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ブックマーク / staff.fukuoka-edu.ac.jp (2)

  • 1-4. 表皮

    表皮細胞の輪郭の例 あらゆる器官の外側は表皮[epidermis]で覆われている(木の幹のように、後から取れてしまうことはある)。表皮の細胞で目立つ特徴を3つ挙げる。 表皮表面の模式図 表皮の細胞の空気に接する面では、細胞壁の外側にクチン[cutin](不飽和脂肪酸の重合体)とワックス(蝋:ろう)[wax](非水溶性の脂肪酸エステル)で出来た、クチクラ[cuticula]と呼ばれる透明で水を通さない層がある。クチクラの表面にはさらに細かいワックスの粒(形はいろいろ)が一面に分布している。葉や茎・果実・種子の表面が水を弾くのは、クチクラと表面のワックスのためで、雨水が内部に侵入したり、雨水に細胞内の水溶性物質がしみ出したり、また乾燥したときに水分が蒸発したりするのを防ぐはたらきがある。また、紫外線による障害や菌類・バクテリア・ウイルスの侵入を防ぐことにも役立っているらしい。 ニンニク(ヒガン

    goldhead
    goldhead 2017/07/24
    クチクラ層など。
  • マムシグサとサトイモ科の肉穂花序

    goldhead
    goldhead 2017/02/01
    偽茎。
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