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大学を卒業しても希望通り就職できず、その後も受難続きだったといわれる氷河期世代。彼らは社会人になってから、どのような時代を歩み、この先、どのような未来がまっているのでしょうか。みていきましょう。 【年金受給の現実】都道府県「厚生年金」「国民年金」受給額ランキング 仕方がなく、大卒「一時的な仕事に就いた」氷河期世代の人たち先月、人事院が「就職氷河期世代」を対象とした国家公務員中途採用試験で、203人が合格したとしました。試験の申込者は5,302人で倍率は約26倍。合格者が最も多かったのは国土交通省で53人。法務省48人、厚生労働省39人と続きました。 「なぜ氷河期世代を対象とした試験?」と疑問に思う人もいるかもしれませんが、政府は氷河期世代の支援に積極的です。先日、内閣官房から公表された『就職氷河期世代支援に関する行動計画2021』でも「国家公務員や地方公務員の中途採用の促進」は、具体的な取
たろ丸 @tenche1204 キャリア相談に乗ったときに将来年収400万円くらいを目指したいという若者が増えていて、その理由が仕事よりプライベートを重視したいなどではなく、単純に今の若者の間では年収400万円が高給取りだと認識されていいるようで、日本が本当に貧乏になってきている現実を実感しています。 2022-01-06 09:41:12 たろ丸 @tenche1204 今の日本はある程度高学歴で都内で働いてる人と高卒・専門卒の地方はもはや別の国くらいに人生観も待遇も違う。日本としてひとくくりにできないくらい断絶が進んでいます。この点でもアメリカを後追いしていると言わざるを得ない。 2022-01-07 12:23:38
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