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メディアと司法に関するgoldheadのブックマーク (30)

  • 電子書籍など購入したはずなのに「所有」していない場合は著作権侵害しても盗んだことにはならないという主張

    電子書籍などのデジタルコンテンツは、一見購入して所有できているように見えても実際には配信プラットフォーム側に後からコンテンツを削除する権利があり、事実上「いつでも視聴できる権利をレンタルしている状態」になってしまっています。そうした現状において、重要な作品を保存するためにユーザー側が著作権を侵害してローカルにダウンロードする行為は「正義」であるという主張が登場しています。 There Is No Piracy Without Ownership - Aftermath https://aftermath.site/there-is-no-piracy-without-ownership Pluralistic: “If buying isn’t owning, piracy isn’t stealing” (08 Dec 2023) – Pluralistic: Daily links f

    電子書籍など購入したはずなのに「所有」していない場合は著作権侵害しても盗んだことにはならないという主張
    goldhead
    goldhead 2023/12/11
    どっかの既存の法律での話かと思ったら違った。でも、こう考えるのは自然だと思うわ。
  • 「文春砲は著作権侵害だ」五輪組織委の主張は通る? 雑誌の回収など要求 - 弁護士ドットコムニュース

    「文春砲は著作権侵害だ」五輪組織委の主張は通る? 雑誌の回収など要求 - 弁護士ドットコムニュース
    goldhead
    goldhead 2021/04/04
    なんとなくずいぶん久しぶりに週刊文春買ってみたが、騒ぐほどの分量でもないな、というのが感想だった。
  • 被疑者の身柄拘束について、メディアはもっと丁寧な取材・報道を!~池袋母子死亡交通事故などから考える(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    東京・池袋で母子2人が死亡した交通事故で、暴走した車を運転していた87歳の男性を「逮捕しろ」という声が、ネット上では今なお止まない。 発生直後は、男性自身もケガをして入院したので、現行犯逮捕できる状況ではなかった。退院後、警察は任意で聴取を始めている。逮捕されていなくても、被疑者としての取り調べであることは疑いようもない。 年齢や退院時のおぼつかない足取りなどを見ても、逃亡のおそれはまずないという判断が間違っているとは思えない。また、警察はすでに現場検証を行い、関連車両のドライブレコーダーや周囲の監視カメラ映像などを集めるなど、さまざまな客観的証拠や目撃証言などを収集しているはずだから、罪証隠滅の恐れも低いと判断したのも、間違ってはいないだろう。 逮捕は懲罰の先取りではない そもそも逮捕は、被疑者が逃げたり証拠を隠滅したりして、適正な捜査・立件の妨げになることを防ぐためのもので、懲罰の先取

    被疑者の身柄拘束について、メディアはもっと丁寧な取材・報道を!~池袋母子死亡交通事故などから考える(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    goldhead
    goldhead 2019/05/21
    "被疑者逮捕を取材する時には、その必要性について、必ず捜査機関に問う"
  • 日弁連が「ステマ」の法規制を求める意見書「日本の法整備は遅れている」 - 弁護士ドットコムニュース

    日弁連が「ステマ」の法規制を求める意見書「日本の法整備は遅れている」 - 弁護士ドットコムニュース
  • 有罪が確定するまで実名・写真は出さないべき

    何か事件が起きて逮捕された人間の実名が公開され、 「容疑者は容疑を否定しています」とか「覚えがないといっています」と説明があるたびに、 これが不起訴になったり、裁判で無罪だったらどうするんだろうと思うんだ。 現に、そういう事例もあるだろう。 こういった意見は既に散々出ているのだろうが、 有罪が確定するまで容疑者の情報は公開しない方がよくないか? マスコミの自主規制には期待できないので、法規制した方が良いと思うんだ。 それとも表現の自由の方がやっぱり大事なの?

    有罪が確定するまで実名・写真は出さないべき
    goldhead
    goldhead 2014/12/24
    秘密裁判みたいになっちまうのも考えものだし、べつに実名、写真で出されても実在するだれかであるというのもわからんし、でも結局なにがよいかようわからん。
  • PC遠隔操作事件を巡る自己検証(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「ブツを見ているとクロに見え、ヒトを見るとシロっぽく見えてくる。今の時点ではよく分からないから、しばらく見てみないと」――遠隔操作事件の裁判の行方について聞かれると、私はよくこう答えていました。 この写真はスマホではなく、小型ビデオカメラで撮った動画の一コマだった「ブツ」というのは、公判廷で示される検察側の証拠のことで、それを説明する証言も含みます。裁判を傍聴して、そうした証拠・証言を見聞きしていると、「これはクロではないか」という心証が強くなりました。ただ、被告人のPCハードディスクなどについては、弁護側の解析が行われている最中であり、反対尋問も行われていないので、その結果を見ないと、シロクロに関してはなんともいえない、と考えました。 一方、「ヒト」とは、片山祐輔被告のことです。彼の話を聞いていると、巧妙なウソをつける人のようには見えませんでした。感情表現が淡泊すぎて、無実を訴える言葉に

    PC遠隔操作事件を巡る自己検証(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    goldhead 2014/05/27
    “マスメディアが報じない事柄や視点を伝えるということを考えていたので、自分の記事の中でバランスをとる、ということは意識していませんでした。そのことの是非は、考え中です”
  • 二つの大きな冤罪事件を追った『NNNドキュメント』の功績(高堀 冬彦) @gendai_biz

    放送時間帯が日曜深夜なので、ビジネスマンが見るのはきついだろうが、それでも『NNNドキュメント』(深夜0時50分)のファンは少なくないはずだ。 反戦、反権力、反差別、反公害を訴え続けている硬派番組。70年代までなら珍しくはなかったが、いまやNHK会長まで親政権を隠さない時代。バラエティーと見分けがつかないノンフィクション番組も増えた。権力には決して抗わず、分かりやすい悪党だけ叩く番組も目立つ。ひょっとしたら『NNNドキュメント』は最後の硬派番組なのかも知れない。 22年前に「袴田事件」の無実を証明していた やっと再審の扉が開かれた「袴田事件」も、この番組では22年も前に決着が付いていた。92年2月に放送された『NNNドキュメント/袴田事件の謎を追う』の中で、スタッフは袴田巌さんの"無実"をすでに証明していたのだ。司法はそれを黙殺していただけに過ぎない。決してオーバーではない。少なくとも視聴

    二つの大きな冤罪事件を追った『NNNドキュメント』の功績(高堀 冬彦) @gendai_biz
  • 【PC遠隔操作事件】初公判を前に、片山祐輔氏インタビュー(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    片山祐輔氏には接見禁止がついているため、直接面会したり、手紙のやりとりができない。そのため、昨年10月と12月の2回、弁護人を通じて質問状を送った。回答は、弁護人がパソコンで打ち直したものを受け取った。明らかな誤字脱字は江川が補った。末尾の注は江川による補足説明。 「出口のないトンネルの中にいるよう」あれから1年ーー現在(2013年10月)の状況と心境は? 監禁生活は8ヶ月を超え、10月27日現在で260日目となります。春、夏が過ぎ、今は格的な秋の季節になりましたが、四季を感じることができない環境に閉じ込められています。やっていることと言えば、弁護人から差し入れてもらっているを読むかパズル雑誌を解くことぐらいです。1日数時間流れるラジオからは音楽番組やトーク番組が聞こえてきますが、「秋が深まってまいりました」「今日は絶好の行楽日和です」等のコメントを聞くたびに、せつなさでいっぱいになり

    【PC遠隔操作事件】初公判を前に、片山祐輔氏インタビュー(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    goldhead 2014/02/12
    "面白おかしく報道したマスコミ各社についても、後で必ず責任を取らせたいと思います"
  • 【PC遠隔操作事件】「真犯人」からのラストメッセージ(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    PC遠隔操作事件の「真犯人」は、落合洋司弁護士らに送った「告白メール」、「自殺予告メール」、そして今年元日に送られた「謹賀新年メール」、それにの写真を添付した「延長戦メール」の4通のメールの他に、長文のメッセージ(以下「ラストメッセージ」と呼ぶ)を作成している。それは「謹賀新年メール」で添付されたパズルを解くと「先着1名様限定」で入手できる、と書かれていたものだ。そこには、それまで寄せられていた質問に答える形で、犯行についての説明や心境などが綴られている。 「真犯人」は、この「ラストメッセージ」を社会に向けた最後の発信とする、としていた。ところが、警察が元日に雲取山でUSBメモリーを発見できなかったため、1月5日に「延長戦メール」を送信。同日中に、江ノ島のに取り付けられた首輪から、SDカードが発見・押収された。なので、時系列で言うと、「ラストメッセージ」は「延長戦メール」より前に書かれ

    【PC遠隔操作事件】「真犯人」からのラストメッセージ(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 【PC遠隔操作事件】第1回公判前整理手続きで、弁護人の怒り炸裂(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    主任弁護人の佐藤博史弁護士の怒りが炸裂した。まずは検察官に。そして報道陣に対して。5月22日の第1回公判前整理手続きが終わった後の記者会見の席上である。検察側が提出した証明予定記載事実に事件と被告人のつながりについてまったく記載されていないという「異常なもの」(佐藤弁護士)だった。唯一の警察官調書が開示されたものの、肝心の部分は黒塗り。弁護側の公訴棄却の申し立てはほとんど報じられず、また雲取山山頂から今月になってメッセージ入りの記憶媒体が発見されたという警察情報はそれなりの大きさで伝えられた。この警察情報を無批判に報じたマスメディアについて、佐藤弁護士は「警察の御用聞きはやめてもらいたい!」と一喝した。 「異例」づくめの検察の対応この日の公判前整理手続きには、被告人の片山祐輔被告もスーツ姿で出廷した、という。裁判官が黙秘権の告知をしたが、特に人が話す場面はなかったようだ。 弁護側は佐藤弁

    【PC遠隔操作事件】第1回公判前整理手続きで、弁護人の怒り炸裂(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    goldhead 2013/05/23
    "『見込み逮捕』というのはあるが、本件は『見込み起訴』""警察の御用聞きはやめてもらいたい"
  • 【PC遠隔操作事件】被疑者の素顔を弁護人に聞く(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    4人を誤認逮捕し、うち2人から虚偽の自白を引き出したことが明らかになっているPC遠隔操作事件。威力業務妨害容疑で逮捕された片山祐輔氏は関与を否認している。当初は、事件と片山氏を結びつける決定的な証拠があると報じられ、警察は絶対的な自信を持っているように見えたが、その後も160人もの捜査員を動員して証拠集めを続けるなど、苦労している状況も伝わってくる。 片山容疑者の弁護人となったのは、足利事件で菅家利和さんの無実を証明するなど、刑事事件の経験豊富な佐藤博史弁護士だ。佐藤弁護士に、2月19日時点での弁護人としての考えや主張を聞いた。 【弁護人となるいきいさつ】ーー佐藤先生がなぜ弁護人に? 報道で彼の逮捕を知った時には、他の方と同じように、警察がこれだけの発表をしたのだし、まず間違いないのだろう、ただ人は否認しているんだな、と思っただけでした。彼が当番弁護士を要請し、その時にたまたま当たったの

    【PC遠隔操作事件】被疑者の素顔を弁護人に聞く(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    goldhead 2013/02/20
    まったく>"決定的証拠があって、供述なしで起訴・公判維持ができる事件とは思えないのに、取り調べを犠牲にしても録音・録画をしないというのは、いったい何なのでしょうか…。"
  • 実名報道 - Wikipedia

    この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2017年3月) 独自研究が含まれているおそれがあります。(2017年3月) 出典検索?: "実名報道" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL 実名報道(じつめいほうどう)とは、マスメディアなどがある事象を報道する際、関係者や情報提供者の実名、あるいは関係する団体名を明示すること。報道の正確性の向上や公権力の監視を行うために必要不可欠なものと考える意見もある一方で[1][2]、プライバシー等の観点から否定的な意見もあり、実名報道については様々な議論がある。 各国の状況[編集] 日[編集] 日において、主要報道機関は実名報道を行うこ

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    goldhead 2013/02/15
    なんか日本はいろいろ相まって悪いところ取りみたいになってるような気がする。
  • 実名えん罪報道に加担しないための思考訓練 ロス疑惑・松本サリン・PC遠隔操作事件 - Everyone says I love you !

    (こういう匿名報道のままで何か不都合がありますか) 1981年に起こったロスアンジェルスでの銃撃事件について、故三浦和義氏に共同正犯の疑いありと、週刊文春が「疑惑の銃弾」という連載を始め、マスコミが三浦氏を犯人と決めつけて過熱報道をしたのが1984年のことでした。 当時、法学部生だった私は帰省すると、まだこの事件は裁判にもなっていないのに、実家の家族が三浦氏を犯人だと断罪しているのに愕然としたことをよく覚えています。推定無罪もへったくれもありゃしない! 20年近くたった2003年に最高裁で、三浦氏の無罪が確定するのですが、このことを知る人は少ないことでしょう。一度真犯人として報道されたら取り返しがつかない良い例といえます。 このような風潮に警鐘を鳴らすため、同年、共同通信記者で後に同志社大学の教授になられた浅野健一氏が有名な「犯罪報道の犯罪」を出版され、我が意を得たりの思いでした。 犯罪報

    実名えん罪報道に加担しないための思考訓練 ロス疑惑・松本サリン・PC遠隔操作事件 - Everyone says I love you !
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    goldhead 2013/02/15
    "浅野氏が提唱した匿名報道主義とは、「権力の統治過程にかかわる問題以外の一般刑事事件においては、被疑者・被告人・囚人の名前は原則として報道しない」というものです"
  • SmartNewsは合法なのか | 栗原潔のIT弁理士日記

    iPhone用ニュースリーダー・アプリのSmartNewsが話題になっています。様々なサイトからのニュースを集約し、ローカルのキャッシュに保存しておくことで、iPhoneが圏外の時でもニュースが読めるのが特徴です。単なるローカルのリーダーではなく、SmartNewsの提供元からニュースをまとめて再配信しているという点で物議を醸しています(参考記事)。 問題点としては、1) 各ニュースサイトの著作権(公衆送信権)を侵害しているのではないか、2)広告を削除した上で再配信しているので各ニュースサイトの広告ビジネスを不当に妨害しているのではないかという2点に集約されるかと思います。 まず、著作権の問題について検討します。 今までもSmartNews類似のニュース・アグリゲーション・サービスはありましたので、著作権的に見てそれらのサービスとSmartNewsとの違いを検討してみます。 1) Flip

    SmartNewsは合法なのか | 栗原潔のIT弁理士日記
  • ネット規制解禁の前に「公示期間」という制度を再考すべきでは?

    今回の衆院選では、改めてネットを使った選挙運動の早期解禁が求められているわけですが、日の公職選挙法にある規制のおかげで選挙運動が形式化し、質的な政策論議の「情報としての流通」が阻害されているという問題は、ネットの問題だけではないように思われます。 1つ問題提起をしたいのですが、日の公職選挙法にある「公示期間」という制度については、根から見直すべきと思うのです。 例えばテレビ番組における政策論議ですが、公示期間に入ると急に白熱した議論は消えてしまいます。というのは、特定の候補への投票を呼びかけるような行為は規制されているからです。ですが、政策論議というのは投票日に向けて、反対に盛り上がるべきだと思うのです。 有権者の関心も高まる時期ですし、候補者以外のオピニオンリーダー、あるいは政治記者などによる真剣な議論は、投票行動決定にたいへんに有益だと思います。 また候補者人についても、より

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    goldhead 2012/12/05
    今回なんか特に直前にがちゃがちゃして、だしな>"有権者にとって有益な情報提供が「公示前なら許され、公示後は許されない」というのは本末転倒"
  • 拘置所内で死刑囚撮影し掲載…フライデー : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    12日発売の写真週刊誌「フライデー」(発行元・講談社)が、1994年に岐阜県などで4人が殺害された連続リンチ殺人事件で死刑が確定した大倉(旧姓・小森)淳死刑囚(35)を、判決確定前の3月11日に、名古屋拘置所内で撮影したとする写真を掲載していることが分かった。 法務省によると、拘置所の接見室内での写真撮影を禁じる法律はないが、拘置所長の権限で認めていない。 問題の写真は、ジャーナリストの青木理(おさむ)氏が、大倉死刑囚に面会した際に行ったインタビュー記事とともに掲載されている。最高裁が大倉死刑囚の上告を棄却した翌日、青木氏が面会した際に撮影されたといい、同死刑囚が涙を拭う様子がとらえられている。 大倉死刑囚は犯行時19歳で、3月30日に、当時18〜19歳の共犯者2人とともに死刑が確定した。 フライデー編集部は、「編集部独自の判断で撮影・掲載したもので、(死刑囚人の同意の有無や撮影手段につ

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    goldhead 2011/05/12
    "法務省によると、拘置所の接見室内での写真撮影を禁じる法律はないが、拘置所長の権限で認めていない。"
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Welcome back to The Interchange! If you want this in your inbox, sign up here. We’ll be taking a break next weekend as Mary Ann and Christine both take much-needed vacations (we didn’t

    TechCrunch | Startup and Technology News
    goldhead
    goldhead 2010/11/10
    マスコミやネットなどのメディアが私刑を行うべきではないが、かといって進行中の行政、司法の過程がまったく見えないというのも怖い。イギリスのような制度が折衷案としてよいように思うが。
  • 堀江貴文インタビュー vol.3「堀江さんと孫さんとはどこが違うんですか?」(田原 総一朗) @gendai_biz

    vol.1 はこちらをご覧ください。 vol.2 はこちらをご覧ください。 新聞、テレビが報じない地上派デジタルのカラクリ 田原 今度、テレビ局は地上波をすべてデジタル化しますね。 堀江 あれは変な話ですよ。 当はテレビ局がやらなければならなかったのは、地上波によるデジタル化ではなくCS化だったんです。 だって地デジにすると、結局、送信側も受信側もアンテナや設備を替えるじゃないですか。全部、設備を更新しているでしょう。そこまで考えるんだったら、全世帯にCS受信用のパラボナアンテナを付けたほうがいいわけですよ。 通信衛星のスロットを使えば、何百チャンネルも実際に出来ているわけです。欧米だって中国だって、みんなそうなっている。もしCSにすれば技術革新で、デジタル化だって容易にできたわけですよ。通信衛星をつかえば地デジと同じ品質で何百チャンネルってできるんです。 なのに、なんで地デジになっちゃ

    堀江貴文インタビュー vol.3「堀江さんと孫さんとはどこが違うんですか?」(田原 総一朗) @gendai_biz
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    goldhead 2010/08/19
    "つまり、新聞社って記事を書かない新聞記者がいるんです"
  • 【主張】可視化法案 許されない検察への圧力 - MSN産経ニュース

    民主党は、取り調べの全過程を録音・録画する刑事訴訟法改正案(可視化法案)を今国会に提出する準備に入った。 鳩山由紀夫首相は、今国会に提出しない方針を表明したが、民主党内には小沢一郎幹事長の資金管理団体をめぐる検察当局の強制捜査に反発する空気が強く、捜査の進展次第では法案提出という可能性も十分に考えられる。 民主党がこの時期に突如として今国会提出を持ち出したのは、東京地検特捜部の捜査を牽制(けんせい)し、圧力をかけるのが狙いだと受け止められる。しかし、問題の多い可視化法案を、こうした政治的な思惑で提出することは筋違いだ。 取り調べの可視化は、冤罪(えんざい)判決が続いたこともあり、日弁護士連合会(日弁連)が、「全面可視化」を要請している。現在、検察・警察では録音・録画の一部可視化を行っているが、民主党、日弁連は不十分として、あくまでも全面可視化を主張している。 しかし、検察・警察の現場から

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    goldhead 2010/01/23
    「許されない」て。
  • 河野太郎公式サイト | 副大臣がやり残したこと

    まず、個人的な感情を言わせてもらえれば、僕も政治家小沢一郎なんかちゃんちゃらおかしいと思うし、その小沢一郎という人間を崇め奉り、恐れ、ものを言わない、ものが言えない民主党という組織は薄気味悪いと思う。 という前置きを書いた上で.. 僕が法務省の副大臣をしていたときにホリエモン事件があった。 そのときにすごく気になったのが、XXXという供述をしているというニュースが毎日のように新聞やテレビで流れたことだ。 なぜ取り調べの供述が外に漏れるのか、取り調べをした検事の責任はどうなっているのかということを秘書官に調べさせた。 秘書官は検察庁にいくわけにはいかないから、法務省の幹部に副大臣がこう言っていると聞きに行ったのだろう。 戻ってきた答えは『接見した弁護士が漏らしているのではないか』 僕はぶち切れた。 当時の杉浦法務大臣は、さらに検察の聞きたいような供述をするとすぐに外に出られるけれど、そうでな