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思想と歴史に関するgoldheadのブックマーク (20)

  • 「全体主義」とは何か? 人間の「基盤」を破壊する「恐ろしい思想」についてハンナ・アレントから学べること(牧野 雅彦)

    映画『ヒトラーのための虐殺会議』の公開で哲学者ハンナ・アレントがあらためて注目されている。 ユダヤ人大量虐殺政策を淡々と議決する戦慄のさまこそ、アレントが「全体主義」と名づけ、生涯をかけて対決した人間破壊の現象だからだ。 「全体主義」とは何なのか。アレントはいかに対決したのか。 アレントの思想のエッセンスがまとめられた入門書、現代新書100(ハンドレッド)『今を生きる思想 ハンナ・アレント 全体主義という悪夢』から見てみよう。 (記事は『今を生きる思想 ハンナ・アレント 全体主義という悪夢』から抜粋したものです) 人間がしてはならないこと 「これは決して起きてはならないことだった」 これがナチスによるユダヤ人の大量虐殺のニュースをはじめて聞いたときのハンナ・アレントの感想だった。 大量の人間が身にまとうもの一切を剥ぎ取られて殺される。まるで死体製造工場のように、生きるに値するかどうかで人

    「全体主義」とは何か? 人間の「基盤」を破壊する「恐ろしい思想」についてハンナ・アレントから学べること(牧野 雅彦)
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    goldhead 2023/02/04
    皮肉なことだが旧約のヨシュア記にあるような皆殺しの思想がキリスト教圏の人に近代以前からあったのではないかという疑問を最近いだいた。
  • kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

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    goldhead 2012/04/13
    維新の元勲の間で共有されていたネタが、当人たちが死んだらベタとして後に残ったとか、「日本国民は万世一系の一語に頭蓋骨を殴打されてことごとく白痴となる」とかかしらん。
  • http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0919.html

  • 主張の正しさは行動を正当化しない。逆もまたしかり(下) - #旗旗

    ◆デヴィッドさんがどうしたってぇ? 昨日のエントリの続きなわけですが、まあ、もうこんなこと、Twitterくらいでしか誰も何も言わないし、私も別にもういいかくらいの気持ちになっていたんですよね。でもなんか「ヘイトスピーチに反対する会」のサイトに載った、個人の補足意見の末尾に、以下のような文章があって気が変わりました。 「主張はわかるけどやりかたが理解できない」というご意見もいただきました。でも……反グロ・アナキスト、デヴィッド・グレーバーも、こういうカウンターアクションの事例を紹介してますよ。ある行動を組むとき、それに乗れなかったら抜ける自由も、また乗れないどころかそんな行動やらないべきだと思ったら、たとえ仲間であれその行動をブロックする自由も確保されている、という事例 これでちょっとカチンときました。私には、「デヴィッド・グレーバーが、『たとえ仲間の運動であっても、私にはそれを自分の判断

    主張の正しさは行動を正当化しない。逆もまたしかり(下) - #旗旗
  • http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0183.html

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    goldhead 2011/03/09
    "その後にルクレーティウスの『物の本質について』を併読する必要があった。この本こそはエピクロスの教説を敷延してくれているものなのである"
  • 玄洋社 - Wikipedia

    当時の在野の多くの政治結社と同じく、欧米諸国の植民地主義に席捲された世界の中で、人民の権利を守るためには、まず国権の強化こそが必要であると主張した。また、対外的にはアジア各国の独立を支援し、それらの国々との同盟によって西洋列国と対抗する大アジア主義を構想した。明治から敗戦までの間、政財界に多大な影響力を持っていたとされる。 明治6年(1873年)、書契事件などに代表される朝鮮王朝の横暴に憤慨し征韓論を唱え、「明治6年の政変」で下野した板垣退助らは、翌年(1874年)1月12日、「愛国公党」を組織し、1月17日、政府に『民撰議院設立建白書』を提出した[2]。これが日で最初に「愛国」の名を冠した団体であり政治結社である[2]。明治10年(1877年)の西南戦争の後、高知の板垣退助のもとで学んだ頭山満は、明治12年(1879年)帰郷し、自由民権運動の結社として向陽義塾(後に向陽社)を設立した[

    玄洋社 - Wikipedia
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    goldhead 2009/12/03
    "GHQは「日本の国家主義と帝国主義のうちで最も気違いじみた一派」として解散させた。"
  • 歴史に関するはてな論争を見ていると思うのが

    歴史って歴史学者たちがイデオロギー脱臭して正確たらんと論争積み重ねている訳じゃないですか。 で、はてなではその議論を使ってイデオロギーに満ちたウヨサヨ論争するじゃないですか。 そうなった時点で、はてなの議論しか見られない人たちは「歴史論争ってイデオロギー論争なのか」と思い込む訳ですよ(CiNiiですらネトウヨがいることに驚いた)。万人が大学に在籍している訳じゃないからね。 イデオロギー論争している人が「俺の歴史は正しい歴史」っつっても、それがイデオロギーなのか当に正しい歴史なのか分からない訳ですよ。 当に正しい歴史を啓蒙したいのなら、イデオロギー論争はしちゃ駄目だ。逆にイデオロギー論争のために歴史論争を利用している人は歴史を語る資格がない。彼らは歴史を自ら矮小化して、その上で歴史の正しさ(なのかイデオロギーの正しさなのかははた目からは分からない)を押し付ける。歴史を冒涜するんじゃない。

    歴史に関するはてな論争を見ていると思うのが
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    goldhead 2009/12/01
    歴史解釈と無縁のイデオロギーなんてあるのか?
  • Eyeglass Repair

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    goldhead 2009/11/19
    "1967・10・8の羽田闘争に際しては、 「無知が栄えた例(ためし)はない」というマルクスの言葉で三派の行動を評 しました。"
  • 1968〈上〉序章より一部抜粋 | e-oguma

    1968〈上〉序章より一部抜粋 「感動しました。とてもすばらしいです。でも私には何もないの。それでは闘ってはいけないのでしょうか?」 この言葉は一九六六年ごろ、一人の女子学生が発したものである。ブント(当時の左翼政治組織であるセクトの一つ)の活動家の三上治が、新宿の喫茶店で女子学生二人に、六〇年安保闘争に参加したことなどを「いい気になって話していた」ときのことだった。 書は全共闘運動をはじめとした「あの時代」の若者たちの叛乱、日の「一九六八年」を検証する。その目的は、過去の英雄譚や活劇物語として「一九六八年」を回顧することではなく、あの現象が何であったかを社会科学的に検証し、現代において汲みとれる教訓を引きだそうとすることである。そして書の最後には、冒頭の言葉に、もう一度立ちもどることになろう。 「あの時代」をとりあげることについて いまこの時代にあって、「あの時代」の若者たちの叛乱

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    goldhead 2009/07/07
    "各大学の事情、入学した年代、末端活動家だったか幹部だったか、学部一年生だったか大学院生だったか、男性だったか女性だったかなどで、見えていたものが大きく異なっていたことも一因と思われる。"
  • 【さらば革命的世代】番外編 テロリストの女王、重信房子被告に聞く (1/4ページ) - MSN産経ニュース

    【さらば革命的世代】番外編 テロリストの女王、重信房子被告に聞く (1/4ページ) 2009.6.25 22:39 連載「さらば革命的世代」では、昭和49年にオランダ・ハーグの仏大使館が占拠されたハーグ事件など3事件で殺人未遂や逮捕監禁などの罪に問われ、東京高裁で懲役20年の判決を受けた日赤軍の元最高幹部、重信房子被告(63)に面会を試みた。《積極的に話したいことなどある訳ではありませんが、質問があれば答えます》と東京拘置所の重信被告から回答が届き、6月中旬、ようやく面会が実現した。重信被告が新聞メディアのインタビューに答えたのは異例だ。やりとりを番外編として紹介したい。 「創造性があった」 重信被告は白いシャツに青い上着姿。支援団体などによると、昨年末に大腸がんが判明、今年2月に手術を受けたといい、経過観察で検査を繰り返しているという。面会時間はわずかだったが、終始にこやかな表情で質

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    goldhead 2009/06/29
    "だが今は、戦略さえラジカル(先鋭的)であれば、戦術には寛容であっても良いと思っている。"
  • Vera Figner - Wikipedia

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    goldhead 2009/06/17
    Веры фигнер/シリッセルブルク要塞に20年投獄。写真がかっこいい。
  • Amazon.co.jp: 遙かなる革命―ロシア・ナロードニキの回想 (1980年): ヴェーラ・フィグネル (著), 田坂昂 (翻訳): 本

  • 鈴木邦男をぶっとばせ! 「長年の謎」が解けた!

    「野村秋介さんと鈴木さんには、アラブに来てもらいたいと思ってたんですよ」と丸岡修さん(元・日赤軍)は言う。「竹中労さんが橋渡しをしたんです」。あっ、あの話か。「でも、『新雑誌X』事件でダメになってしまった。惜しかったですね」と言う。 25年前。野村さんと共にアラブに行き、日赤軍の人々と会うはずだった。行ってみたかった。残念だ。実現していたら、大きく変わっていただろう。私らの運命も。日も…。千葉刑務所で野村さんと一緒だった泉水博さんが、この時は、アラブにいた。1977年のダッカ事件で、日赤軍に奪還されて、コマンドとして闘っていた。2人の感動的な再会も見てみたかった。 でも野村さんのことだ。「よし、しばらくここにいて一緒に闘おう!」なんて言いかねない。私としても、1人だけ帰る、なんて言えない。私もコマンドとして残ることになる。毎日のように戦闘がある。そこで死ぬかもしれない。あるいは、「

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    goldhead 2009/06/08
    "「野村秋介さんと鈴木さんには、アラブに来てもらいたいと思ってたんですよ」と丸岡修さん(元・日本赤軍)は言う。"
  • エドマンド・バーク - Wikipedia

    エドマンド・バーク(英: Edmund Burke、1729年1月12日 - 1797年7月9日)は、アイルランド王国生まれのイギリスの政治思想家、哲学者、政治家。「保守思想の父」として知られる。1765年から1794年までイギリス庶民院(下院)議員を務めた。 トーリー党(後の保守党)に対するホイッグ党(後の自由党)の幹部を務めたため、バークを保守主義者ではなく古典的自由主義者に分類する説もある。アメリカ独立革命運動を支持した一方、その後のフランス革命には反対した。反フランス革命の立場をとったので、彼はホイッグ党の保守派派閥の中で率先者となった。彼はこれを「旧ホイッグ」と呼び、チャールズ・ジェームズ・フォックス率いるフランス革命支持派の「新ホイッグ」に反対した。 主著は1790年の『フランス革命の省察』[注 1]であり、このはロマン主義および保守主義のバイブルとされる[2][3]。フラン

    エドマンド・バーク - Wikipedia
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    goldhead 2009/06/03
    "人間の理性への過度な過信を根源的に危険視し、その排除・排撃を提唱する。それはまた、個々の人間を多くの間違いを冒す不完全な存在と看做す、謙抑な人間観が横たわっている"
  • 昭和の右翼思想について

    最初に断っておくが、標題に「右翼」という言葉を用いているが、これは厳密なものではない。何が「右翼」であるかというような定義の問題をもちだすとややこしいことになる。元来、北は「国体論及び純正社会主義」によって社会主義者としてスタートしており、天皇制のもとにおける土着の社会主義者のようなものとみなせないこともないわけで、北を左翼とみなすような見解もないわけではないのだから。つまりここでは「右翼」という言葉を単に社会通念的な意味で用いているにすぎない。以下の人物たちについてもこれは同じことが言える。 日の「右翼」とされる人物には無理論な直接行動者が多いが、それらの中で北は理論家として際だっており、他の人々と異なるこうした特徴はどこからくるのかと考えた場合、中国革命への参加とその挫折という彼の経験に根ざすところが大きいであろう。彼は単なる心情的な革命者ではなく、かなりの程度において、明確な将来像

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    goldhead 2009/04/28
    "北、石原両者とも熱烈な日蓮信者であったわけだし、後述する井上日召も日蓮宗僧侶であった"
  • 『実録・連合赤軍』 罪を犯した息子と母親と…: 反米嫌日戦線「狼」(反共有理)

    The Timers - FM Tokyo by 桴瑰㨯⽷睷⹶慬牡猭灬慧攮湥琯扲楣欭浵獣汥(12/07) 『実録・連合赤軍』 若松監督が岡公三にDVDを見せていた! by 投資一族のブログ(10/20) 【衆議院議員・保坂展人】「愛国心」と「自己責任」の歯車が噛み合うときが怖い by 【2chまとめ】ニュース速報嫌儲版(01/09) マスゴミは連赤事件をどう伝えたか by 【2ch】ニュース速報嫌儲版(10/15) 「さようなら原発5万人集会」と相変わらず「歌声運動」の化石左翼「緑の党」 by 逝きし世の面影(11/09) 「さようなら原発5万人集会」と相変わらず「歌声運動」の化石左翼「緑の党」 by 逝きし世の面影(10/13) 「さようなら原発5万人集会」と相変わらず「歌声運動」の化石左翼「緑の党」 by JCJ機関紙部ブログ(10/05) 「さようなら原発5万人集会」と相変わらず「

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    goldhead 2009/04/23
    "僕の人生で、こんなのは完全に小便ツボやウンコツボが乾いていたおかげだなと思うことが何度でもあるんです。"
  • Amazon.co.jp: 革命論集 改訂増補版: ルイ・オーギュストブランキ (著), 加藤晴康 (翻訳): 本

  • ピエール=シモン・ラプラス - Wikipedia

    ピエール=シモン・ラプラス(Pierre-Simon Laplace, 1749年3月23日 - 1827年3月5日)は、フランスの数学者、物理学者、天文学者である。古典力学の名著とされる「天体力学概論」(traité intitulé Mécanique Céleste)と「確率論の解析理論」を後世に遺した[1]。 1789年には、その功績からロンドン王立協会フェローに選出された[2]。 業績[編集] 天文学を含めて力学などの自然科学を発展させ、その成果は応用的な工学においても多く利用されている。ラプラスの名前にちなんだ用語は多く、ラプラシアン(ラプラス作用素)、ラプラス方程式のほか「カント-ラプラスの星雲説」などがある(#関連項目、ラプラス#人物も参照のこと)。 力学・天文学[編集] 「天体力学概論」は、1799年から1825年にかけて出版された全5巻の大著で、剛体や流体の運動を論じた

    ピエール=シモン・ラプラス - Wikipedia
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    goldhead 2009/04/23
    「ラプラスの悪魔」のラプラス。
  • dérive:幽閉者・消失者・媒介者 〜 足立正生監督《幽閉者—テロリスト》への反応として

    情報メディア・コンテンツ技術は,速くて便利なだけでなく,人々の心を豊かにする存在へと進化しつつあります。苗村研究室では,人間主体の情報技術パラダイムとして,様々な研究分野を開拓してきました。研究では,ソフトウェア(機械学習・信号処理)とハードウェア(光学設計・回路実装)の両者に基礎を置き,普遍的な理論体系を構築するとともに,高速動作するシステムを設計・実装していきます。さらに,その成果によってもたらされる人々の新たな「体験(行動誘発・情動喚起)」を,心理実験を通じて評価したり,アート表現へと結びつけたりといった活動に展開していきます。論文執筆だけでなく,一般向けも含めた国内外でのデモ展示にも力を入れています。 告知 2020年度は,情報理工学系研究科電子情報学専攻に加えて,学際情報学府先端表現情報学コースでも冬入試を実施します。詳細は公開され次第,お知らせします。 「OUR Shurijo

  • ブランキの「四季の会」

    ルイ・オーギュスト・ブランキは1805年2月1日生まれ、若い頃にジャーナリストとして共和主義的秘密結社カルボナリ党とかかわったことから革命家の道へと投じることになった。1830年にフランスで起こった「七月革命」(註1)実現に一役かったことから勲章を授けられるが、しかし彼は七月革命後の大ブルジョアの支配(註2)に見切りを付けて極左共和派へと突き進み、31年と32年、さらに36年と3度に渡って獄に投じられた。彼の信条は「革命達成のための唯一の具体的要素、それは力である。剣を持つ者はパンを持つ。武装した労働者のみちみちたフランス、それこそ社会主義の到来に他ならぬ」というもので、官憲の目を逃れつつ徹底的な暴力革命を遂行するために極秘裡に結成した「四季の会」がよく知られている。 註1 この革命の起こる前のフランスの政府(ブルボン王家主導)は憲法と議会を認めてはいたがそれは極端な制限選挙によるものであ

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    goldhead 2009/04/17
    "まず7人が1「週間」と呼ばれる小隊を結成し……"
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