2006年12月18日のブックマーク (7件)

  • ヤフー、「Yahoo!地図情報」のAPIを公開--マッシュアップサイトの構築可能に

    ヤフーは12月14日、Yahoo! JAPANの技術仕様を無料で公開する「Yahoo!デベロッパーネットワーク」に「Yahoo!地図情報Webサービス」を開設し、「Yahoo!地図情報」のAPIを公開した。Yahoo! JAPAN IDを取得し、アプリケーションIDを登録することで、非商用目的に限り、無料で利用できる。 Yahoo!地図情報Webサービスは、Yahoo!地図情報のインフラ技術と、ヤフー100%子会社である地図メーカーのアルプスが開発したスクロール地図用のAPI群を利用できる開発者向けサービス。地図のスクロールや縮尺の切り替え、アイコンや吹き出し表示などのAPIと、日地図、航空・衛星写真などのデータが利用できる。 同サービスを利用することにより、開発者が独自の地図サービスを公開したり、Yahoo!デベロッパーネットワークのほかのAPIや、他社の公開するAPIとのマッシュアッ

    ヤフー、「Yahoo!地図情報」のAPIを公開--マッシュアップサイトの構築可能に
  • グーグル、「Google Apps for Your Domain」でドメイン名登録を提供へ

    Googleが、各種ウェブベースアプリケーションを提供するパッケージサービス「Google Apps for Your Domain」にドメイン名登録サービスを新たに追加し、同サービスをさらに強化する。 Google Apps for Your Domainは、電子メール、カレンダー、チャット、ウェブパブリッシングなど各種アプリケーションをGoogleがホスティングしてさまざまな組織に提供し、従業員などのユーザーが使えるようにするサービスだ。さらに、米国時間12月15日のアップデート後は、企業はこのサービスを通じて「.com」「.net」「.org」「.biz」「.info」で終わるドメインの登録が可能になる。 現在、Google Apps for Your Domainはベータ版で、無料で提供されているが、ドメインを登録する企業はその費用として年間10ドルを支払うことになる。Google

    グーグル、「Google Apps for Your Domain」でドメイン名登録を提供へ
  • ソフトバンクモバイル、子供向けブランド立ち上げ--端末は2月下旬発売

    ソフトバンクモバイルは12月14日、新ブランド「コドモバイル」の立ち上げを発表、第1弾端末「コドモバイル SoftBank 812T」を2007年2月下旬以降に発売すると発表した。 コドモバイルは、子供向け携帯電話を提供することで保護者に安心を、子供自身に安心と使いやすさを提供するというコンセプト。第1弾端末となる812Tは同社初の子供向けGPS機能付き端末で、東芝製となっている。 812Tには、液晶上部のスイッチを引くことで鳴動する防犯ブザー機能を搭載。ブザーと連動して登録した保護者などに通話や、テレビ電話機能を利用したTVコール、位置情報メールの送信などを行うことができる。また、ブザーと連動する大型の防犯ランプも装備された。そのほか、通話やメール、ウェブアクセスを制限する安心機能も搭載している。 ゲームやアレンジメール用素材などがプリインストールされているほか、ボディカラーに合わせてブ

    ソフトバンクモバイル、子供向けブランド立ち上げ--端末は2月下旬発売
  • 「Second Life」、登録ユーザー数200万人達成--わずか8週間で倍増

    仮想世界「Second Life」は、ここ数カ月メディアの関心を集めたことと、Fortune 500企業の進出が相次いだこともあり、わずか8週間で新たに100万人のユーザーを獲得し、登録ユーザー数は200万人に達した。Second Lifeの登録ユーザー数が100万人に達するまでには、サービス開始から3年以上の月日を要した。 米国時間12月14日、Second Lifeのホームページでは、登録アカウント数が初めて200万人を達したことを報告した。現在、その数は200万1551人となっている。 もちろん、200万という数字は実働ユーザー数を示しているわけではない。Second Lifeへの参加は無料であることから、ここ数カ月の間にサインアップしたユーザーの中には、試しに参加したが継続的には利用していないという人も多い(土地を所有する場合に必要となるプレミアムアカウントの登録は有料)。 実際に

    「Second Life」、登録ユーザー数200万人達成--わずか8週間で倍増
  • “D”が姿を消したドコモに一筋の光明?

    この記事では、マーケティング会社GfK Japan調べによる全国の主要量販店(家電量販店、カメラ販売店、PC専門店)のPOSデータを集計し、モデル別のランキングで紹介しています。 ドコモの販売ランキングは今回もシャープの2機種が強い。初登場連続首位記録を“7”に伸ばした「SH903i」と前モデル「SH902iS」がワンツーフィニッシュを飾った。 次いで、常に一定以上の根強い人気を得る富士通製「FOMAらくらくホンIII」、主力の90xシリーズ以外で奮闘する2006年2月発売のNEC製「N702iD」が入っている。 加えて、旧機種である902iSシリーズの人気もここに来て高まっている。SH902iSのほか、パナソニック モバイル製の「P902iS」が10位から5位に、富士通製の「F902iS」がランク圏外(12位)から8位に大きくランクアップしたほか、NEC製の「N902iS」も9位に入り、

  • Googleの検索連動広告を舞台に、さや稼ぎをする人々 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    Googleの検索連動広告を舞台に、さや稼ぎをする人々 原文タイトル:Bitten By The Google Spider 原文掲載サイト:www.forbes.com 著者名:著者名:Andy Greenberg 原文公開日時:2006年12月7日 Googleは与えり、かつまたGoogleは奪えり…。Kris Jones氏が運営する米MarketShareBuilders.comは、オンライン・ショッピング利用者が書いたレビュー記事を掲載する専門サイト。一時は毎月1万5000〜2万ドルを稼いでいた。米Googleに検索連動型広告を掲載してサイトにトラフィックを呼び込み、そこから各種オンラインショップに誘導する仕組みをとっていた。 ところが今年(2006年)7月のある日、Jones氏は不意打ちをらった。Googleが1クリック約35セントだった広告料を一気に10ドル

  • メディア・パブ: Competeがトラフィックデータを公開,Alexaの対抗馬として使えそう

    Webサイトのトラフィックを比較する場合,このブログでもAlexaのデータをよく利用してきた。トラフィックの時系列グラフも含めて,世界中のサイトの最新データが得られたからだ。その対抗馬として,Competeもトラフィックデータを公開することになった。 両者の大きな違いは,Competeが月次データに対し,Alexaが日次データであること。またCompeteは米国ユーザーのトラフィックを対象にしているのに対し,Alexaは世界中のユーザーのトラフィックを対象にしている。Alexaの方が良さそうに思えるが,ユニークユーザー数はCompeteからしか得られない。また,測定手法などはCompeteの方が,複数ソースを利用するなどの点で,精度が高そうだ。 ちょうど,Competeの11月分の月次データ(過去1年間の推移データも含む)が公表されたので,幾つかのサイトを調べてみた。 まず,MySpace