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ブックマーク / www.advertimes.com (8)

  • Ingress、ポケモンGOの開発現場。Niantic川島優志さんに聞く。【前編】

    さて、日でもとうとう「ポケモンGO」がローンチされました。皆さんも恐らくご存知の通り、一足先にリリースされたアメリカではもはや社会現象になっています。ローンチからたった一週間ですでにモバイルゲーム歴代最高のユーザー数を獲得し(!)、アクティブユーザー数ではTwitterを追い越しました。僕が住む比較的郊外でさえ、道を歩けばポケモンGOをプレイしている人と何度もすれ違います。アメリカに住んで12年、こんなことは初めてです。とにかく話題で持ちきりのポケモンGO、このゲームを任天堂と共同で開発している会社がサンフランシスコにあるNiantic, Inc.です。 Niantic, Inc.は元々Googleの社内スタートアップとして始まり、これまでにIngressというモバイルゲームを開発してきました。Ingressゲームコンセプトは陣取りゲームゲームフィールドは私たちが住む現実の世界そのも

    Ingress、ポケモンGOの開発現場。Niantic川島優志さんに聞く。【前編】
    gologo13
    gologo13 2016/07/25
    こういうアイデアは多分今まであったが、ポケモンというコンテンツと合わさることで人気に火ついたのかな。加えて、グーグルマップやイングレスのプラットフォームも利用しつつ、自社の強みを生かせている。
  • じぶんのなかに狂気をちゃんと飼っておく

    高1の夏。N君が死んだ。ガスの元栓につないだホースをくわえて。彼は、僕たちのバンドのヴォーカルで、ロバート・プラントばりというわけにはさすがにいかなかったけれど、ポール・ロジャースばりでは明らかにあった。ものすごく人気があって、女のコたちにはもちろん、同じくらい男子からも。この両立は実は、なかなか難易度高い。でも、そうじゃないと、スター、ましてやカリスマにはなれない。ま、1970年代の渋谷区港区の一部地域だけのカリスマだけどね。N君は、かっこよかったのはもちろんだけど、なにしろアタマがよかった。ついでに学校の成績もかなりよかった。 高校生男子にとって、いちばん重要なこと、つまりモテるために必要なのは、ルックス、スポーツ、バンド。以上終わり。なのであって、つまり、モテの道はかなり限定されていた。想像するに、今もそうだろう。これが、大学生になると、将来性だの、家が金持ちだの、いいクルマ乗ってる

    じぶんのなかに狂気をちゃんと飼っておく
  • アクセンチュアは、なぜデジタルマーケティング領域での事業を拡大するのか?

    デジタルマーケティングが経営の重要なファクターになる時代、米国ではコンサルティング企業による広告会社(エージェンシー)買収の動きが活発化し、多くの企業が広告領域に進出している。その動向を探る連載の第2回は、2016年4月5日にアイ・エム・ジェイ(IMJ)の買収を発表したアクセンチュア。AdverTimes編集部では3月、同社 マネジング・ディレクター 黒川順一郎氏になぜデジタルマーケティング領域での事業を拡大するのかインタビューした。 Q.デジタルマーケティング領域での事業を拡大する理由は? アクセンチュアは、「マーケティングのデジタル化」という狭義のデジタルマーケティング領域での支援のみならず、クライアント企業の変革と成長をもたらすことを目的に、デジタルテクノロジーを自社のバリューチェーンに取り込むことで、“顧客体験”を基軸にしたマーケティング活動の実現を支援している。 消費者環境のデジ

    アクセンチュアは、なぜデジタルマーケティング領域での事業を拡大するのか?
  • ヤフーがブランドパネルを深夜限定でクリエイターに解放——“夜の”インターネットクリエイティブアワード開催

    ヤフーは広告表現の実験場を提供し、才能あるクリエイターの発掘・支援を目的に、「Yahoo! JAPAN」のトップページの広告枠であるブランドパネルを深夜限定で「ヨルパネ!」として開放する。 「Yahoo! JAPAN インターネット クリエイティブアワード」の特別企画として開催されるもので、7月15日~8月18日の期間で作品を募集。最優秀賞を受賞した作品は、実際に深夜時間帯に「Yahoo! JAPAN」のブランドパネルに掲載される副賞も授与される。 トークセッション「メディア論:日最大のアグリゲーターであるYahoo! JAPANがクリエイティブコンテンツを発信する意味とは」は、若林恵氏(『WIRED』日版編集長)をモデレーターに、コルクの佐渡島庸平氏、バスキュールの朴正義氏、ヤフーの友澤大輔氏が登壇。 解放される期間は、2014年7月13日から8月末日までの25時~26時と11月に行

    ヤフーがブランドパネルを深夜限定でクリエイターに解放——“夜の”インターネットクリエイティブアワード開催
  • マーケティング予算の2割をデジタルに――ヤフー・友澤大輔氏に聞く | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    ヤフーは、7月1日付で「マーケティングイノベーション室」を新設し、リクルートや楽天でデジタルマーケティング部門を率いてきた友澤大輔氏が室長に就任した。新部署では情報発信を積極的に行い、日のデジタルマーケティング全体の底上げをミッションに掲げているという。友澤氏に今後のビジョンを聞いた。 業界にイノベーションを起こす 自社への貢献にとどまらず、日のデジタルマーケティング市場の拡大に貢献すること、つまり業界全体を大きくしていくことを新組織のミッションとしています。具体的には、講演や取材対応、社内外の勉強会や個々のプロジェクトなどを通じて情報のインプット、アウトプットの双方を活発にしていきます。そのためには、これまで以上に積極的に顧客の声を聞いたり、さまざまなプレイヤーの参画を促したりしたいと考えています。 「マーケティングイノベーション室」は、ヤフー・ジャパンの広告業務などを担う「マーケテ

    マーケティング予算の2割をデジタルに――ヤフー・友澤大輔氏に聞く | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • 「電通を退職する方法」

    はじめまして、伊藤春香です。 ネット上では、学生時代からはあちゅうと名乗っています。 先月、大学卒業以降2年半お世話になった電通を退社しました。 辞めるにあたってあらゆる人から 2つの質問を受けました。 1つめは言わずもがな 「なぜ(WHY)辞めるの?」 そして2つめは、 「会社ってどうやって(HOW)辞めるの?」 です。 1つめの「なぜ」は、個人ブログに書いているのでそちらをご参照頂くとして、 今回は、会社を辞めたことのある人しかわからない、 だけどきっと辞めたことの無い人にとっては未知なる世界であるはずの2つめ 「どうやって」について書いてみたいと思います。 私が会社を「辞める」と決めたのは9月12日。 前日の9月11日に転職のオファーを頂きましたが、 その可能性について全く考えたことがなかったので、 その時点では、まだ少し迷っていました。 翌日、9月12日の朝。 いつものように会社に

  • LinkedInは既に欧州では採用活動の重要ツールとなっている

    アドタイをご覧の皆さんであれば、既にソーシャルネットワーキングサービスであるLinkedIn(リンクトイン)をご存知の方や、利用中の方も多いことでしょう。そんな僕も少し前にLinkedInを利用し始めました。 そして、ロンドンにてLinkedInの交流会があるということで、英語力に若干の不安はありつつも日人として、甚平を羽織って突入してきました。 最初の10分で、来場者約40人による、1人10秒自己紹介。その後、50分間ほど、ロンドンを中心に企業向けにソーシャルメディアを活用したリクルーティングのコンサルテーションをしている英国人による、LinkedInの使い方についてのレクチャーでした。会場に来ていた人達は起業家、マーケター、ITコンサルタント、MBA学生、弁護士、会計士、求職中の人たちなどと幅広く。 日ではまだまだこれからなLinkedInですが、欧米では当たり前のように利用されて

    LinkedInは既に欧州では採用活動の重要ツールとなっている
  • 電通、フェースブック特設広告枠を独占

    電通は2月28日、会員制交流サイト「フェースブック」のプレミア広告枠の独占販売権を獲得したと発表した。同権利は米国社との年間契約で、同月18日から1年間が有効となる。プレミア広告枠は、フェースブックのログイン画面や個人の作成ページに表示される予定。欧米ではすでに掲出されている。年齢や性別ほか登録情報により、掲出先を細かく設定できる見通し。販売は、サイバー・コミュニケーションズが担当する。 米国社と直接契約を結んだことで、フェースブックのマーケティング運用について、体と相談できることで、他社との差別化を図る。フェースブック・ページ(企業の公式ページ)だけでなく、テレビほかマス4媒体などと連動させられる点も強みとなる。 プレスリリースは下記 電通とFacebook、日での広告主向け「Facebook」活用マーケティング・サポートで業務提携

    電通、フェースブック特設広告枠を独占
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