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2013年2月28日のブックマーク (5件)

  • node.jsとは何か(3) - I am bad at math

    今日はnode.jsで採用しているCommonJSの話である。 CommonJSの説明だけだとあっという間に終わってしまうのでJavaScript歴史を混ぜ込んだら期せずして長くなってしまった。 さて、1995年に発表されたJavaScriptは開発当初「Mocha」と呼ばれ、次に「LiveScript」となり(実際Netscape Navigatorの2.0のアルファ版ではではこの名前だった)、最後にようやくJavaScriptになる(Navigatorの2.0B3から)という変遷をたどった。このJavaScriptという名前っていうのはJavaというコンパイル言語を補完するスクリプト言語にしたいという考えがあったからという話もあるんだけど、そのころ開発元のNetscapeはSunとの業務提携を発表しており、ちょうどそのころJavaが世に出てNetscapeブラウザ上でクールなJava

    node.jsとは何か(3) - I am bad at math
    gologo13
    gologo13 2013/02/28
  • node.js とは何か (2) - I am bad at math

    昨日に引き続き、いざ!part2なのだ。 前回では node.js と v8 の結びつきまでを書いたので、今日は Non-Blocking I/O の話を。 Non-Blocking I/O という言葉からブロックしない I/O をイメージするのはたやすい。でもこれを実現しようとなるといろいろとまあ面倒くさいんだよね。 それを解決する常套手段で言うとファイルディスクリプタ(ネットワークならソケットだね)を開いてそれをselectシステムコールの監視対象に加えておき、selectを呼び出すことで監視するっていう方法がある。こうすると何が嬉しいのかファイルディスクリプタが2つある場合で考えてみよう。 まずAとBというファイルディスクリプタを監視対象とする。 selectシステムコールを呼び出し、そのどちらかが読み出し準備完了となっていないかを確認する。 もしどっちも準備できていなかったらプロセ

    node.js とは何か (2) - I am bad at math
  • node.js とは何か - I am bad at math

    期せずして久々の更新になってしまった。ブログを書く気がなくなったとかそういうのではなくてただ単に忙しかっただけ。その間、まぁ仕事が予期せぬ方向から炎上してみたり、事故をもらって愛車が全損したり(フロントガラスが全面熱線入りなんていう変なオプションなどを諸々付けていたからお気に入りだったのに)と決して良いことばかりで忙しかったわけではないけどね! で、今回は node.js のお話。異様な盛り上がりを見せているものの、じゃぁそれっていったい何かというと「JavaScriptを用いたNon-blocking I/O環境」という非常にシンプルなものだ。 その根底には「うまくスケールできること」と「動作が速いこと」という理念が見受けられる。 まず「うまくスケールできること(多量のアクセスを捌けること)」を解決するにあたり、まずはスレッドモデルか、イベントループかという問題があった。そこで auth

    node.js とは何か - I am bad at math
    gologo13
    gologo13 2013/02/28
    わかりやすい
  • iPhoneアプリもここまで来たか!と進化を感じられる無料アプリ5選 * prasm(プラズム)

    著者:シンタロヲフレッシュ Graphic Designer / cinematographer. 「prasm(プラズム、って読みます)」は週末だけが楽しいWeekenderではなく、1週間7日間、自分のしっくりを追い求め、日々をアップデートし続けるそんな“Weeker”に献げるブログです。 しっくりくるモノ・コトが好きなシンタロヲフレッシュがあなたの明日をしっくりさせるべく、しっくりにまつわるアレコレを書いていきます。 より詳しくプロフィールは「about」へ。

    iPhoneアプリもここまで来たか!と進化を感じられる無料アプリ5選 * prasm(プラズム)
    gologo13
    gologo13 2013/02/28
    クオリティ高い
  • 変数に型がないということの利点について考える - Perl入門ゼミ

    Perl › 読み物 PHPPerlRubyPythonなどのスクリプト言語に対して、変数に型がないということを否定的にとらえる人もいるかと思います。特にC言語やJavaなどの静的言語を使ってきた人にとっては、型がないということが不安材料として目に映ることが多いのではないかと思います。 けれども、型がないということは、当に素晴らしいことです。型がないことによって、たくさんの面倒から解放されるからです。 どのような型の値でも代入できる まず基的なこととして変数に型がなければどのような型の値でも代入できるということです。つまり、受け取るときに、どのような型の値を受け取るのかを意識する必要がありません。 my $str = 'Hello'; my $num = 1; my $nums = [1, 2, 3]; my $person = {age => 2, name => 'taro'

    変数に型がないということの利点について考える - Perl入門ゼミ
    gologo13
    gologo13 2013/02/28
    型のおかげで実行しなくても、コンパイル時にバグがわかる。それが全て。 実行したら分かると言うが、なかなか実行されないレアなケースもあるわけで。 コードカバレッジを100㌫にするなら、まだしも、、、