codicは、プログラマーのためのネーミング辞書です。新しいcodicでは、翻訳エンジンを搭載しネーミングをジェネレートできるようになりました。
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swagger の概要と、基本的な使い方をサンプルを交えて書く。 なお、終始 PHP なので気をつけて下さい。 swagger の概要 開発ドキュメントをどうやって書くかという話題は常々ある。そして一番素直なアプローチを取ると、大抵 wiki みたいなアプリケーションを用意して、そこにドキュメント書こうぜという話になる。しかし、この管理は割とすぐ破綻してしまう。 理由はいろいろあるが、最新のコードに追従できなくなるとか、統一されたフォーマットを保証できず書き手によっては何を書いているのか全くわからないとかそういうケースが多い。 前者について、 swagger はアノテーションでドキュメントを書けるので違いは起きづらくなる。( それでも不足だが自分でライブラリ作って補った ) また後者に関していえば、swagger は API の仕様を記述するためのフォーマットを提供してくれる。 つまり、s
オープンソースのブラウザテストツール「Selenium WebDriver」の使い方と、テストスクリプトを効率よくメンテナンスする方法について、実際にプログラムを書きながら学べるチュートリアル形式教材です。 前半は、Selenium入門ドリルです。基礎から丁寧に解説されているので、Seleniumは初めての方でもテストが書けるようになります。 後半では、テストのメンテナンス効率をあげるための技法「ページオブジェクトデザインパターン」の習得を目指します。こちらも基礎から解説していくので、Seleniumが初めての方でも大丈夫です。 プログラミング言語Javaでテストスクリプトを作成するので、Javaで基本的なプログラムが書ける必要があります。 自習教材として利用する場合 前提知識・事前準備手順ドキュメントの手順に従い、必要な事前準備とインストールを完了させます。作成したEclipseプロジェ
1. 手動テストはなくならない 2. 手動でおこなって効果のないテストを自動化しても無駄である 3. 自動テストは書いたことしかテストしない 4. テスト自動化の効用はコスト削減だけではない 5. 自動テストシステムの開発は継続的におこなうものである 6. 自動化検討はプロジェクト初期から 7. 自動テストで新種のバグが見つかることは稀である 8. テスト結果分析という新たなタスクが生まれる これらの原則は、どのようなドメイン、プロセス、ツールの現場におけるテスト自動化であっても共通して言える、テスト自動化に取り組む前に留意しておくべきことがら=原則を、テスト自動化研究会のメンバーによる議論のうえ、絞り込んだものです。これからテスト自動化に取り組まれる方、現在取り組まれている方、これから見直しをされたい方にご参考いただければ幸いです。 解説 1. 手動テストはなくならない ユーザビリティテ
システムエンジニア Advent Calendar 2016 の 15 日目です。システムエンジニアなら避けては通れない設計について考えたことを書いてみようと思います。 設計ってむずかしい システム開発の様々な局面で「設計ってむずかしいなあ」と思うことがあります。細かいところはシステムの規模や自分のポジションによって変わりますが、だいたい以下に挙げたようなことで困ることが多いです。 設計 なにを、どこまで、どんなフォーマットで書くといいんだろう? 各ドキュメントはどうやって関連付けるといいんだろう? 基本設計書と詳細設計書はなにが違う? 開発 なんでこういう設計になっているんだろう? 設計されていない組み合わせのデータはどう処理すればいいんだろう? 試験 試験データのパターンや量はどれくらい用意すればいいんだろう? 運用 設計と実装が乖離していてなにが正しいのか分からない... 仕様変更や
はじめに この記事ではVisualStudioを使用して、どのように単体テストを自動化していくかを記述します。 この記事では「単体テストの自動化?なにそれおいしいの?」とかいう感じの組織で、現実的な妥協点を探っていくという、縛りゲーをやるクソゲーマー向けて、ファミ通程度の攻略情報をお届けするのが目的です。 あと「単体テスト」を自動でやるという枝葉の話でしかないので、「テスト?なにそれおいしいの?」とか「品質管理?わいには関係ないで」とかいう方は「自動」云々でなく、まず基本的なソフトウェア技法から調べた方がよろしいです。 「まっとうなソフトウェアテストの知識」を持っている人が、ツールを駆使して、作業の効率化をもとめ品質を上げるってのが重要で、「まっとうなソフトウェアテストの知識」がない人が、手順だけを自動化するのは本質を踏み外しています。 JSTQBの教科書とか、ソフトウェアテストの本とかで
2016-12-09追記 「Pythonクローリング&スクレイピング」という本を書きました! Pythonクローリング&スクレイピング -データ収集・解析のための実践開発ガイド- 作者: 加藤耕太出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2016/12/16メディア: 大型本この商品を含むブログを見る 2015年6月21日 追記: この記事のクローラーは動かなくなっているので、Scrapy 1.0について書いた新しい記事を参照してください。 2014年1月5日 16:10更新: デメリットを修正しました。 以下の記事が話題になっていたので、乗っかってPythonの話を書いてみたいと思います。 Rubyとか使ってクローリングやスクレイピングするノウハウを公開してみる! - 病みつきエンジニアブログ 複数並行可能なRubyのクローラー、「cosmicrawler」を試してみた - プログラマにな
コードの書きやすさは3つともそれほど違わないように思えます。ただ、読みやすさはダントツで Python が 優れています。Ruby はまずまずで、Perl は書き手の技量による部分が大きいのですが、 一般的には "読めない" コードになりがちです。 現在の人気を無視して、言語そのもののよしあしを考えると、 Python と Ruby はほぼ互角でしょう。しかし、今のところ Python の方が、 実行速度が速く、ライブラリが豊富なので、とりあえず Python を使うことにします。 また、Python には対話モードがあるのも Lisp に慣れた人間にとってはありがたいです。 Ruby は今後の健闘に期待します。 5. おわりに 以上 Perl, Python, Ruby の比較をつれづれと書きましたがご参考になりましたでしょうか? 結論は、 Python, Ruby は Perl に比べ
使う機会はあまり無い気もするけど、何かの時に使えると便利かもしれないMySQLの文字列関数をざっくり紹介。 1. CONCAT - 文字列を連結 SELECT CONCAT('Ma', 'ria', 'DB'); -- 'MariaDB' 引数はいくつでもOK。ちなみに、「--」はSQLのコメント記法。 2. SUBSTRING - 文字列を指定した位置で切り出し 上は標準SQL。下はMySQL独自。 ・前から6番目以降の文字列を取得 SELECT SUBSTRING('Knowledgebase' FROM 5); -- 'edgebase' SELECT SUBSTRING('Knowledgebase',5); -- 'edgebase' ・前から3番目以降、7文字を取得 SELECT SUBSTRING('Knowledgebase',FROM 3, FOR 7); -- 'wle
背景 最近は変化し続ける要件に対応するために、システムも柔軟であることが求められています。 そのため、部分的に変更やスケールの可能なシステムを構築し、API経由で連携するマイクロサービス的アーキテクチャが増えてきています。 そういった設計の中で問題になっていくのが、従来のモノリシックなアプリケーションではIDEやコンパイラなどで行っていた、機能間のインターフェイスをどう管理するかという部分です。 Swaggerとは? SwaggerとはRESTful APIのドキュメントや、サーバ、クライアントコード、エディタ、またそれらを扱うための仕様などを提供するフレームワークです。 公式サイトでは、The World's Most Popular Framework for APIsと謳っています。 その理由は、マイクロソフト、Google、IBM、SmartBearなどを大手の企業を含む「Open
この記事はなんなの プログラミングを始めたばかりで高速化の大枠が全くわからず意味不明なことをしていた在学時、こんな資料があったら良かったのになあ、と思って書いたもの。 書いて、在学時研究室に押し付けた後紛失したと思われていたものが発掘されたもの。 要約 ライブラリがあるならそれを使う。 ライブラリが無ければ、ボトルネック部分を探してそこだけ高速な言語で書きなおすか、可能なら事前コンパイルする。 最初から全てを Low-Level な言語で書くと大変、でも結果のプログラムは速い。 以下の時間の計測ではインポートにかかる時間は除いています。 使用するもの Python(3系) Numba Scipy Line Profiler Fortran(gfortran) QUADPACK QUADPACK以外の導入方法の説明は色んな所にあるので各自でお願いします。上3つに関しては、個人的にはAnaco
ずいぶん以前にセレクタについて書いたのですが、今回はセレクタの種類を抜粋して、記述例と説明書きにまとめてました。「セレクタとは?」という方は、まず下記記事を読んでみて下さい。 jQueryを使ってみよう。(基本編 セレクタ1) +αというのはトラバース(走査)系のメソッドです。「この要素を抜き出したい!」と思ったときにセレクタだけでは抜き出しにくい場合があります。そういうときにトラバース(走査)系のメソッドを使うと、簡単にできたりするので覚えておくと便利なものです。 「こういう書き方をすると、こういう要素が選択される」という例で説明を添えていますが、数が多いので説明書きは、ほんとうに添えた程度です。説明だけではわかりにくいと思うので動作サンプルを用意しました。動作サンプルを眺めながら、ちらっと説明書きをチェックしてもらえれば「なるほど!」となるはず。。。ご利用ください。 jQuery セレ
Node.js の次のメジャーバージョン 0.12 で yield が使えるようになります。 そのおかげで、JavaScript のコールバック地獄に光が差し込むのです。ああ、さようなら、コールバック地獄。 7 年ごしで実現した yield 2006 年、Firefox 2 のリリースと同時に yield は JavaScript 界に登場しました。随分と前の話ですね。 登場した当時は JavaScript 界隈でけっこう話題になっていました。 JavaScript 1.7 の yield が凄すぎる件について - IT戦記 Latest topics > JavaScript 1.7のyield文ってなんじゃらほ - outsider reflex JavaScript 1.7 の新機能: Days on the Moon 登場したときにはインパクト大きかったものの、結局 Firefox
はじめに 先日、PhantomJS でログインが必要なページでも自由自在にスクレイピング - 凹みTips という記事を書きました。 前回は PhantomJS のみを用いてスクレイピングを行なっていましたが、スクレイピングした結果を使って色々やりたい!となると、Node.js の力を借りたくなってきます。単純に取得した HTML を利用するだけなら、PhantomJS の fs モジュールを使って HTML をファイルに書き出し、これを Node.js で読み取って…、なんてことをすれば可能ですが、何かしらの入力を受けて動的にページを遷移したい、となると厳しくなってきます。 そこで、本エントリでは PhantomJS を Node.js から使って色々出来るよ!ということを解説したいと思います。 利用するモジュール PhantomJS をラップした Node モジュールは沢山あります。試
TortoiseSVN(Subverion)を使うのは初めてじゃないんだけど、まだまだ初心者。 チェックアウト・更新・コミットはできるようになったけど、 もう1歩突っ込んだ使い方をしたい。そんな悩みって‥‥ありません? もちろん、本当に初めての方にも読んでいただけるように、 初めてのメニューも追加しました。 (2008.12.16) 本文は、TortoiseSVN 1.5を利用して作成しています。 バージョン1.6の機能については、その旨を記載しています。 (2009.05.21) このページは2箇所でミラーリングしています。片側で開かない場合は他方を試してください。 両方ブックマークしていただかないと意味がありませんけどね(笑)。 http://www.critical.ne.jp/~shacho/tips/svnmanual/ http://hide.xsv.info/tips/svn
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