タグ

経営とビジネスに関するgorimaru7のブックマーク (8)

  • CSV(共有価値の創造)が実現する競争力と社会課題解決の両立 【第1回】なぜ今、CSVが注目されるのか? - Executive Foresight Online:日立

    マイケル・ポーター教授らによって提唱されたCSVCreating Shared Value:共有価値の創造)は、営利企業が社会ニーズ(社会課題の解決)に対応することで経済的価値と社会的価値をともに創造しようとするアプローチである。すでに一部のグローバル企業では、CSVの実践こそが競争力の源泉であるとして取り組みが始まっている。一方、日ではまだその概念の理解が不十分であり、CSR(企業の社会的責任)とCSVが混同されがちだ。特集では、競争戦略の新しいパラダイムであるCSVの概念をひもとくとともに、CSRとの違い、社会的価値と経済的価値の両立を実現してくうえで必要な取り組みや心構え、実例などについて、CSV研究の第一人者である慶應義塾大学の岡田正大教授に話を聞く。 「第1回:なぜ今、CSVが注目されるのか?」 「第2回:CSVは持続的優位性を築く」はこちら> 「第3回:CSVと社会イノベ

    CSV(共有価値の創造)が実現する競争力と社会課題解決の両立 【第1回】なぜ今、CSVが注目されるのか? - Executive Foresight Online:日立
    gorimaru7
    gorimaru7 2016/10/18
    贖罪し続ける企業から、社会へコミットする企業へ
  • 企業価値と社会価値を同時に実現する

    これまで、不況、デフレに直面してきた中でも、多くの企業がCSR(企業の社会的責任)を果たしてきた。しかし、企業が追求する経済的価値(利益)と社会的価値を同時に実現することができたら……。マイケル・E・ポーターが提唱する 「CSV(共通価値の創造)」はこの考え方が基になっている。元来、日企業は企業風土的、歴史的にもこのコンセプトに対する親和性が高く、すでに実現しているケースも多い。その全体像を改めて俯瞰し、実例とともに紹介する。 ニッセイ基礎研究所 保険研究部門 上席主任研究員 川村雅彦 氏 1988年、株式会社ニッセイ基礎研究所入社。都市開発部社会研究部門を経て、2006年より現職。共著に、『図解20年後の日──暮らしはどうなる? 社会はどうなる?』(日経済新聞出版社)、『環境経営入門──サスティナブルマネジメントを目指して』(日工業新聞社)などがある。 ハーバード大学の教授であり

    企業価値と社会価値を同時に実現する
    gorimaru7
    gorimaru7 2016/10/18
    「ポーターの言うCSVとは、善行的な社会貢献という従来のCSRが抱えた限界を踏まえた上で、社会的な課題の解決と企業の競争力向上を同時に実現するという意味。『事業戦略の視点で見たCSR』と言い換えても
  • 「善の巡環」という企業精神 【前編】YKKはなぜ世界をリードできるのか - Executive Foresight Online:日立

    一橋大学特任教授の名和高司氏が提唱する経営戦略、J-CSV。「世の中を良くすること」を目的としながら利益も生み出すという、日版のCSVCreating Shared Value:共有価値の創造)だ。その実践例第1弾として取り上げるのは、世界のファスナー業界をリードするYKK株式会社。同社が掲げている企業精神「善の巡環」とは何か。かつて二代目社長を務め、現在は代表取締役会長CEOを務める吉田忠裕氏に、都内の社ビルで話を聞いた。 「善の巡環」がもたらすもの――まずはじめに、御社の企業精神「善の巡環」とはどんな考え方なのでしょうか。 吉田 シンプルに言うと、「他人の利益を図らずして自らの繁栄はない」。これは創業者の吉田忠雄の考えを、わたしが社長になってから明文化したものです。要は、顧客や取引先にとっての利益を生み出さなくては、我々の商売が成り立たず、繁栄はないということです。 我々はファス

    「善の巡環」という企業精神 【前編】YKKはなぜ世界をリードできるのか - Executive Foresight Online:日立
    gorimaru7
    gorimaru7 2016/10/18
    一橋大学特任教授の名和高司氏が提唱する経営戦略、J-CSV。「世の中を良くすること」を目的としながら利益も生み出すという、日本版のCSV(Creating Shared Value:共有価値の創造)だ。
  • irkb.jp

    irkb.jp 2023 著作権. 不許複製 プライバシーポリシー

    gorimaru7
    gorimaru7 2015/11/19
    後で読む
  • 「攻めのIT経営銘柄」を創設しました!(METI/経済産業省)

    経済産業省は、東京証券取引所と共同で、経営革新や競争力の強化のためにITの積極的活用に取り組んでいる企業を「攻めのIT経営銘柄」として選定します。 「攻めのIT経営銘柄」に選定された企業については、来年5月頃に公表する予定です。 具体的な選定方法について、12月19日(金)に、東京証券取引所において説明会を開催いたします。 1.攻めのIT経営銘柄とは 我が国企業のIT投資においては、その目的が社内の業務効率化・コスト削減を中心とした「守り」に主眼が置かれる場合が多いことに対して、米国などで高い収益を上げている企業では、ITの活用による企業の製品・サービス開発強化やビジネスモデル変革を通じて新たな価値の創出やそれを通じた競争力の強化を目指す、いわゆる「攻めのIT経営」を積極的に行っているとされています。 出典:一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA) 「ITを活用した経営に対する日米

    「攻めのIT経営銘柄」を創設しました!(METI/経済産業省)
    gorimaru7
    gorimaru7 2014/12/18
    面白いっちゃ面白いけど、結局形骸化するんだろうなぁ。「攻めのIT経営銘柄」がプレミアム化するかどうかは、最初に選ばれる銘柄数次第かな。。。
  • kuranukiの日記 - ディフェンシブな開発 〜 SIビジネスの致命的欠陥

    Rubyをはじめとするスクリプト言語ではなく、なぜJavaを選ぶのか。 そして、XPをはじめとするアジャイル開発ではなく、なぜウォーターフォールを選ぶのか。 そこには、言語の良し悪しや、開発プロセスの考え方などが理由の中心にあるわけではなくて、SIerというビジネスの仕事の仕方(ビジネスモデル)に起因している。 RubyやXPは、考え方や技術としてはとても良くて、生産性もあがるし、何よりもソフトウェアをクリエイティブに作り上げることができ、利用者にとっても使い勝手がよく、スポンサー(経営者)にとっても経営戦略に沿ったものが手に入り、開発者にとっては何よりも仕事に対してやりがいを感じることができる。すばらしい!・・・・が。。。 しかし、だからといって、誰でもRubyやXPを使って開発をするべきか、というとそうではない。もし、質を理解しない誰かが、「やってみたいのだが・・・」と相談に来たら、

    kuranukiの日記 - ディフェンシブな開発 〜 SIビジネスの致命的欠陥
  • 優秀な技術者が「無能化」していく悲劇 日本半導体が陥った「組織のジレンマ」とは | JBpress (ジェイビープレス)

    前回、日半導体が、韓国台湾のメーカーや米マイクロンテクノロジーの「高度な破壊的技術」に駆逐されたことを論じた。 日メーカーは、25年もの長期保証を付けた高品質な半導体を作り続けたが、 韓国台湾メーカーや米マイクロンテクノロジーは、そんな長期保証を必要としないPC用DRAMを安価に大量生産した。つまり、日半導体は、クレイトン・クリステンセンが言うところの「イノベーションのジレンマ」に陥ったのである。 そして、1980年前後に形成された、極限技術・極限品質を追求する日技術文化、すなわち過剰技術で過剰品質な製品を作る技術文化は、DRAMで手痛い敗戦を経験したにもかかわらず、30年以上経過した現在も変わっていない。 なぜ、変わることができないのか? その原因の1つには、DRAMでシェア世界一になったという過去の成功体験があるものと考えられる。 社長会見に垣間見えたトヨタの傲岸不遜 こ

    優秀な技術者が「無能化」していく悲劇 日本半導体が陥った「組織のジレンマ」とは | JBpress (ジェイビープレス)
    gorimaru7
    gorimaru7 2011/08/04
    技術が得意な者は、短期間で技術開発の功績を挙げ、そのご褒美で課長や部長に昇進し、技術には関わらなくなる。その反面、得意ではないマネジメントが仕事になる。そのため、多くの課長および部長が「無能化」する。
  • 「技術で勝って経営で負けた」という言い分の真実 日本半導体の栄枯盛衰(後篇) | JBpress (ジェイビープレス)

    前回は、日のDRAMがなぜ世界シェアNo.1になれたのか、そして、なぜその座から陥落したのかを説明した。 PC用DRAMを安く大量生産する韓国などにシェアで抜かれた日半導体産業の言い分は、「経営、戦略、コスト競争力で負けた」「技術では負けていない」という2言に集約された。果たしてその言い分は正しいものだったのだろうか。 「技術では負けていない」という評価は、ある意味では正しい。なぜならば、高品質DRAMを生産する技術では、確かに韓国や米国に負けていなかったからである。つまり、高品質DRAMにおける過去の成功体験が、日半導体のトップたちが声高に「技術では負けていない」と主張する背景にある。 このようなことが、連載の第1回で紹介したように、少しでも日半導体の技術にケチをつけると、「湯之上の言うことは全て間違っている」というような罵倒が飛んでくる原因となったのである。 しかし、この成功

    「技術で勝って経営で負けた」という言い分の真実 日本半導体の栄枯盛衰(後篇) | JBpress (ジェイビープレス)
    gorimaru7
    gorimaru7 2011/08/04
    他産業にも同様な事例を多数発見し、破壊的技術には「ちょっと性能が劣るけれども、小さい、使いやすい、安い」などの特徴があることを示唆した。
  • 1