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omakeに関するgologo13のブックマーク (9)

  • OMake でディレクトリ単位の依存性(のような物)を記述する - camlspotter’s blog

    大阪でおまけ言うたらコレ! サンプルソースは http://camlspotter@bitbucket.org/camlspotter/omake-depend-on-dir にあるよ。 OMake って大阪のオバチャンに言わせるところの「便利やけど使いにくいわぁ」「どっちやねん!」なツールですよね! OMakeは素晴らしいツールであり,それ自体には特に問題はありません。 各サブディレクトリを意図通りの順序でビルドするためには,ディレクトリをまたがってファイル間の依存関係を完璧に記述する必要がある。単純にディレクトリAからBの順にビルドすれば十分な場合でも簡単には表現できない場合がある(しばしば直感に反した動作をするため悩む)。 標準のビルドルールを生成する関数(OCamlLibraryなど)の定義ではフラグの指定などが足りなくて改造する必要があった。改造するためにはOMake言語の仕様を

    OMake でディレクトリ単位の依存性(のような物)を記述する - camlspotter’s blog
  • omake: OCamlフレンドリーな超強力ビルド ツール - camlspotter’s blog

    omake という make のパチモンみたいなものがある。だが、「おまけ」の癖にこれが素晴らしいツールなのだ。私が仕事でOCamlプログラムを書く時には必ずこれを使う。 念のために言っておくと、OCamlMakefile という、OCaml でよく使う定義を集めた Makefile 集のようなものがあるが、これは omake ではない。omake は超強力 make コマンドだと思ってもらえれば良い。 詳しいチュートリアルを書くつもりはない。それは omake の作者にまかせて、特徴を並べよう: OCamlプログラムをコンパイルする際のルールが既に登録されている。.SUFFIXES: .ml などと書く必要はない。 依存解析が自動かつ強力。依存ルールを書く手間が大幅に減る。 ディレクトリを跨いだプログラムのビルド。依存解析は OMakeroot ファイルの存在するディレクトリを頂点として

    omake: OCamlフレンドリーな超強力ビルド ツール - camlspotter’s blog
  • OMake つかったらC言語でプログラム書く手間がバカみたいに減った - 日記を書く[・ _ゝ・]はやみずさん

    OMakeすごい。OMakeはマジですごい。 OMakeはGNU makeの代替品みたいなものなんだけど、正直なところこのツールの強力さはGNU makeと比べると失礼なくらいすごい。これのおかげで、「コード修正→ビルド→デバッグ→コード修正→・・・」のループの、ビルドにあたる作業がほぼ消え去った。 ファイルの依存関係の解析がとにかくすごい。よくあるユースケースなんかの場合、最小限の手間でほぼ完璧に依存関係を網羅して、よしなにビルドしてくれる。 とりあえず、はやみずが実際に使ってみたケースを例にとってそのすごさの一端を紹介しようと思う。 case study 論より証拠ということで、自分が OMake を試しにつかってみたケースを紹介する。C言語でスタティックライブラリを作っていて、それに加えて簡単なテストプログラムを書いている。 /include/ 以下にヘッダファイルが全部ある /sr

    OMake つかったらC言語でプログラム書く手間がバカみたいに減った - 日記を書く[・ _ゝ・]はやみずさん
  • omake + oUnitでTDD! - みずぴー日記

    明日は、TDD Bootcamp名古屋です。 というわけで、自分のoUnit + omakeでTDDな環境を晒してみます。もっとクールな方法があったら教えてください><。 ちなみに、構築したサンプルはGitHub - mzp/ounit-example-1: OUnit exampleに置いてあります。 ディレクトリ構造 ディレクトリ構造はこんな感じで、番コード(./src)とテストコード(./test)が別ディレクトリに分かれています。 . |-- OMakefile |-- OMakeroot |-- src | |-- OMakefile | |-- fact.ml | `-- main.ml `-- test |-- OMakefile `-- fact_test.ml ルートのOMakefile ルートのOMakefileではサブディレクトリを認識させます。ついでにocamlf

    omake + oUnitでTDD! - みずぴー日記
  • OMakeをつかいはじめるには - 逆引きOMake

    ここでは、実際にOMakeでC言語のプログラムをコンパイルしたり、LaTeXの文書をコンパイルするために必要な準備を紹介します。 最初にやること † プロジェクト(C言語のプログラム)などがあるディレクトリで、次のコマンドを実行しましょう。 omake --install すると、OMakeroot と OMakefile という2つのファイルができていると思います。 OMakefile に、そのプロジェクトのコンパイルに必要な記述を書いてゆきます。OMakerootのほうは編集する必要は(ほぼ)ありません。 OMakefile の用途ごとの記述内容は、この Wiki の別のページ (C言語のプログラムをビルドする?、TeXファイルをコンパイルする) などを参考にしてください。 ↑ サブディレクトリを含むプロジェクトでOMakeを利用する † OMakeでは、ディレクトリをまたがったプロジ

  • TeXファイルをコンパイルする - 逆引きOMake

    OMakeでは組込み関数 LaTeXDocument を利用することで、簡単に TeX ファイルをコンパイルすることができます。 単純な例 † document.tex というファイルをコンパイルして、document.dvi と document.pdf を作る場合: LATEX = platex DVIPDFM = dvipdfmx LaTeXDocument(document, document) .DEFAULT: document.pdf document.dvi LaTeXDocument の第一引数に、生成されるファイル(dvi, pdf)の名前を、第二引数には .tex ファイルの名前のリストを渡すことで、各種(dvi, pdf, ps など)のビルドルールを生成することができます。 あとは、.DEFAULT: によって、生成したいファイル名を指定すれば、 omake とコ

  • 3. OMakeビルドサンプル — OMakeマニュアル 日本語訳

    3. OMakeビルドサンプル¶ この章ではOMakeのビルド体系をさらにもう少し解説します。この議論を決定するただ一つの結論としては、OMakeは全体のプロジェクト解析を元にしているということです。これはあなたがプロジェクト全体の設定を決めて、そしてOMakeのインスタンスを実行することを意味しています。 一つのディレクトリで構成されたプロジェクトではあまり意味がないかもしれませんが、多数のディレクトリからなるプロジェクトでは大きな意味を持ちます。 GNU make では、あなたは通常、プロジェクトの各々のディレクトリにおいて make プログラムを再帰的に呼び出すでしょう。例えば、あなたが現在サブディレクトリ lib と main が入っているソースディレクトリ src を含んでいるプロジェクトをいくつか持っているものとしましょう。具体的には、あなたのプロジェクト構成は以下のアスキーア

  • OMakefile で Makefile で書かれたサブプロジェクトを管理する方法 - camlspotter’s blog

    まだ安定していません。細かいところ予告なく調整していきます。 既存 Makefile によるプロジェクトの omake への組み込み方は、二つあります。 OMakefile へ移植 ひとつは、Makefile を OMakefile に移植すること。Makefile が何やってるか完全に理解する必要がありますが、自分のプロジェクトであれば、あまり手間はかからないでしょう。というか、omake 使うんでしょ?じゃあ自分のツリーくらい、OMakefile で書きましょうよ。 Makefile へ丸投げ もひとつは、粒度が大幅に粗くなり*1ますが、make に任せてしまう方法。 Makefile.omake とか作って all: ./configure; make clean all installとか書いといて、make -f Makefile.omake all するとクリーンビルドするよう

    OMakefile で Makefile で書かれたサブプロジェクトを管理する方法 - camlspotter’s blog
  • 1. ガイド — OMakeマニュアル 日本語訳

    1. ガイド¶ あなたがOMakeを始めて使うのであれば、 2. OMakeクイックスタートガイド はどのようにプロジェクトを始めるべきなのかについて、簡単に説明してくれるでしょう。 3. OMakeビルドサンプル ではプロジェクトをビルドするための、より詳細なコードサンプルを紹介しています。そして 4. OMake言語の概要と構文 では実際にプログラミングするときに役立つ、いくつかの一例を紹介しています。 1.1 注意事項¶ OMakeマニュアル 日語訳 v1.3.2 このドキュメントは OMake バージョン0.9.8.6の マニュアル を日語訳したものです。原文のニュアンスを忠実に翻訳するよう心がけていますが、意図しない翻訳ミスやドキュメントの不備があるかもしれません。よって、 内容の正確さについて保証することはできません。 2. クイックスタート OMakeを利用するためのクイ

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