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ブックマーク / akihitok.typepad.jp (17)

  • #subatwi が日本Twitter界のウッドストックだった件

    というわけで昨夜はスバツイ2に参加(ハッシュタグは #subatwi )。スバツイ1もかなりアングラ感満載だったのですが、2nd GIG はさらにハードコアになっていました。会場は大盛り上がりで、なんと一時的に「#subatwi」が TwitterTrending Topics 入り!慌ててスクリーンショットを取り忘れてしまったのですが、"Michael Jackson"や"This is it"、"Halloween"などという強敵を差し置き、一時的に5位ぐらいに浮上していました。 で、冒頭の津田さんの発言。なんと、スバツイは日Twitter界のウッドストックだったのですね!どうりで会場にロック感が溢れているわけだ! という冗談はさておき、「スバツイ」はこのタイミングだからこそ開催できたイベントなのかもしれません。善し悪しは別にして、これから日でも Twitter 人口が増えて

    #subatwi が日本Twitter界のウッドストックだった件
    gothedistance
    gothedistance 2009/10/31
    津田さんの愛あるDISりに感動した!
  • Creator's Diary

    気づいたらもう11月、ということで、書店や文房具店には既に手帳&カレンダーコーナーができていてハッとさせられる今日この頃。ネットにも手帳&カレンダー系のネタが増えてきていますが、個人的にコレがすごく気になりました: ■ Spotted in Japan: D-Bros 2009 Creator's Diary (Change Order) プロダクトデザイン・プロジェクト、D-BROS がデザインした手帳"Creator's Diary"です。日発、しかも2008年度版も発売されていたとのことですから、既にご存知の方も多いかもしれませんが。 ご覧のように、蛇腹状に折りたたまれている手帳で、横軸がタイムライン(1日単位)になっています。縦軸は上半分が時間単位のタイムライン、下半分がガントチャートを書き込むためのマス目になっていて…… このようにタスクの全体像と、1日単位のスケジュールが同時

    Creator's Diary
  • 爆笑と雷鳴に包まれた「第1回SBM研究会」

    昨日は大岡山の東京工業大学で開催された、「第1回SBM研究会」に参加してきました。当日テキストでライブ中継をされていた方がいらっしゃいますので、詳しい内容はそちらが参考になります: ■ SBM研究会...live blogging ソーシャルブックマーク(以下SBM)とは何か、どのような歴史があり、今後どのように発展する可能性があるのか、を考えるイベント。講師の方々に関係者・研究者が多いのは当然として、参加者の中にもSBMサービスを提供している企業の方々や、アルファブックマーカーな方々の姿があり、文字通り熱い勉強会だったと思います(会場は冷房効き過ぎで寒かったのですが)。 朝10時から夕方5時40分まで、という長丁場のイベントでしたので、以下思いついたことをランダムに書き記しておこうと思います。 【ちょっと物足りなかった】 いきなりで恐縮ですが、非常に興味深い内容が盛りだくさんだったものの

  • POLAR BEAR BLOG: Google は社内でどんなツールを使ってるの?

    Enterprise 2.0 という言葉が作られるなど、WEB2.0的ツールを企業内で使うことが一般的になっているわけですが、それじゃ Google はどんな社内ツールを使ってるんだろう?という興味を満たしてくれる記事がありました: ■ The Tools Google Uses Internally (Google Blogoscoped) 元ネタはこちらのエントリに掲載されているもの(詳細なPDFファイルはこちら)で、KMWorld Magazine が主催したイベントで発表されたプレゼン内容とのこと。Google 社員の Naveen Viswanatha という方が、いくつかの社内ツールを紹介してくれています。早速どんなものか、というと: < Google Projects > プロジェクトに関係するタスクや資料を一覧表示する、ダッシュボードのようなツール。上の方にあるタブに「My

    POLAR BEAR BLOG: Google は社内でどんなツールを使ってるの?
  • 解雇報告も Twitter で

    ご存知の方も多いと思いますが、米 Yahoo! は1,000人という規模でのレイオフを実施することで立て直しを図っています(参考記事)。で、そのレイオフが始まり、けっこう有名どころも対象になっている様子。レイオフ対象者をリストにした「まとめ記事」まで登場しています: ■ Yahoo Alumni Association (Vacuum) Alumni Association (同窓会)という何とも皮肉なタイトルですが、Yahoo Pipes でお馴染み Yahoo Brickhouse の責任者である Salim Ismail の名前も見られます(TechCrunch Japanese の記事)。 で、面白いのは Ryan Kuder なる人物(プロフィールはこちら)。この方が、自らがレイオフされる様子を Twitter でライブ中継したそうです: ■ Getting Fired At Y

    gothedistance
    gothedistance 2008/03/15
    これは面白い。ある人間が特定の状況に置かれた時のコンテキストを共有できる。
  • Twitter 上の会話を可視化する Twemes

    最近、Twitter 内で何が話題になっているのか?を見えるようにしてくれるツールが相次いで登場していますが、Mashable で紹介されていたこちらもその1つ: ■ Twemes 仕組みは簡単、ある単語(英語のみ可)に「#」をつけて Twitter に書き込むと、その単語を Twemes が認識>Twemes のページ上で集計してくれる、というもの。Twitter 内で何が話題になっているか、を可視化する手法はいくつも実験されていますが、これは以前ご紹介した Hashtags のように「指定された書式で書き込んだ単語をタグとして認識する」という仕組みですね。しかし Hashtags のようにクローリング対象を絞るのではなく、特別な設定無しで全ての Twitter ユーザーをチェックしてくれます。 上のスクリーンショットは、先ほどちょっと実験したもの。ご覧の通り、タグでは日語不可ですが、

    Twitter 上の会話を可視化する Twemes
    gothedistance
    gothedistance 2008/03/15
    発言に意味づけするんだったら、Twitter検索と大して変わらないな。もともと意味がある言葉をつぶやいているのがついったーではなかろうか、と。
  • Twitter のビジネスモデルは?

    もう1つ Twitter ネタで。Techmeme を見ていたら、ちょうど「Twitter のビジネスモデルは何か?」論がトップに来ていました(参考: Techmeme January 2, 2008, 4:45 PM)。発信源はこちらの記事: ■ Is Twitter F'ed? (CenterNetworks) Twitterrific という、サードパーティーが開発した Twitterデスクトップツールが$14.95で売られている(※広告付きバージョンは無料)のに、Twitter そのものは無料で利用できるなんておかしくない?と問題提起した上で、 What business models do you see Twitter employing and when? いつ、どんなビジネスモデルを Twitter が採用すると思うか? という疑問で締めています。それに対して、早速 D

  • タギングの魅力を再発見する5つの方法

    Read/Write Web で面白い記事があったので、紹介がてらコメントを少々: ■ Five Ways You Can Fall in Love With Tagging Again (Read/Write Web) 「ネット上のコンテンツにタグを付けるって、思ったほど流行ってないよねー」という書き出して始まる記事。そのまま「タギング悲観論」になると思いきや、「こんな面白い使い方もあるよ!」と5つの方法を紹介しています。早速その5つはというと: 1. 過去の振り返りとして これは Tim Bonnemann さんという方のブログエントリにインスピレーションを受けて、とのこと。このエントリには、Tim さんが2007年に自分の del.icio.us に追加した記事の中で、"dictionary"というタグが付けられたものが一覧されています。確かに分かりやすいルールでタグを整理しておけば

  • 「Twitter 限界論」

    この記事を読んで、ちょっと「Twitter 限界論」なんて言葉を想像してみたり: ■ Some Conversations have shifted to Twitter (Web Strategy by Jeremiah) 米国の調査会社、Forrester Research のアナリスト、Jeremiah Owyang さんのブログ。タイトル(「(ネット上での)会話の一部が、Twitter 上に移行した」という意味)の通り、「Twitter すごいよ!」という内容なのですが、どう凄いかというと: Twitter 経由で自分のブログにやってくる人が多い。今や最大のリファラーの1つ。 アーリーアダプターと、彼らを追いかけようとする人々でいっぱいになっている。 当に面白い会話が繰り広げられている。例えば: 最新のニュースが、ブログに書かれる前に Twitter 上に書き込まれたり、 ブログ

  • マイクロソフトが Gmail をデザインしたら?

    最近リニューアルされて、ますます爽快に動くようになった Gmail。これを Google ではなく、Microsoft が作っていたらどうなっていたのか?というネタ: ■ What If Gmail Had Been Designed by Microsoft? (Google Blogoscoped) 単純にネタとして面白いのですが、両社のデザインに対する姿勢の違いをよく示していて参考になるかも。 まずこちらが普通の Gmail の画面。皆さんお馴染みかと思いますが、念のため: 機能満載ながらも、シンプルなデザインになっていますよね。これにどんどん「マイクロソフト色」を追加していくわけですが、どんな特徴を加えるかというと: サービス名は長く(ここでは仮に"Windows Live Mail") Windows アイコンを追加 メール文のプレビュー画面を追加 ヘルプテキストは長く メール

    マイクロソフトが Gmail をデザインしたら?
  • POLAR BEAR BLOG: 「比較サイト + ECサイト」の進化形 -- mySupermarket

    今日の日経MJ経由。イギリスでユニークなネット通販サイトが登場したとのこと。例えて言うならば、「価格比較サイト+ネットスーパー」というイメージです: ■ eコマース最新事情 英国発 -- 品スーパーの価格比較サイト 賢い買物法も指南 (日経流通新聞 2006年11月15日 第9面) 紹介されているのは MySupermarket というサイト。イギリスにある大手スーパーの TESCO(テスコ)、Sainsbury's(セインズベリー)、Ocado(オカド、百貨店系スーパーであるウェイトローズのネット販売事業)、ASDA(アズダ、ウォルマート系列)の4社の価格を比較、さらにその場で買物ができるというサービスです。 流れはこんな感じ。まずは自分の居住地区を示すために郵便番号を入力し、上記4社の中から1社を選びます。するとこんな感じで商品が並べられた画面が表示されて、買物スタート(ここでは仮に

    POLAR BEAR BLOG: 「比較サイト + ECサイト」の進化形 -- mySupermarket
  • POLAR BEAR BLOG: マーク・トウェインに学ぶブログ術

    マーク・トウェインはブロガーだった・・・わけがないのですが、彼が生きていたら、きっと偉大なブロガーになっていただろうと考えている人が: ■ The Mark Twain Guide to Better Blogging (Copyblogger) 彼が遺した言葉には、ブログのヒントとして使えるものがある!という主張。どんなものかというと: 自分が多数派にいると感じたら、行動を変えてみるべきだ(他人と違う主張を) 兄弟愛は最も貴重な財産だ(他人と交流を深めたいという心がブログを豊かにする) 偉大な人は、他人を「自分も偉大になれるかも」という気持ちにさせる(偉大なブロガーも一緒、他人をスターにすることが自分もスターになる道) 「適切な言葉」と「ほぼ適切な言葉」は天と地ほどの差がある(書けばいいや、とう気持ちにならないこと) 嘘の中では、真実を語れ(たとえ真実を語ることで一時は傷ついても、いつか

  • 「百聞は一見にしかず」戦術

    つい最近"Enterprise 2.0 Conference"なるものが、しかもボストンで行われていたのに、全く気づいていませんでした。ということで今更ながらレポートを読んでいるのですが、なかなか面白い事例発表等があったようです。例えばこちらの記事: ■ Build a Web 2.0 Platform and Employees Will Use It (eWeek.com) モトローラとシスコの事例発表と、それに対する Forrester Research のアナリスト、Oliver Young 氏のコメント。「どうすればWEB2.0系ツールを企業内で使ってもらえるようになるか?」という点がテーマなのですが、Young 氏は次のように述べています: Young described a large insurance company working to get its employee

    gothedistance
    gothedistance 2007/11/18
    各社の導入苦労話。参考になる。
  • 広告の分類:12のタイプ

    広告業界に携わっている方々には初歩の初歩なのかもしれませんが、僕は面白く読みました(観ました?)。広告のタイプを12に分けて、それぞれのサンプルを YouTube で見せてくれるという記事: ■ There Are 12 Kinds of Ads in the World (Slate Magazine) かつて Leo Burnett (ちなみにこのサイトも一見の価値あり)のクリエイティブディレクターだった Donald Gunn 氏が分類した、広告の12のパターンについて(1978年に考えられたものとのこと)。さっそく内容は、というと…… ※12個のビデオを貼ると長くなるので、(1)以外は個別ページに置いてあります。全体をご覧になりたい方は「続きを読む」をクリックして下さい。 1. デモ 文字通り、製品/サービスの性能/内容をデモンストレーションすること。サンプルビデオはサムソナイトの

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    gothedistance 2007/11/18
    なるほど・・・。勉強になる。
  • 起業家が見ておくべき10のスライド

    写真を共有するサイトは Flickr、ビデオを共有するのは YouTube。ではプレゼンで使うスライド(PowerPoint や Keynote 等)を共有するサイトと言えば?-- そう、SlideShare ですね。iUG の公式ブログでも活用していますし(この記事やこの記事など)、様々なサイトで紹介されているのでご存知の方も多いと思います。 で、この SlideShare に掲載されているスライドの中から面白いものを選んで、「起業家のための10のスライド」をまとめているエントリがありました: ■ My Top 10 SlideShare Slides for Entrepreneurs (My Small Biz Experiment) 早速ですが、その10のスライドはこちら(YouTube と同じく、SlideShare 上のスライドはブログにエンベッドすることができるのですが、重く

  • 週刊東洋経済いわく、これが典型的な Second Life ユーザーだそうで

    既にブログ界隈でもウワサになっていますが、昨日発売の週刊東洋経済最新号(2007年8月4日号)で Second Life が特集されています: ■ 世界がまた動きはじめた!セカンドライフ「仮想革命」 上記のリンク先を見ていただければ分かると思いますが、論調は全体的に Second Life 絶賛系。蛇足ながら一部を抜粋すると: 革命のポイント 1 ネットの集合知を昇華させる“井戸端”になる 革命のポイント 2 企業と消費者の“境界線”が劇的に変わる 革命のポイント 3 “場の共有”による新しい働き方で生産効率が向上 革命のポイント 4 アバターの人格が生身の自分の行動を規定する存在へ こんな感じ。さすがに称賛一辺倒ではなくて、これまでに挙げられた様々な「反論」に再度反論する、肯定側のリバッタル・スピーチといった感じ。しかし紙メディアは Second Life 肯定派が多く、デジタルメディア

    gothedistance
    gothedistance 2007/11/18
    どうしても触手が伸びない件。
  • カーネギーメロン大学が選ぶ、必ず読むべき100のブログ

    1日に100個のブログしか(100個「も」かもしれませんが)読む時間がないとしたら、どのブログを選びますか?カーネギーメロン大学の研究者たちによれば、科学的観点から見て、必ず読むべきブログは以下の通りだそうです(オリジナルのリンクはここにありますが、以下のリンクは Bloggers Blog のエントリから転載しました): Instapundit Don Surber Science & Politics Watcher of Weasesls Michelle Malkin National Journal's Blogometer The Modulator BloggersBlog.com Boing Boing Atrios A Blog for All Gothamist mparent777 TFS Magnum Alliance of Free Blogs anglican.

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