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2021年4月20日のブックマーク (5件)

  • カブトムシは夜行性じゃない?小学生が根気で“常識”くつがえす発見、アメリカの専門誌に掲載される

    調査をしたのは埼玉県の小学6年、柴田亮さん。柴田さんは2019年と2020年の夏の間、早朝から深夜にかけて1日3〜5回、自宅の庭の外来植物シマトネリコにやってくるカブトムシの個体数を数えた。 162の個体に番号をつけて識別し、それぞれの個体が餌場に滞在した時間を調べた。その結果、深夜0時ごろに個体数がピークになるものの、夜が明けて明るくなっても多くの個体がシマトネリコにとどまり、エサをべたり交尾をしたりと活動を続けたという。

    カブトムシは夜行性じゃない?小学生が根気で“常識”くつがえす発見、アメリカの専門誌に掲載される
  • 厚労省、クラスターと認める 23人宴会の半数以上が感染:東京新聞 TOKYO Web

    厚生労働省は20日、深夜まで送別会を開いていた老健局老人保健課の職員23人のうち、新たに5人の新型コロナウイルス感染が確認され、計12人となったと発表した。老健局全体の感染者は計27人となり、同省人事課は、国立感染症研究所の見解として「クラスター(感染者集団)に該当すると考えて差し支えない」と述べた。 厚労省の発表によると、4月15~18日、送別会に参加した5人を含む老健局の職員10人の感染が新たに確認された。送別会は3月24日、東京都内の居酒屋で、老人保健課長らが参加し、深夜零時近くまで開かれた。当時、都は飲店に午後9時までの時短営業を要請していた。送別会参加者の感染は4月6日に初めて確認された。 14日からの感染研の調査では、3月中旬以降に局内にウイルスが持ち込まれていたと想定されるという。送別会が感染を広げた可能性について、人事課は「(ウイルスの)持ち込みルートが複数だった可能性も

    厚労省、クラスターと認める 23人宴会の半数以上が感染:東京新聞 TOKYO Web
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    goto0 2021/04/20
  • ティム・オライリーが「シリコンバレーの終焉」について長文を書いていたのでまとめておく - YAMDAS現更新履歴

    www.oreilly.com ひと月以上前になるが、ティム・オライリー御大が珍しく Radar に長文を書いていた。テーマは「シリコンバレー終焉論」である。タイトルは、コロナ禍のはじまりだったおよそ一年前にチャートインして話題になった R.E.M. の It's the End of the World as We Know It (And I Feel Fine) のもじりですね、多分。 ティム・オライリーというと2年前に『WTF経済 絶望または驚異の未来と我々の選択』が出ており、ワタシもオライリーの田村さんから恵贈いただいたが、新しい技術がもたらす驚きを良いものにしていこうという、訳者の山形浩生の言葉を借りるなら「テクノ楽観主義の書」であった。 WTF経済 ―絶望または驚異の未来と我々の選択 作者:Tim O'Reilly発売日: 2019/02/26メディア: 単行 ワタシはティ

    ティム・オライリーが「シリコンバレーの終焉」について長文を書いていたのでまとめておく - YAMDAS現更新履歴
  • 岩田健太郎医師が日本のコロナ対策に苦言 「第4波は来るべくして来た」〈AERA〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

    岩田健太郎(いわた・けんたろう)/1971年、島根県生まれ。神戸大学大学院医学研究科教授。島根医科大学(現・島根大学)卒業。ニューヨーク、北京で医療勤務後、2004年帰国。08年から現職(撮影/楠涼) 新型コロナウイルスの第4波が格化している。AERA 2021年4月26日号で、感染症専門医の岩田健太郎医師が、日のコロナ対策の課題を語った。 【図】マスク生活で陥りがち!気を付けたい12項目はこちら! *  *  * ――日国内でも従来のウイルスよりも感染力が高い変異株が急速に増え、新型コロナウイルス新規感染者の増加が続いている。神戸大学大学院教授で感染症専門医の岩田健太郎医師は、この第4波は「防ぎようのない自然現象として起きたわけではない」と指摘する。 第4波の到来を防ぐチャンスはありました。国内で最初に変異株への感染が報告されたのは昨年末でした。その際、水際対策や、変異株に感染し

    岩田健太郎医師が日本のコロナ対策に苦言 「第4波は来るべくして来た」〈AERA〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
  • インド、第2波で感染者・死者が過去最多に 一時は「勝利」間近と言われたが - BBCニュース

    インドのハーシュ・ヴァルダン保健相は3月上旬、同国の新型コロナウイルスとの闘いは「終盤」を迎えていると言っていた。だが感染者は再び急増し、今や過去最多を更新するほどに状況は悪化している。 ヴァルダン保健相の「終盤」発言は、根拠がないわけではなかった。インドの1日あたりの新規感染者は昨年9月、9万3000人を超えていた。それが順調に減り続け、2月中旬には1万1000人近くにまで減少。1日あたりの死者(7日間平均)も100人を下回った。 そうした状況を受け、インドの5州が主要選挙の実施に踏み切った。投票は3月27日から1カ月以上続く。その間に繰り広げられる選挙運動では、マスク着用や社会的距離確保などの感染防止対策は取られていない。

    インド、第2波で感染者・死者が過去最多に 一時は「勝利」間近と言われたが - BBCニュース