活社ミルクとマカロン2

    週末ごはんでお伝えいたしましたが今日の木曜レシピコーナーは、 この「スモークサーモンとアボガドと青りんごのタルタル」です。 スモークサーモンとアボガドにあるものをプラスすると以前一度書いているのですが、 はい、青りんごちゃんだったんです~。 フランスでは魚介と果物の組み合わせはポピュラーでスモークサーモンもしかり。 で、青りんごは特に合わせやすいようで、 料理番組なんかを見ていてもよくシェフさんが組み合わせております。 なので自分のアイディアってわけでもないですね。へへ。 でも切り方と味付けはちゃんとオリジナルでございます。 調理ポイントにもなっているのですが、 まずは青りんごをみじん切りにして混ぜ込むこと。 このみじん切りで、奥の方でさりげなく歯触りが感じられたり、 サーモンの塩気やアボガドのまったりとした味わいに爽やかさが加わっている感じです。 なので青りんご入ってるよ、と言わないとわ

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  • フランス電力会社「EDF」のお気に入り面白CF : パリ生活社ミルクとマカロン2

    「EDF(ウーデーエフ)はフランス最大で世界最大級でもある電力会社で、 2004年に株式を公開するまでは完全な国有会社でした。 なんてことは実はあまりよく知らなかったのだけど、 私もパリに来てアパルトマンに住みはじめた時に、 まずすぐ覚えた言葉で会社でしくみでした。なんせ電気ですからねぇ。 で、そんな「EDF」のCFシリーズは俳優のエリック・ジュドー(Eric・Judor)が 主演してて、毎回なかなか面白いのですが、 今一番のお気に入りが今回ご紹介するエピソード9。 ストーリーは公園で2人の男性と 美男美女カップル&ベビーカーのベベちゃんが出会う場面から始まります。 すると後からオフィシャルな当のパパだというアラブ系パパが来るのですが… このアラブ系パパさんの演技が何ともおかしくてちょっとキュート♡ それではどうぞご覧ください。 男性たち「うわ~、なんてかわいい赤ちゃんなんだろ」 1人が

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  • マルシェ帰りのお庭で週末コースごはん : パリ生活社ミルクとマカロン2

    マルシェ&ブロカント帰りの週末ごはんのご紹介です。 お昼過ぎても暑過ぎず気持ちのよいお天気だったのでお庭でべようということになり、まずはお花をテーブルに移動です。このお花たちはみなお庭で咲いたもの。 我が家は決してお金をかけた生活をしているわけではないけど、むしろその逆だけど、 こうやって庭の花を摘んで飾れることは嬉しくて豊かだな、と感じます。 朝のブロカント市では1ユーロの白のサマーニットを買ったのですがそれも嬉しく満足♡ ベージュのフレアスカートに、セールで奮発して買ったけど一度も履いていない グリーンとベージュの2色使いサンダルを合わせようかな、と思っています。 まだコーデしてみてないんですけどね。 さておつまみは前日と同じシャルキョトリー類とマルシェで買ってきたオリーブたちと、 ちょっと枝豆と感が似ているポルトガルのお豆「ルパン」です。 この中で新鮮びっくりだったのが一番大きな

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  • 日曜マルシェとブロカント : パリ生活社ミルクとマカロン2

    いつものように日曜マルシェで~す。 でもごはんの準備をだいたいしてきたので美味しそうなものがあってもべきれないし、毎週のことなので見てももうあれこれとは目移りいたしません。 ですが、新鮮なアーティーチョークやアフリカの辛いソースが美味しそうでした♪ 近々べたいな、と頭に、いやお腹に?インプット。 ということでタム坊やの大好物のパクチーを買う前にまずは… 一杯2ユーロのバラ色シュワシュワでいつものように日曜朝の乾杯。 改めてご説明させていただきますと、この飲み物はカシスリキュールにポルトガルのヴィーニョ・ヴェルデという微発泡性の白ワインを注いだもの。 キールロワイヤルの超お手頃版ですね。 飲みながらお隣りフレンチ惣菜屋さんのおすすめメニューもチェック。 先週これを見て久しぶりにお米のサラダ作ろうと思ってパプリカを買っておいてあるんで今週です。先週も書きましたが美味しくきましたらレシピご紹

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  • サクッと週末ごはんご紹介 : パリ生活社ミルクとマカロン2

    タイトル通りでございます。 まずは前菜のシャルキョトリー(加工肉類)の盛り合わせで、 上から時計まわりに、 スペインのチョリゾー、 赤身のサラミ、 豚タンのハム、 鶏肉とハーブのハムとなっております。 フランスも牛タン、豚タン、いただくんですよ。 旦那はポトフにたまに使っています。 2皿めはスモークサーモンとアボガドのタルタルで、 少し前にレシピを作ろうとしたけどアボガドが若干硬かったのでその時は急きょ別のものにした、そのタルタルを昨日はやっと作れました。 バッチリ美味しかったので、これは今週の木曜レシピコーナーでご紹介予定です! そしてローストチキンで付け合わせはポム・ノワゼット(Pommes  Noisette)と言ってじゃがいもをはしばみの実の形にして揚げたもの(冷凍)と、白バルサミコ酢だけで和えでさっぱり仕上げにしたグリーンサラダです。 …………………………………………………………

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  • 「週末の独り言」カテゴリーを作りました : パリ生活社ミルクとマカロン2

    いつもは自分の日常や、パリ・フランス情報や、料理レシピや… そんな感じでずっと記事更新をしておりますが、 自分が日からフランスに来て知った違いや感じたことも 経験した者の1人として書きたいな、とずっと思っていて。 ブログでの情報合戦みたいなのにもちょっと首をひねるものがあったし、 疲れてきたので、いろいろ調べずただ自分の感じたことを書きとめる、 というちょっとした休憩もかねての、新しいカテゴリー 「週末の独り言」を作ることにいたしました。 この中ではもしかしたら辛口チックなことも書かせていただくかもしれませんが、 郊外在住主婦のほんとにちょっとした独り言、 と思って広い心で読んでいただけると幸いです。 さて、しかし一回目どうしようかともう迷っています。 書きたい事は結構いろいろあるのですが何から書こうかと若干気負っております。 もうそこが休憩じゃないぞ、って突っ込みはどうぞなさらないで

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  • 夏至の日我が家&コストコがパリ郊外に昨日開店! : パリ生活社ミルクとマカロン2

    夏至でフェット・ドュ・ラ・ミュージックの日でもあった21日水曜日は 最高気温が37°まで上がり、夜9時になっても変わらず暑いまま。 10時頃からはじまる街の無料コンサートに行く予定だったのですが、 外出となると窓を閉めていかなくてはならず、 そうするとベベっ子(わんこ&うさ坊や)が危険だということになり、 あっさり外出はやめみんなでお家で過ごすことにしました~。 チワワっ子ミルク坊やとうさ坊のタムは一階でネンネ(二階より涼しい)、 若い3ぴきっ子は、冷たい白ワインでも飲まなきゃやってられないママと お庭でぐったり。いやまったり。いややっぱりぐったり。 我が家に来たばかりの時はおとなしくて警戒心もちょっとあった ジェンちゃん(ジェンカ)も、今ではママに抱きしめられ、 かわいいジェン♡愛してるよジェン♡と言うと顔をうずめてきます♡ あ、うちの子たちはみな日語もわかるんですよ。 ミュミュは夜9

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  • 玉ねぎのキャラメリゼで「南仏名物ピサラディエール風&チェダーチーズのタルティーヌ」 : パリ生活社ミルクとマカロン2

    先々週の「ベトナム風しゃぶしゃぶサラダ」先週の「サバ缶やきそば、ナンプラーレモン醤油風味」とアジアンなレシピが続いたので、 今週は思いっきりフレンチなタルティーヌ2種のご紹介です。 タルティーヌと言うとなんともオサレな響きがありますが、切ったパンに何か塗ったり上に具をのせていただくオープンサンド式のいただき方。ジャムやヌテラを塗っただけのも、いろんな具材をのせた豪華なのもフランスでは全部タルティーヌです。 で、今回は「南仏名物ピサラディエール風&チェダーチーズのタルティーヌ」。 「ピサラディエール」は飴色玉ねぎとアンチョビーと黒オリーブで作る、 私も以前住んだことがあるニースでもお馴染みの南仏の郷土料理で、 玉ねぎの甘みにアンチョビーと黒オリーブの塩気がアクセントになって美味しいんです。 もう1種のチェダーチーズの方は、ある時、使い切れなくて ちょっと残っていた玉ねぎのジャムをべ切ってし

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  • 人気フランス人ミュージシャン3組 : パリ生活社ミルクとマカロン2

    料理をしている時はだいたいラジオで音楽を聴きながらで、 TVの音楽チャンネルよりちょっと早く新しい曲がかかったりするのもいいのです。 で、気に入った曲があるとネットですぐ探してミュージシャンをチェック。 で、今回ご紹介するのは、 そのラジオではじめて流れた時からすぐ気に入った曲&ミュージシャンです。 まずは「コングス(Kungus)」 1996年南東部トゥーロン出身のなんと20歳のDJ&プロデューサー。 (かわいいでしょ~♡) 活動をはじめたのは17歳で今や出す曲出す曲がヒットで人気急上昇です。 それではちょっと70’sでタランティーノチックな雰囲気の かっちょいいヴィデオクリップをどうぞご覧ください。いやお聴きください。 じゃ、お次に行きますよ~。 今度はパリ出身の2人組「オッフンバック(Ofenback)」。 ラジオではじめて聴いてめっちゃかっこいい~、思って ネットで探した半年くら

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  • カニキュールが来た&お庭で週末べーべキューごはん : パリ生活社ミルクとマカロン2

    さてさて昨日から暑くなりだしましてまだ6月だというのに、 カニキュール(canicule)がやって来ているフランスです! (昨日月曜と今日火曜、明日水曜も軽く30度超え、木曜はなんと36度の予定) カニキュールとは猛暑日が3日以上続き熱帯夜も続くこと。 前回で強い印象なのが一昨年の6月末から7月はじめにかけてで、 しかもそれが何十年かぶりのすごいカニキュールで、 私もフランスに来て(その時7年目)はじめての経験だったのですが、 いやいや、やはりフランスも温暖化の影響ですかねぇ。 で、冷房がない我が家なので(フランスは冷房がある家が少ない) ベベっ子たちのために昨夜からペットボトルにお水を凍らせ、 気温が上昇してきたら扇風機の前にそれを置く予定で、 それからアイスノン系も凍らせタオルに巻いてベベっ子のパニエ(籠)の下にしく予定。 両方ともわんこやちゃんと暮らしてる方から教えていただいた方法

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  • 2週間ぶりの青空日曜マルシェ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    先週日曜日はジヴェルニーに行ったので2週間ぶりのマルシェです。 そう考えると1週間のなんと早いこと! それにしても見事に毎日毎日お天気で。 でもジャポンも晴れ間が多いようで青空つながりなようですね♪ さてさてこの日のごはんはすでにだいたい準備してきたので、 パクチニストのうさ坊やタムのパクチーを4束買いにやって来ました。 その前にポルトガルバーにお立ち寄り。 で、いつものバラ色シュワシュワ2ユーロで~す。 この時ちょうど、ご近所に住む日人ご夫婦さんにお会いして少し立ち話。 奥さんの妹さんご夫婦もご一緒で日から10日間遊びに来ているんだそう。 それにしても我が家とは歩いて5分くらいの距離なのですが、 これがなかなか会わないものなのです。 実は他にも奥さんが日人のご家族もご近所にいらっしゃるのですが、 やはりなかなか会わないし、特にまめに連絡を取り合うこともないのです。 日人がとても多

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  • お庭で週末コースごはん ~エマウスのブロカント食器たちで~ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    今年のパリの6月は毎日毎日お天気に恵まれ、 あたしの鼻もスースー目もスッキリ♪でいい感じに暮らしております。 っつうことで週末土曜日のごはんのご紹介でして、 素敵なお天気を活用して秋冬の分まで光合成するためお庭ごはんでございます。 まずはお庭で咲いたお花ちゃんを古い瓶に飾りました。 旦那は最近凝ってる古いチャリンコのことばかりにかまけておりまして、 買っておいた種をやっとまいてくれたのが一か月半くらい前。 咲くのかな、思ったけど最近すごいんですよ、ぐんぐん育って可憐に咲いてくれて。 気分だけは小さな小さなクロ・ノルマンでございます。 でもやっぱり花っていいですかわいいです♡ さて前菜は3種盛り合わせで、 右からグリーンサラダ、 買ってきたハムのゼリー寄せ、 そしてトールトォというチーズのパンのようなお菓子のような フランス西部のポワティエの1品。 甘さが超控えめなので、前菜にしてもOK。

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  • 6月の日曜日のモネの家と庭、裏入口 : パリ生活社ミルクとマカロン2

    正直、この行列を見て、あちゃ~、6月の晴天の日曜日に来て失敗した~、 と思ったのは否めません。 今回は入館はやめようかな、とも思ったくらいだったのですが、 旦那がぷら~っとこの行列の向きとは反対方向へ歩き出したのです。 すでに諦め気味の私もそれについていきました。 すると行列が途絶えもう少し先へ行ったあたりの左に入る小道に、 「モネの家と庭」の小さな地味看板が出ていたのです。 で、数人の人が入っていくし、旦那もなのでついていったら。 なんとこんな裏の方にももう1つの入り口があったのです。 しかも、 表入口の行列が信じられないくらい簡単あっちゅう間入館。 聞いてみたら、こちらの入り口は人が多い時だけ開けるのだそう。 私たちはジヴェルニー印象派美術館とのセットのチケットを持っていたので、 それを見せるだけでしたが、ここでチケットも買えるそう。 なので、もしここを訪れて、表入口が混んでいたら、

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  • 6月の日曜日のジヴェルニー : パリ生活社ミルクとマカロン2

    サバ缶焼きそばの後でちょっとあれですが、 クロード・モネが移り住んだ美しい村ジヴェルニーへのご案内です。 といいましても私もここに来るのは9年ぶり。 パリに来たばかりの年の花が咲いていた時だったのでやはり春だったと思います。 でも平日で語学学校をさぼって1人で電車に乗ってやってきて、 人気がなくて静かでお店もあまり開いてないくらいだったのです。 でもこの日は快晴の日曜日。 後程ご説明いたしますがこの差が結構大きかったんですよ。 さて先ずは少し村歩き。 モネが過ごした村は想像よりもずっと何気ない風景です。 でも当時、フランス国内はもちろん、アメリカからも 印象派に影響を受けた多くの画家たちがこの村に、モネのもとに訪れたそう。 この家もそんな画家の1人に描かれています。 1880年頃から来るようになったアメリカ人の印象派画家 「テアドール・ロビンソン(1853-1895)」が描いた1枚。 つい

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  • サバ缶焼きそば、ナンプラーレモン醤油風味&ピアノの森 : パリ生活社ミルクとマカロン2

    昨夜はTVで「ピアノの森」が放送されていて、しかも字幕だったので嬉しくて、 それを観ながらこのレシピの材料と作り方を書きました。 声に聞き覚えはあるけど誰かな、と調べてみたら、上戸彩さんと大好き神木くん。 知らないとわからないものだなぁ、でもやっぱり俳優さんだなぁ、と。 で、面白かったのですが、これからという時にまさかのエンディング! 旦那と2人してちょっとずっこけそうになっちゃいました~。 でも原作の漫画では先がずっと続いているようで。 序章的だったんですね。続きも観たいなぁ、と思いました。 ということで小さな旅の途中ですが、木曜レシピコーナーを入れさせていただきまして。 昨日の昼の出来立てのほやほやな1品、 「サバ缶焼きそば、ナンプラーレモン醤油風味」です。 日曜日にジヴェルニーに行こうと決めていたので、 毎週金曜日のまとめ買いを最低限のものにしたのですが、 そしたら冷蔵庫が昨日の時

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  • 小さな旅の2つの寄り道、そして : パリ生活社ミルクとマカロン2

    日曜日11時出発ののんびり小さ旅のご紹介です。 (モンマルトル記事は私の方で少しずらさせていただきますね。申し訳ありません) さて、目的の村までは我が家から車で1時間ちょっとくらい。 その間ちょっと立ち寄ってみた場所は、 先ずはアンティーク&ブロカント雑貨店。 お店の前のベンチにはマダムが毎日座ってお迎えしてくださるようです。 ふと、ぽたぽた焼きのおばあちゃんを思い出しました。 甘辛いぽたぽた焼きが子供の頃大好きでした♡ 二階まである広い店内は結構な数の商品で状態のよいものばかり。 古いもの好きなうちらですがいつも超安いリサイクル店エマウス&ブロカント市ばかりで、こういったお店は見るだけのことがほとんど。 でもここはお値段お安めで良心的&お店の方がとてもサンパ(sympa=感じがいい) 気にいってしまったので心の中にメモメモです♪ かなり古い素敵なリキュールセットも30ユーロくらいだったか

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  • いい子でお留守番ちゃん : パリ生活社ミルクとマカロン2

    ミュミュとアンちゃん(ジョンアンナ)の2ぴきっ子はうちに来たばかりの頃は、 お留守番の時にピピ(おしっこ)カカ(うんち)をたまに家の中にしちゃったのですが。 今はそれがなくなって。 そうそう。何度かパソコンがなぜか起動してる時もあって。 あれ?消し忘れたかな?と思ったら。 ある日、テーブルの上に飛び乗ってキーボードの上を歩いてるアンちゃん目撃! アンちゃん!って言ったら、やべっ!って顔してすぐ飛んで降りてました。 起動の犯人はアンちゃんだったんです~。 それも今は飽きたのかなくなって、いつもいい子でお留守番ちゃん。 パパもママもいない時はみんなどんな風に過ごしてるのかな、と、よく考えます。 焼きもちは皆それぞれあるけど、でも結構仲良しこよし。 一部の人間のような激しい競争心みたいのはないかな。 競争でも人として最低限のマナーがあるよなぁ、 と思うことがつい最近もありました。 今までも、もう

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  • 6月のパリから行く小さな旅 : パリ生活社ミルクとマカロン2

    せっかくの6月、せっかくのいいお天気。 ということで昨日の日曜日は思いついて、 朝11時前に出発というかなりのんびりモードな パリから行く小さな旅に行ってまいりました。 今はバラの季節。 でもバラだけじゃなくたくさんの花々が咲いていてその美しさ可憐さを堪能です。 はぁ~、やっぱり春っていいなぁ、やっぱりカンパーニュいいなぁ、って。 ランチには18ユーロ50サンチームのお手頃セット。 私はグラスワインと前菜にはエスカルゴ。 やっぱりスーパーマーケット「LIDL」の冷凍エスカルゴより ずっと美味しかったのは否めません。 &にんにくは強めにきかせた方がやっぱり美味しいなと再確認。 皆さんもこのお天気を「プロフィテ(profiter=活用)」です♪ 花粉症も収まって豊かな緑の中でもサングラスもマスクもなし。 怪すぃわたくしとはさよならいたしました。 飲んだ翌日からすぐ効くフランス薬のこの威力、恐る

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