おやつもジュースもお母さんの手作りだった。でも、ポテチを食べてみたかった。炭酸ジュースも飲んでみたかった──。そうやって育てられた少年・渡部建が、「芸能界のグルメ王」と呼ばれるようになった!
おやつもジュースもお母さんの手作りだった。でも、ポテチを食べてみたかった。炭酸ジュースも飲んでみたかった──。そうやって育てられた少年・渡部建が、「芸能界のグルメ王」と呼ばれるようになった!
企業レシピコンサルタントや、撮影現場のケータリングなどでも活躍する料理家の副島モウ氏。昨年公開された、映画「ウルヴァリン:SAMURAI」でクラインクイン前に、ヒュー・ジャックマンから告げられたリクエストは**「動物性タンパク質250g、植物性タンパク質と野菜を250gこれを1日に8食。2時間半おきに」**というものだった。あの超人的なウルヴァリンボティを維持するためには、食事量が必要不可欠なのだという。 そのリクエストに応えるために作られたレシピは、動物性タンパク質である茹で鶏と、植物性タンパク質である豆がメインの食材だ。しかし1日8回もそれを食べるため、バリエーション豊かな味付けが求められた。その結果、毎日食べても飽きにくい、ヘルシーで美味しいSAMURAIレシピが完成した。 このSAMURAIレシピには5つの利点があると副島氏は言う。1.物足りなさを感じない 2.カラダが老けない 3
最近は日本でも若い人たちの間で古いクルマが人気のようだけれど、欧米ではずっと昔から老若男女が楽しんでいる。そんなひとたちに人気が高いのが英国の「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード(FOS)」だ。2017年は6月末に開催された。 FOSのいいところは、クラシックカーといってもレースカーに特化しているところ。しかもそれを観客の前で走らせる。新しいものだとルマン24時間レースで優勝したポルシェ 919 ハイブリッド、古いものだと1970年代のF1マシンやラリーカー、さらに戦前に生産された伝説的なモデルも数多い。 レーシングカーのいいところは、もちろんレースというドラマの立役者であることが第一点。機能主義に徹したスタイルもカッコいい。そしてもうひとつの魅力はサウンドだ。 FOSは見た目とサウンド、どちらも堪能できる。戦前のメルセデス・ベンツのグランプリカーのスーパーチャージャーの音は驚く
シリコンバレー式ダイエットを代表するメニューがこのバターコーヒー。バターは牧草牛のものを選ぶ。ちなみにアメリカで発売された原書のタイトルは『THE Bulletproof Diet』。Bulletproofとは、”防弾”。防弾=最強の食事法という意味だろう。 日本でも17万部以上のベストセラーとなっている『シリコンバレー式 自分を変える最強の食事』(ダイヤモンド社)。IT起業家である著者のデイヴ・アスプリーが30万ドルを投資した“自己実験”の結果、導き出された「痩せて、IQがアップする」食事法の集大成だ。ちなみに著者は、このダイエットで体重が50キロ落ち、IQが20ポイント以上アップしたそう。長寿研究、アンチエイジングの第一人者でダイエットに関する著書も多数ある白澤抗加齢医学研究所の白澤卓二所長は、この本をどう読んだのだろうか? 「私の本も含めて、これまでの日本の食事法やダイエットの本は、
先日、イタリアはサンターガタ・ボロネーゼにあるランボルギーニ本社を訪ねた。彼らの工場を見学するのはおよそ3年ぶり。ただし、今回は以前見ることのできなかったカーボンコンポジット部門をじっくり取材できたのが大きな収穫だった。 近年、スーパースポーツカーにも徐々に採用するようになってきたカーボンコンポジットだが、ほとんどのブランドは外部のサプライヤーに生産を委託しており、ランボルギーニほどカーボンコンポジットの自社生産にこだわっているスポーツカーメーカーはないといっていい。なにしろ、アヴェンタドールに用いられるカーボンモノコックをそっくり自社で作っているくらいなのだから、その本気度がうかがい知れる。 「ランボルギーニが最初にカーボンコンポジット素材を採り入れたのは1987年のことです」。ランボルギーニでアドバンスト・コンポジット部門のチーフを務めるルチアーノ・デ・オト氏はそう語った。「しかしそれ
いますぐ行きたい東京ゴッドハンドガイド Part.1──ほぼ100%が口コミで来院。芝大門の体育会系鍼灸院 腰はギシギシ、肩はバリバリ、首をまわすなんてもってのほか……。そんな疲れきったアタナに教える8人のゴッドハンド。まるで魔法をかけるような、研ぎ澄まされた技術に驚愕せよ!
「サカナクションの音楽を世の中に響かせたい。社会になんらかの影響を与え、音楽シーンになんらかの爪痕を残したい。だからメジャーでいたいんです。初期のアルバムは、インディーズ的な価値観もあったかもしれない。でも収容300人のライブハウスが1000人のホールになり、1万人の大会場に替わっていったように、求める人が多くなれば、それだけの人の期待に応えるサウンドを作るようになるのです」 ヒットチャートの常連であり、ライブは常にプラチナチケット。タイアップも引き受けるし、テレビの音楽番組にも出演する。2013年末には、NHKの紅白歌合戦にも出場している。それでも独特の世界観を描くサカナクションのサウンドと存在感は、どこか異質で、素直に“ド”メジャーだとは思えない。彼らが奏でる音楽は、おおむねポップでキャッチーだ。だが、その心地よい音の合間合間からは、音楽シーンに対するアイロニーを感じることがある。 「
文・オオサワ系 写真・松川真介、マチェイ・クーチャ、湯浅 亨 Styling: Yusuke Ohishi @ DerGLANZ [#image: /photos/5d27aa1fabc74a0008fe17ed] 焼肉は、その場のみんなが笑顔になる幸せの食べ物 「焼肉を食べるときは、ひたすらお肉でお腹を満たしますね。あとお口に含んだときにじわっと脂が広がるような、お肉が大好き!」 お馴染みの笑顔とよく通る声で、焼肉愛を語る加藤諒さん。もちろん食べ方にもこだわりがある。 「焼肉のときはタレをつけずに、お肉をそのままいただくことが多いですね。素材の味、的な(笑)。レアが好きなので、部位によってはさっと焼くだけで食べることもあります。ここのお肉はすごく新鮮なので、それができるんですよ。中でも”和牛炙りロース”は最高です!」 加藤さんにとって焼肉はどういう存在なのか。 「焼肉はみんな大好きで、大
「ISSEY MIYAKEのデザインを担当するようになると、どこまで自分の発言をすべきなのか? してもよいものなのか? でもブランドの継承者としては、創立者である三宅先生の哲学、すなわち、これまで紡ぎ続けてきた物語を語り続けなければならない。当時の私は、デザインをしながら自分の世代からくる美意識や感性を出し過ぎることを躊躇していました。ISSEY MIYAKEというブランドはやはりどこまでいっても三宅一生の哲学からの発信でなければならない。顧客のなかには、『やっぱり三宅一生のデザインじゃなきゃダメ』という方もいましたし。社会的にも三宅一生という存在はあまりにも大きかった」 「その一方で、自分のブランドで自分のデザインに挑戦してみたいという気持ちが芽生えてきたのです」 しかし、そんな思いで立ち上げた自身のブランド、NAOKI TAKIZAWAは、わずか3シーズンで活動を中断せざるを得なくなる
体幹トレーニングは、不健康な中年太りの男性にうってつけ!長時間のデスクワークや運動不足により、現代人は体幹の筋肉が弱りがちだ。しかし、体幹の歪みは自分ではなかなか気づかないもの。だから“体幹トレーニング”が必要になる。 「体幹トレーニングとは、体幹を安定させるための運動です。そうすると姿勢がよくなり、体幹内の臓器の状態も安定し、気づいたら痩せていた、ということにもつながります。それには筋肉が不可欠なので鍛えなければなりません。具体的に重要なのは、お腹深部の腹横筋や背骨の横にある脊柱起立筋です」。そう教えてくれたのは、体幹トレーニングを提唱する島脇伴行さん。 体幹にある骨格と筋肉には、内臓を正しい位置に保つという重要な役割があって、それが果たせず姿勢が崩れると内臓が本来の位置より下がってしまい、骨盤のなかで圧迫されて機能が低下する。すると内臓だけでなく、そこから下の体液のめぐりも悪くなり、ひ
恋人がいない日本のミレニアルズが揃って言う理由のひとつが、「出会いがない」ということ。しかし、グローバル・ミレニアルズからすると、不思議でしょうがないことらしい。 水野:日本は普通の出会いがなくなってるよね。合コンやTinderみたいなアプリでしか出会えない人が多い。 コルトン:合コン、街コンはすごく日本的。はじめて知ったときは衝撃で、変わっているなあと思った。 水野:海外だとセッティングされた方が気まずいけど、日本は逆。整理された会にした方がやりやすいみたい。 コルトン:バーやクラブに行ってナンパはしないのかな? レナ:あるけど少なくて、そもそも外で知り合う文化があまりない。NYだと電車に乗っている人同士が、電車が止まったときなんかに文句言いあって仲よくなる出会いもあるけど、東京だと電車が止まってもシ?ンだね。 杉山:東京砂漠! 格好いいなって思ったら目を合わせるのを繰り返して、それで話
このところ古いクルマが人気のようだ。いや、いまに始まったことではないか。このところしばらく続いているというべきかも。欧米では夏になるとクラシックカーのイベントが目白押しになるほどで、ずっと前からクラシックカーというのは、ひとつの自動車の楽しみとして確立されている。日本での古いクル人気には、彼我で共通するところもあるのだけれど、まったく違うようにも感じるところもかなりある。 日本独自だなあと思うのは、国際的な評価の高いクルマよりも、僕たちがともに育ってきたような60年代、70年代の日本車の人気ぶりだ。トヨタ 2000GT(67年)とかダットサン ブルーバード(同年)とか日産 フェアレディZ(69年)とかいすゞ 117クーペ(同年)がいいというのはわかる。でも僕が仕事をしているメディアの編集者などはスバル 360(58年)や三菱 500(60年)のような、欧米でいうところの“虫”などが読者のウ
身長:159cm 靴のサイズ:23.5cm 趣味:映画鑑賞、友達とおしゃべり、お勧めされた本を読む、SNSでのニュースチェック、スポーツ 特技:特になし 性格:あまのじゃく よく行くお店:有楽町の「6th by ORIENTAL HOTEL」を女子会でよく使います よく聴く音楽:洋邦問わずこだわりがなく幅広く聴いています 好きな男性芸能人:妻夫木聡さん 個人的に、いいイメージの企業:Facebook、Google 好きな言葉:「なるようになる」 好きな色:黒、白、青 好きなビーチやリゾート地:ハワイ、シンガポール 好きなファッションブランド:ESTNATION、BARNEYS NEW YORK、STUNNING LURE 好きなバッグのブランド:BALLY、BALENCIAGA 普段使っているコスメブランド:LUNASOL、IPSA、CHANEL 週末の過ごし方:アクティブ/インドア両方の
今年の秋冬シーズンからのサルヴァトーレフェラガモのメンズウェアは要注目だ。ランバンでながらくシニア・デザイナーを務めていたギョーム・メイアンが、あたらしいデザイン・ディレクターに就任し、モダンにアップデートしたからだ。6月のミラノ・コレクション期間中にメイアンを直撃した。 文・鈴木正文
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く