工藤公康(ソフトバンク)、高橋由伸監督(巨人)、金本知憲監督(阪神)など現役時代に大活躍した選手が一軍の監督を務める中、二軍監督も知名度では負けていない。 今季から阪神の二軍監督に就任した掛布雅之監督は、現役時代“ミスター・タイガース”と呼ばれ、球団初の日本一に輝いた85年には4番打者としてチームを牽引した。88年に現役引退してから、指導者として阪神のユニフォームに袖を通すことはなかったが、28年ぶりに『31』が帰ってくる。 オリックスの二軍監督は現役時代、NPBだけでなく、メジャーでも活躍した田口壮監督。日本野球界でメジャー経験者が監督を務めるのは史上初のこと。田口壮監督は昨年10月の就任会見で「実行と検証を繰り返し、育成システムをしっかりと構築していき、元気で体力があって気持ちで負けない選手を育てていきたいと思います」と意欲を燃やす。 その他、中日の二軍監督には現役通算2120安打を記
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