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2010年7月25日のブックマーク (2件)

  • 「ひきこもり」70万人、予備軍155万人 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    家や自室に閉じこもって外に出ない若者の「ひきこもり」が全国で70万人に上ると推計されることが、内閣府が23日に発表した初めての全国実態調査の結果から分かった。 将来ひきこもりになる可能性のある「ひきこもり親和群」も155万人と推計しており、「今後さらに増える可能性がある」と分析している。 調査は2月18〜28日、全国の15〜39歳の男女5000人を対象に行われ、3287人(65・7%)から回答を得た。 「普段は家にいるが、自分の趣味に関する用事の時だけ外出する」「普段は家にいるが、近所のコンビニなどには出かける」「自室からは出るが、家からは出ない」「自室からほとんど出ない」状態が6か月以上続いている人をひきこもり群と定義。「家や自室に閉じこもっていて外に出ない人たちの気持ちが分かる」「自分も家や自室に閉じこもりたいと思うことがある」「嫌な出来事があると、外に出たくなくなる」「理由があるなら

    goldhead
    goldhead 2010/07/25
    普段は家にいるが、競馬に関する用事の時だけ外出してた俺は、平日の昼間に大井や川崎にいるおっさんを見て妙に安心したものだった。もちろん、土日や夜間が休みの人間ばかりではないわけだが。
  • 「ふつう」のしくみと障害者 | 仮想制度研究所 VCASI

    当たり前のことだが、世の中の様々なしくみは「ふつう」の人を基準に作られている。手すりの位置や階段の段差のような物理的なものから税制や社会保障制度のような経済制度まで、目に見えるものから目に見えないものまですべての基準は「ふつう」の人である。その結果、「ふつう」の基準から外れている人には様々な呼称がつけられる。ホームレス、母子家庭、障害者などなど。かれらはグループ分けされ、必要最低限のニーズを行政に決められ、個々のニーズは「ぜいたく」と呼ばれ、社会のお荷物として生きていくことになる。「障害者」から「健常者」へ移ることにも障害(バリア)が設けられている。 たとえばこんな例がある。ある職場に手取り足取り教えられないと仕事ができない人がいた。世の中では知的障害者と呼ばれている人だ。現場の上司がわかりやすくシールを貼ったり、やってはいけないことを繰り返し説明したりしながらようやく仕事を覚えて何とか役

    goldhead
    goldhead 2010/07/25
    "「ふつう」を疑ってみる。「ふつう」を少しずつ広げてみる。境目をぼやかしてみる。そして、見えてくるものを見つめる。"