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ブックマーク / www.valinux.co.jp (3)

  • Linuxと64bit環境 VA Linux Systems Japan(ILP32, LLP64, LP64, ILP64)

    64bitプロセサのためのプログラムを、C/C++で書く際に注意すべき点の1つが、整数データモデルの違いです。 32bit環境ではポインタは32bitであり、int型と同じ幅でした。64bitプロセサのプログラミング環境では、ポインタの幅が64bitとなります。Cの言語仕様(ISO/IEC 9899:1999 Programing Languages - C[5]、C99)においては、intは「実行環境のアーキテクチャの暗示する自然な大きさ」となっており、64bitプロセサにおいては64bitとなりそうではありますが、そうではない実装が主流となっています。主な整数データモデルを【表1.2】に示します。

  • テックライブラリー VA Linux Systems Japan

    Webサイト内に掲示された技術情報は、時間の経過や該当技術の進歩・変化等にともない、その記述内容に相違が発生する場合がございます。技術項目全てを保証するものではないことを事前にご了承いただき、参考情報としてご活用ください。

  • ダンプ解析講座 VA Linux Systems Japan

    講座では、Linuxシステムを対象にダンプの解析方法について解説していきます。 "ダンプ解析"と言われてもピンとこない方もいらっしゃるかもしれません。先ずは、「ダンプの解析とは何なのか?」という観点で少し解説します。 そもそもダンプとは何かと言うと、マシンに搭載されているメモリの内容を(一般に)ディスクに出力したものです。(「出力する」という行為を、「吐き出す」とか「吐く」という表現もよく使われます。講座内でも使用いたしますが、お客様向け資料等ではあまり好ましくない表現であることにご注意ください。) ダンプを吐く契機は、カーネルが自分自身の異常を検知したことです。カーネルは、これ以上動作を継続するのは危険と判断するとダンプを吐いてシステムをダウンさせます。(※1)つまり、ダンプが取られたということは、カーネルに障害が発生したということを意味します。察しのいい方はお気づきかと思いますが

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