初代Apple Watchの「裏蓋が取れる問題」に対して、無償修理期間を3年に延長2017.07.13 12:027,866 塚本直樹 おお、こんなトラブルがあったとは…。 2015年4月に発売された初代「Apple Watch」ですが、このモデルにはどうやら本体裏のフタが取れる問題があるようなんです。Apple(アップル)はこの問題に対応するため、無償修理期間を購入日から3年間に延長したと報じられています。 MacRumorsによると、この問題は以前からRedditやAppleのサポートコミュニティなどに報告されていました。裏蓋にとりつけるマグネット式の充電ケーブルを取り外すときに、裏蓋も一緒に剥がれることがあるそう。修理の対象となるのは、Apple Watch SportやEdition(金モデル)、Hermesモデルを含む初代Apple Watchです(Series 1 2は含まない