『パーマン』は、藤子・F・不二雄の中でも、人気の高い作品です。僕も、『21エモン』のつぎに好きな作品です。パーマンは、1966年と1983年の2度、雑誌連載されていますが、この1966年の初期連載に、実はパーマン5号が存在するのです。 youtu.be ちなみにパーマン1号~4号について、簡単紹介。 パーマン1号 須羽 ミツ夫。小学校5年生。 パーマン2号(ブービー) チンパンジーの子ども。1966年度版では、動物園に住んでいて、外出するときは、屋根をガバッと豪快に外していました。1983年度版は、老夫婦のペットでした。 パーマン3号(パー子) 星野スミレ。人気絶頂のアイドル。 パーマン4号(パーやん) 大山 法善。12歳。大阪のお寺の子。パーマンの力を活用し、運送業を営んでいます。 では、パーマン5号について。 パーマン5号は、どこにいるのか? 小学館発行のてんとう虫コミックス『パーマン