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2016年11月8日のブックマーク (2件)

  • 第31回 どんな人がソフトウェアエンジニアに向いているのか | gihyo.jp

    連載も5年目になるが、今年は私がこの業界に長年関わる中で得た教訓というテーマで書いてみたいと考えている。 この業界で仕事をしていると、いろいろな場面で「どんな人がソフトウェアエンジニアに向いているのか」という話題になる。一番多いのが人を採用する場面でだが、キャリアパスに悩んでいるエンジニア相談されるケースもあれば、子どもたちの教育に関する話題でこの話になることもある。 問題解決能力の高さ どんな人がソフトウェアエンジニアに向いているかを一言で言えば、それは「問題解決能力の高さ」である。それも、知識や経験を使った問題解決でははなく、複雑な問題をよりシンプルな問題の集まりに分解して解決していくという、地頭を使った純粋な問題解決能力の高さである。 算数、数学への興味 私は典型的な「理科系少年」として少年時代を過ごした。小学生のときは、算数の応用問題を解くのが大好きだった。武蔵や開成などの名門

    第31回 どんな人がソフトウェアエンジニアに向いているのか | gihyo.jp
    golden_eggg
    golden_eggg 2016/11/08
    "知識や経験を使った問題解決でははなく,複雑な問題をよりシンプルな問題の集まりに分解して解決していくという,地頭を使った純粋な問題解決能力の高さ"
  • Systems Performanceを読んだ

    Brendan Greggによる“Systems Performance: Enterprise and the Cloud”を読んだ. Linux(Solaris)のパフォーマンスの分野でBrendan Greggという名前を聞いたことがあるひとは多いと思う.名前を知らなくてもが書いているブログやカンファレンスでの発表資料を見かけたことはあると思う.また彼が開発したFlame Graphにお世話になってるひともいるのではないか(ref. GolangでFlame Graphを描く).とにかくパフォーマンスに関して常に先端にいるひとである. そんな彼がSystems(ここでいうSystemsとはCPUやメモリといったハードウェアとKernelやOSといったソフトウェアを指す)のパフォーマンスについて内部のアーキテクチャーを含め徹底的に解説したのが書である.面白いに決まってる. 書の根底