ユニクロは11月20日、ミニブログサービス「Twitter」とソーシャルネットワーキングサービス「mixi」で公式アカウントを開設した。 ユニクロのTwitterアカウントは「UNIQLO_JP」。創業60周年を記念キャンペーン初日の11月21日には、朝6時から都内店舗の状況を実況する。また12月31日まで、お買い得商品、限定商品情報を発信するという。 ユニクロのmixiアカウントは11月21日から12月31日の期間限定。こちらも日替わりお買い得情報などを発信していく。
ベムがクッキーなる技術と向き合ったのは1996年、インフォシークの広告配信技術の説明を受けた時だ。クッキーみたいにポロポロと落ちて行った先まで追跡できるからという俗語と教わった。それから四半世紀以上、クッキーの権化だったグーグルもプライバシーにかかわるトレンドから、クッキーの代替技術を提唱している。いろんなカンファレンスでも「クッキーレス時代にどうする」というテーマで喧しい。 しかし、本質は代替技術をどうするという話ではない。個人情報を扱う企業の振舞いが試されている。プライバシー対応に対する企業姿勢の問題で、経営者が宣言することであって、情シスなり法務が都度その時点のガイドラインに対応すればいいということではない。 ベムはSDGsの18番目に個人情報に対する企業姿勢を加えてもいいのでは?と冗談で話すくらいだ。個人情報との向き合い方に関して、企業姿勢が問われるということを早く経営者に認識させ
スポーツ中継やバラエティ、アニメなどのテレビ番組などに対してリアルタイムにみんなが「キタ━━━(゜∀゜)━━━!!」などのコメント(要するにレス)をつけている様子が2ちゃんねるの「実況板」ではよく見られます。この行為は「実況」と呼ばれていて、たとえばプロ野球の中継を見ながら応援の書き込みをしたり、バラエティ番組を見ながら思わずツッコミを入れたり、推理ドラマなら作中の探偵よりも先に犯人を考えたりと、いろいろな使われ方をしています。そこに書き込まれる内容は雑多ですが、番組に対しての視聴者の反応であるということは間違いありません。 ここにNHKが目を付けないわけがなく、現在「情報環流システム(Intelligence Circulation System)」というものが考えられているそうです。これはリアルタイムに書き込まれたコメントを分析・解析して今後の番組作りに活かしたり、視聴者のコミュニティ
Webサイトが企業にとって「自社メディア」だという認識が、第2フェイズに入ると、企業としての顔をしないニュートラルな情報メディアとして、「企業による非ブランドサイト」が大きな役割を果たすようになると思われる。 「企業による非ブランドサイト」とする条件は、以下の三つである。 (1)企業名や商品名を前面に打ち出していないこと。 (2)独自ドメインで長期にわたって運営していること。 (3)メディアによる広告企画ではないこと。 BabyCenter(http://www.babycenter.com/) 代表的な例は、米国ジョンソン・エンド・ジョンソンの「BabyCenter.com」だろう。妊婦や幼児のいる母親向け情報サイトとして、世界的に展開している。2001年に経営破綻したeToysから買収したサイトであるが、その後も積極的な投資を行って、企業が保有するメディアとし
ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基本的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし
ベムがクッキーなる技術と向き合ったのは1996年、インフォシークの広告配信技術の説明を受けた時だ。クッキーみたいにポロポロと落ちて行った先まで追跡できるからという俗語と教わった。それから四半世紀以上、クッキーの権化だったグーグルもプライバシーにかかわるトレンドから、クッキーの代替技術を提唱している。いろんなカンファレンスでも「クッキーレス時代にどうする」というテーマで喧しい。 しかし、本質は代替技術をどうするという話ではない。個人情報を扱う企業の振舞いが試されている。プライバシー対応に対する企業姿勢の問題で、経営者が宣言することであって、情シスなり法務が都度その時点のガイドラインに対応すればいいということではない。 ベムはSDGsの18番目に個人情報に対する企業姿勢を加えてもいいのでは?と冗談で話すくらいだ。個人情報との向き合い方に関して、企業姿勢が問われるということを早く経営者に認識させ
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SEO対策やSEMを誰もが行うようになり、それに変わる施策としてSMO(ソーシャルメディア最適化)という言葉を目にするようになってから1年ほど経ちますが、SMOも誰もが行うことになる日はそう遠くなさそうです。 SMOとは? 2008年以降は、ホームページにとってSMOが重要となり、SEOという言葉が消えるとまで言っているブログもあります。 日本でもアメリカ並みにソーシャルブックマークやソーシャルニュースが確立され、SMOがサイトを作る上での最重要課題となったとしても、ソーシャルメディアを利用する人数が検索エンジンを利用する人数を上回ることは無いので、今後もSEO対策が必要な技術であることは間違いありません。 しかし、SEOばかりに時間や労力を注いでしまい、競合サイトがSEOとSMOを併用していた場合、競合サイトに軍配が上がることは目に見えています。 ソーシャルブックマークについて 日本にお
米国では検索エンジンの信頼性が低下しているようだ。USC(南カリフォルニア大)Annenberg Schoolが刊行しているDigital Future Reportによると,検索エンジンから得られる情報に対し,信頼していないユーザーが急増しているのだ。 USCのDigital Future Report2008年版は,全米の2000人の個人(非インターネットユーザーも含む)を対象に,オンラインの利用状況を調査したレポートである。7年間に渡って,毎年刊行している。2008年版では以下のカテゴリーについて,総計で約100項目のアンケート結果をまとめた。今回は特に,子供のインターネット利用についても言及している。 ・America on the Internet ・Internet Non-Users ・Media Use and Trust ・Consumer Behavior ・Commu
ネット施策でいつも、どうしたものかと思うことがあるのだが、 一見さんだらけの店にするか、常連さんだらけの店にするかということ。 アクセスとか、コンバージョンとか見ているのだけれど、 テレビとかから半ば無理やり誘引をかけると、一見さんだらけの店になる。 ネットでこっそり始めて、最適化を繰り返すと、常連さんだらけの店になる。 どっちもそれなりに悲しい面はあって、一見さんだらけの店は持続性がない。 常連さんだらけの店はどんどん濃くなっていって、ボリュームが縮小するか、固定する。 で、いま思っているのは、「一見さんに優しくレクチャーしてくれる常連さん」みたいな 人をどうやって集めたり、育てたりするのか?ということである。 理想形はわかっている。基本、常連さんにとって居心地のいい店にしておきながら、 その常連さんがたまには一見さんを連れてきてくれて、親切に一見さんに教えてくれる。
各所で話題ですが、Nielsen//NetRatingsがページビューに基づくランキングを廃止する方向らしいです。かわりにサイトの滞在時間を主要な指標として採用するのだとか。 この動きはウィジェット(貼り付け方のコンテンツ)、Ajaxの普及を受けて、ということらしいです。たしかに「Google Mapsを一回ドラッグしたら1ページビュー?」など、ページビューの概念には適当な部分(=各サイトまかせ)が多かったですからね。 すぐにページビューが無意味になる、というわけではないでしょうが、業界大手のNielsen//NetRatingsのこの動きはじわじわと影響してくるのかもしれませんね。 広告収入も大事ですが、指標に惑わされずに、読者やユーザー、顧客にとって価値のあるウェブ作りをしていきたいですね。 Read/Write Webからの情報でした。 » Tyranny of the Page V
企業と個人のプロモーション (EffectiveBrand.com) October 3rd, 2005 Posted in 未分類 Write comment ツールバーを使ってプロモーション。 そうした手法は企業でよく使われるが、それがぐっと身近になったようだ。 EffectiveBrandでは自分だけのツールバーを作って配布することができる。自分のブログ用のツールバーを読者に配布、なんてこともできそうだ。 カスタマイズはかなり柔軟にできて、ロゴなんかは当たり前、お気に入りの検索エンジンを使えたり、RSSフィードやニュースティッカーなども表示可能だ。 ツールバーをカスタマイズしたあとは配布用のURLがもらえるのでそれを読者や顧客にわたすだけでいい。ダウンロード数も見られるのでなかなか楽しげだ。 個人がさまざまな経済活動を行えるようになった今、企業のプロモーション手法を自在に使えるように
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