若い頃は「銃なんて何で必要やねん」と思ってたんですけどね。 ベルギーの銃器メーカーFN Herstal(ハースタル)社が発表した新たなピストル「FN SMART PROTECTOR」は、銃口の下にあるカメラで狙っている対象を検出、人間の頭部を狙うと「撃つのに適切ではない」と認識され、銃を持つ人に警告、発砲をブロックする機能がついています。 戦場で利用するというよりは、治安保持のために警察官等が使うことを想定している武器ですね。弾丸に関しては、これまた非致死性のゴム樹脂の弾を発射します。死なないとはいえ、当たったらめっちゃ痛そうですけど。 サバゲーやゲームくらいしか嗜みがないので銃に関して理解が追いつかないんですが、テクノロジーによって、警官たちが容疑者を死なせてしまわないよう、配慮した銃が出てくるのは世の流れといえるんでしょうね。 そのうちスカイネットみたいな世界になりませんように。 So
就役は2022年春の予定。 新来島どっくが建造する初の防衛省向け船舶 海上自衛隊は2021年10月20日(水)、新来島波止浜どっく(愛媛県今治市)において、新規建造された油槽船「YOT-01」の進水式を実施しました。 拡大画像 海上自衛隊向け4900トン型油槽船「YOT-01」の進水式の様子(画像:海上自衛隊)。 この油槽船は2019年度予算で計画された「4900トン型油槽船」の1番船で、2022年春に就役予定とのこと。役割は、各地に点在する海上自衛隊の拠点へ製油所から燃料を運ぶためで、海上自衛隊がこのような大型油槽船を保有するのは初となります。 「YOT-01」は日本海事協会が定めた、いわゆる「NK規則」と呼ばれる船舶規格に準拠して建造されています。なお、親会社の新来島どっく(東京都千代田区)は2020年3月に契約額50億6000万円で2隻を受注しているため、残る1隻も2022年7月の就
津軽海峡を中露の艦艇が大挙、通航しました。日本としては自宅の庭を、凶器を携えて歩かれたようにも思えますが、法的にはなんのお咎めもありません。むしろ、あえて海峡を明け渡しているともいえます。もちろんワケありです。 合計10隻以上の中露軍艦が津軽海峡を通過 2021年10月18日(月)、青森県と北海道とのあいだを隔てる津軽海峡を、中国海軍とロシア海軍の艦艇、合わせて10隻が通過しました。さらに、防衛省統合幕僚監部の発表によると、この艦隊はその後、太平洋へと進出し、10月21日(木)には千葉県犬吠埼の沖合を南進、東京都の小笠原諸島付近を航行したことが確認されています。ちなみに、中国海軍の艦艇とロシア海軍の艦艇が同時に津軽海峡を通過したのは、今回が初めてです。 拡大画像 2021年10月18日に津軽海峡を通航した中国海軍 レンハイ級ミサイル駆逐艦 101(画像:統合幕僚監部)。 津軽海峡の通航は国
秋篠宮家長女・眞子さま(29)と小室圭さん(30)の結婚が目前に迫っている。とかく比べられるのが、ひと足早く皇室から民間へ嫁いだ黒田清子(さやこ)さん(紀宮さま=52)だ。天皇陛下と秋篠宮さまの妹で、皇室から離脱する前は「サーヤ」の愛称で親しまれた清子さんは今、どんな生活を送っているのか? 清子さんは2005年11月、東京都職員・黒田慶樹(よしき)さん(56)と結婚して皇室から離脱し、民間人となった。 黒田さんは、秋篠宮さまと学習院初等科からのご学友で、秋篠宮妃紀子さまは大学時代のサークル仲間。大学卒業後も秋篠宮家と交流があり、秋篠宮邸での友人知人の集まりにも招かれていた。この集まりで幼少のころから顔見知りだった清子さんと03年に再会し、交際に発展した。秋篠宮さまが〝恋のキューピッド〟というわけだ。 清子さんと黒田さん、眞子さまと小室さんの結婚は、とかく比較されがちだ。眞子さまの結婚が異例
このページでは、東洋水産のカップ麺、「MARUCHAN QTTA ガーリックチーズクリーム味」を食べてレビューしていきます。 「MARUCHAN QTTA ガーリックチーズクリーム味」はどんなカップ麺? 今回のカップ麺は、東洋水産の「MARUCHAN QTTA ガーリックチーズクリーム味」。2021年10月18日発売の、「MARUCHAN QTTA」シリーズの新商品です。洋風味の「QTTA」らしいクリームやチーズを使った一杯となっています。 最近は「裏QTTA」が中心 「QTTA」は、東洋水産のタテ型定番カップ麺シリーズ。おそらくライバルをカップヌードルと想定して登場したシリーズで、実際に多くのスーパーやコンビニで扱われており、すっかり定番シリーズとして世間に認知されています。 最近では、「QTTA」のレギュラー味を「裏」メニュー化した、「裏QTTA」の発売が多く、ひとクセある商品が多く登
北海道旭川市の中学校に通っていた廣瀬爽彩(さあや)さんは、2021年2月13日夕方に失踪し、38日後に市内の公園で雪の中に埋もれ亡くなっているのを発見された。享年14、早すぎる死だ。 彼女は中学校に進学した19年からイジメを受けており、PTSDに悩まされていたという。彼女の身に何が起きたのか。文春オンライン特集班が一連の事件を取材、公開した記事に加筆修正のうえ再構成したのが本書である。 爽彩さんは絵の大好きな女の子。小学生の頃は学校も塾も大好きだったという。シングルマザーとして娘を育ててきた母親は、仕事で忙しくはあったがそれ以上に愛情を注いで育ててきたと語る。それは、掲載されている幼少期の愛らしい笑顔の写真を見れば一目瞭然だ。 彼女が急変したのはY中学校に入学してすぐのこと。明るい笑顔は消え、ふさぎがちになった。イジメを疑った母親は学校に相談するも、担任の教師は「彼氏とデートなので明日じゃ
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