既にこのニュースに関する関連まとめはできていますが、本まとめではこの定義の問題を中心にしたいと思います
既にこのニュースに関する関連まとめはできていますが、本まとめではこの定義の問題を中心にしたいと思います
『アスペだけど、差別語について考えてみた』の続き。 差別について思い付いた事など… - 駄文な駄文 - もしくはBlogのように見えるモノ - まぁASD48は冗談だけど、それがどうかしたの?そういう問題じゃないんだよ。 例えば、「野比のび太」という名前の人がいたとする。周りの人が、彼のことを「ノビー」と呼ぶようになった。これが普通に親しみを込めたニックネームとしての呼び方なら、彼も悪くは思わないだろう。ところが、そのうち嘲笑混じりに「ノビー(笑)」と呼ぶ人が出てきて、その人数は増えていった。彼が「そういう呼び方はやめろ!」と言っても、「なんで?ただの愛称じゃん。悪く思うほうがおかしいよ」と言って、聞き入れてくれない。これは、いじめの手法として実際によくあることだ。 一度そういう体験をしてしまったら、「野比のび太」くんは「ノビー」と呼ばれることに嫌悪感を感じてしまうようになり、その呼ばれ方
1/24在特会デモへの、「ヘイトスピーチに反対する会」抗議行動に対し、ニコ動画で多数のヘイトスピーチが書き込まれている。 あからさま過ぎるほどの、暴力性と不寛容性。 とりわけ、 誰か新大久保を焼いてくれ、あそこは汚染されている というコメントに表れた、むき出しのサディズム。 ニコ動のコメントの仕方が判らないにので、ここにコメントしておく。 「ヘイトスピーチを書き込んだ方へ 私はあなたのコメントを見ました。 もし本当に新大久保が焼き討ちにあったとき、あなたはどんな顔をするのでしょうか。 その顔には喜びが浮かんでいるのでしょうか。 焼き討ちの火を見て、笑みを浮かべるのでしょうか。 街が焼かれるのを見て、あなたは幸せを感じるのでしょうか。 少なくとも言えることは 誰かの不幸、誰かの悪夢を見て「幸福」を感じる人がいたら その人は、とても不幸せな生を生きているということ」 あとで書き足すかも。 ※他
・自称愛国者が今日ヘイトスピーチをばらまく呼びかけをしていることに思う ・昨日の続き の関連エントリです。 「自称愛国者が今日ヘイトスピーチをばらまく呼びかけをしていることに思う」でいただいたブクマの中にこんなのがあった。 munyuu これはひどい 言論統制をやりたがる人間は、すべてがヘイトスピーチに聞こえる。ということですね。 mimipann "他人を侮辱したい以上の何もないこれは「表現」の名に値しない"、自分にとって都合のいいときに都合よく「表現の自由」を狭めると、自分がデモしたいとき困ると思う。 それから匿名ダイアリ「■「表現の自由」の定義をしていいのは、誰なんだ? 」では「そういう“感覚”を根幹に置いた議論で「表現の自由」を語るのは、やばいと思うんだけどなあ。」という指摘を受けた。 一個目の引用コメントは、「あれがヘイトスピーチに聞こえないなら耳鼻科に行くと良いんじゃないか、そ
_ [社会][在日・韓朝鮮]マイノリティがかわいそう、じゃなくて元詐欺師・逮捕歴有りの新風のオヤジが在日韓国人青年に喧嘩売る→ぶっ倒され泣き言(笑) - dj19の日記 道を歩いていてヘイトスピーチを否応なく耳にすることが、これからあるかもしれない、という可能性に思い至って、かなり頭が痛い。宇都宮でも、昨年似たような団体(というか、構成員はだいぶかぶっているようだが)が、宣伝活動をしていたらしい。この動画に出てくる宇都宮地裁前なんて、三日にあげず通っている。 そういう場面に遭遇したら、いったいどうしたらいいんだ? 耳をふさいで通り過ぎる? 抗議する? ひとりなら自分ひとりの問題なのだが、子供を連れていたりしたら、子供にどうやって説明したらいいんだろうね。 冷静に、とか、毅然として、とか、口で言うのはたやすいのだが、実際にはそんなにかっこよくいくものではない。まあ、心の準備がないよりは、あっ
元詐欺師・逮捕歴有りの新風のオヤジが在日韓国人青年に喧嘩売る→ぶっ倒され泣き言(笑) - dj19の日記朝から気分悪いものを見てしまった。「パチンコパチンコ」馬鹿の一つ覚えにうるさいんだよくそが死ねよニセ愛国者
は〜そうですか、という感想に尽きると言ってもよいのだが。 革命的非モテ同盟 「ヘイトスピーチは罪ではない」 「罪」というのが「犯罪」という意味なのだとすると、現在の日本において「ヘイトスピーチ」が「罪」でないのはその通りだし人権擁護法が(先の政府案のようなかたちで)成立したって「罪」ではないし、現在の日本においてヘイトスピーチを刑事罰の対象としようとする具体的で影響力のある運動は存在しない。だからなに? 他方、「罪」の外延を“倫理的な非難に値すること”と考えるならば、ヘイトスピーチが「罪」であることは私には自明であると思える。「ヘイトスピーチを含めて何かを発言することそのものは人間にアプリオリに与えられた所与の権利」だ、っていうならヘイトスピーチが「罪」なのも「アプリオリ」に決まってることですよ。この人は「アプリオリに与えられた所与の権利」が「何かを発言する」権利だけだ、とでも考えてるのだ
人権擁護法案に関して 反対運動のホームページhttp://blog.newsch.net/home/zk1/とちょんまげ党が 当代江北日記さん(http://d.hatena.ne.jp/Jonah_2/)で紹介されていたんだけれども。 本来これには、どちらかというとリベラルな立ち場の人間が反対しなくてはいけないと思っていたので。今回の動き方に少し狐にでもつままれたような印象を受けたのです。 なぜならば、今回この法案への反対の方が所謂「左右」*1の軸で位置づけると「右」に位置付けられる方々ばかりのような気がしたからです。その違和感はここを見ると、よりはっきりしたものになってきました。 それは上記紹介ページの前のページにおける活動形態が、旧左翼(今もか?)と同じような「テンプレート」送信であったり。「電突」(電話突撃の略と思われる)の質問内容が http://home.newsch.net/
楠正憲さんからトラバをいただいた。それによると青少年ネット規制法の法案策定段階でヘイトスピーチ規制が入りかけたという。 ブロッキングを目的としていないので深刻ではないが、青少年ネット規制法の民主党案横書きで、有害情報として「性又は暴力に関する情報であって人の尊厳を著しく害するもの、著しく差別感情を助長する情報その他人の尊厳を著しく害する情報」が例示され、与野党協議で落ちた経緯がある。 日本でヘイトスピーチが規制される可能性 - 雑種路線でいこう なるほど、と思ったが、よく考えてみるとこれは欧州の例とは文脈が全く違うのではないかと思う。この話はヘイトスピーチから場を奪うのが目的ではなく、青少年に有害(教育上よろしくない)な情報をフィルタリングして子供の目隠しをしようという話だ。 青少年ネット規制法の対象が18歳未満ということを考えると、フィルタリングの効果として言論が場を奪われることは軽視で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く