女王蜂が4月5日にアルバム『Q』をリリースした。『奇麗』以来、約2年ぶりのアルバムとなる今作では、DAOKOをフィーチャリングに迎えたダンスチューン「金星 Feat.DAOKO」など、全9曲が収録されている。 2011年、メジャーデビューのタイミングで映画『モテキ』のテーマソングに「デスコ」が起用、そしてにバンド自身も映画に出演し、それ以降シーンのなかで大きな存在感を発揮してきた女王蜂。5枚目のフルアルバムとなる『Q』は、ボーカルのアヴちゃん自身も「最高傑作」だと断言しているという。 今回、リアルサウンドでは、所属レーベルであるソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズのチーフプロデューサー薮下晃正氏と、音楽ジャーナリスト柴那典氏の対談を企画。ゆらゆら帝国やスチャダラパー、真心ブラザーズ、フジファブリック、凛として時雨などの音楽ディレクションを歴任、女王蜂をデビュー前からサポートしてきた