タグ

ブックマーク / osaka.yomiuri.co.jp (2)

  • 殴る蹴る40回超、自転車たたきつけ…ネパール人暴行死 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪市阿倍野区の路上でネパール人の飲店経営ビシュヌ・プラサド・ダマラさん(42)が暴行されて死亡した事件で、殺人容疑で逮捕された白石大樹容疑者(21)らによる犯行状況の詳細が、大阪府警の調べなどでわかった。頭や顔を中心に加えた暴行は少なくとも40回以上。瀕死(ひんし)の傷を負いながら、なお逃げようとするダマラさんに気づき、改めて殴ったり蹴ったりするなど、執拗(しつよう)に暴行を重ねていた。 逮捕された男女4人のうち、白石容疑者ら3人は殺意を否認し、1人は暴行への関与自体を否定。これに対し府警は、白石容疑者らには少なくとも「死ぬかもしれないが、それでも構わない」との「未必の殺意」があったとみている。大阪地検は6日、勾留期限を迎える白石容疑者ら男女2人について、殺人罪に問えるか否かを判断する。 捜査関係者によると、白石、伊江弘昌(21)両容疑者らは1月16日未明、偶然通りかかったダマラさんと

  • 納豆ネバネバで濁りスッキリ…6時間で池の水浄化 : 科学 ピックアップ : 経済 科学 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    納豆のネバネバ成分を利用した水質浄化剤を使って、濁った池をきれいにする実証実験が3日、大阪市内で行われた。緑褐色のアオコなどに覆われていた池が、約6時間後には底まで透き通った。短時間で効果が表れ、生態系への負荷も少ない水質浄化法として注目されそうだ。 水面から15センチ下までしか見えなかった杭全(くまた)神社(平野区)の池で、浄化剤4キロを水に溶かしてホースでまくと、濁りが凝集し始め、2〜3時間後には塊が水面に浮かんだ。流出油の拡散を防ぐのに使われるフェンスを使って塊を除去すると約1メートル下の池の底が見え、小魚やエビの姿も確認できた。 浄化剤は、納豆の糸に含まれるポリグルタミン酸が主成分の粉末で、濁りの原因物質を効率よくからめ取り、魚などには害を与えない。水処理剤メーカーの日ポリグル(大阪市)が2002年に実用化した。

  • 1