TBSラジオ、プロ野球中継撤退を発表「リスナーの皆様、長年ありがとうございました」 2017年11月29日15時24分 スポーツ報知 東京ドーム TBS・武田信二社長(65)の定例会見が29日、東京・赤坂の同局で行われた。 同席したTBSラジオの入江清彦社長は、9月に一部で報道された今季限りでのプロ野球中継からの撤退について、「TBSは開局の翌年からプロ野球のナイター中継を60数年に渡って続けてきましたが、今年度を持って、ナイター中継を終了致します」と発表した。 「長年、聴いて下さったリスナーの皆様、各球団の皆様、関係者の皆様、長年、ありがとうございました」と話した入江社長。「営業面だけでなく、様々な観点から今回の終了を決定しました」と話した。 入江社長は日本シリーズ、クライマックスシリーズなどの中継についても「いいとこ取りだけはしない。TBSラジオはすべてのプロ野球中継から撤退するとい
「池の水ぜんぶ抜く」第5弾、12・8%の好視聴率!また大河「直虎」に勝った!! 2017年11月27日9時56分 スポーツ報知 カワセミが現れた池の水全部抜いた千葉・習志野市の森林公園 26日にテレビ東京系で放送された「緊急SOS!史上最大の池に異常発生!怪物10000匹!?池の水ぜんぶ抜く大作戦5」(日曜・後7時54分)の平均視聴率が12・8%記録。またも同時間帯のライバル・NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」(日曜・後8時)を上回ったことが27日分かった。 同番組は今年1月からこれまでに5回放送され、評判に。9月3日放送の「緊急SOS!超巨大怪物が出た!出た!池の水ぜんぶ抜く大作戦4」では平均視聴率11・8%を記録。裏番組の「おんな城主 直虎」の11・3%を上回り、話題となった。 今回、面積10ヘクタール、水量およそ20万トンという番組史上最大の池に挑戦。「大阪でも有数の野鳥がいる公
【広島】早実・清宮争奪戦から撤退 面談行わず「うちのスタイルに合わない」 2017年10月2日9時32分 スポーツ報知 広島・緒方監督 早実の清宮幸太郎 広島が今秋のドラフトで早実・清宮幸太郎内野手(3年)の争奪戦から撤退することが2日、明らかになった。 この日、清宮サイドと各球団の面談がスタートするが、広島は面談を行わないことが決定。球団幹部は「行かないということは、(指名を)しないということ。ものすごい選手だと思うが、うちのスタイルに合わない」と明かした。現場は足の速い選手を要望しているという。 清宮回避を明言した球団は広島が初めて。1位候補には地元・広陵高の中村奨成捕手(3年)や、JR東日本・田嶋大樹(21)、ヤマハ・鈴木博志(20)、日立製作所・鈴木康平(23)ら、即戦力投手の名前が挙がっている。
【スプリンターズS】香港馬ブリザードが最終追い切り モッセ騎手「非常に満足している」 2017年9月27日13時27分 スポーツ報知 中山競馬場の芝で追い切ったブリザード スプリンターズS・G1(10月1日、中山・芝1200メートル)に出走する香港馬ブリザード(セン6歳、Pイウ厩舎)が27日、中山競馬場の芝コースで最終追い切りを行った。単走で馬なりだったが、最後はシャープな伸びを披露。19日に来日後、順調に調整を続けており、落ち着きがあった。 手綱を取ったモッセ騎手は「頭のいい馬なので、すごく素直に手前を替えたりして走っていた。非常に満足してます」と納得の表情。管理するイウ調教師は、2010年に10番人気のウルトラファンタジーで優勝した実績がある。「前回、ウルトラファンタジーで勝ったことはうれしい経験だった。彼は当時8歳だったが、ブリザードは6歳で若さがあるし、さらに期待を持っている」と
木幡育也騎手、ドーピング違反で30日間騎乗停止に 2017年9月14日14時11分 スポーツ報知 木幡育也 JRAは14日、木幡育也騎手(18)=美浦・藤沢和雄厩舎=の30日間の騎乗停止処分を発表した。 先週9月10日の中山競馬のレースで騎乗した後に受けたドーピング検査(薬物使用に関する検査)により、同騎手の検体から対象薬物として指定されている利尿剤「フロセミド」が検出されたことが判明。日本中央競馬会競馬施行規程第147条第20号に該当することにより、9月14日から10月13日まで30日間の騎乗停止となった。 木幡育は以前、落馬の影響で出たむくみを取るため、利尿剤を服用した際には事前に申告していた。しかし今回は、木幡自身が医師から処方された薬物ではなく、母親が用意したものを服用し、事前の申告も怠っていた。 JRAでの禁止薬物による騎乗停止は今回が2例目。昨年2月、短期免許で来日したルイス
松田龍平、サラリーマン棋士…異色の経歴・瀬川五段の挑戦描く 2017年8月16日6時0分 スポーツ報知 演じる瀬川五段本人から指導を受け所作を猛特訓中の松田龍平 俳優の松田龍平(34)が将棋棋士を題材とした映画「泣き虫しょったんの奇跡(仮題)」(豊田利晃監督、2018年公開)に主演することが15日、分かった。 棋士を志しながら夢破れ、サラリーマンとなってから再び挑戦し、夢を叶えた異色の棋士・瀬川晶司五段(47)の青春を描く。原作は瀬川五段による自伝。「しょったん」は幼い頃の愛称だ。天才でも奇才でもなく、等身大の棋士が起こした奇跡の物語となる。 5月から瀬川五段の直接指導を受け、駒の着手などの所作を学んでいる松田は「駒に触れる度に将棋の魅力に引き込まれています」と語る。豊田監督とは「青い春」以来16年ぶりのコンビとなるだけに「この映画でタッグを組んで挑めることを嬉しく思います」と気合が込め
宇良「強かった。いや強かった。強かったです」助走つけ闘牛相撲も高安の首投げに散る 2017年7月19日5時50分 スポーツ報知 (左上から時計回りに)土俵際から突進、頭から当たる、はねとばされる宇良(左)首投げに敗れる宇良 ◆大相撲名古屋場所10日目 ○高安(首投げ)宇良●(18日・愛知県体育館) 前頭4枚目の業師・宇良(25)=木瀬=が、異次元の動きで会場を沸かせた。大関・高安(27)=田子ノ浦=に敗れたものの、バックステップ、足取りなど多彩な技を披露。八角理事長(元横綱・北勝海)も「何十年、何百年の中で、ここまで大胆な相撲はないだろう」と驚きを隠せなかった。平成の業師は11日目、同じ大阪・寝屋川市出身の大関・豪栄道(31)=境川=に挑む。 宇良の信じられない動きに満員札止めの場内がどよめいた。押してダメなら引いてみろ。左足で踏み切ると右足を滑らすように、バックステップした。狙いは助走
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く