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2018年5月15日のブックマーク (32件)

  • なぜロールス・ロイスはSUVをつくるのか?──カリナン、ついに全容を現す【前編】

    そして2018年のバレンタイン・ディ、2月14日に発表した公式リリースでは「カリナン」をロールス・ロイス社内のプロジェクトネームから、正式な車名へと昇格せしめたことを発表、さらに、今年の夏までにはワールドプレミアを行うとまで宣言した。 この自動車史上まれにみる長期間、そして内容の濃いティーザーキャンペーンののち、ロールス・ロイス カリナン発表に至る一大スペクタクル巨編は、ついにこの5月10日、日時間の20時に堂々のクライマックスを迎えることになった。 ロールス・ロイス・モーターカーズ社のグローバルウェブサイト、および国のソーシャルメディアチャンネルのライブストリーミングによって、ついに世界同時発表するに至ったのである。

    なぜロールス・ロイスはSUVをつくるのか?──カリナン、ついに全容を現す【前編】
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    gqjapan 2018/05/15
  • ジェレミー・スコットがクマに込めた想い

    水兵の格好をしたクマ、サングラスをしたクマ、ブリーフを履いたクマ――いろんなクマが登場するスイムウェア・コレクションを発表した今シーズンのモスキーノ。ポップでキュートな夏が待ち遠しくなるデザインばかりだ。 ジェレミーといえば、彼がデビューしたてのころ、英雑誌『i-D』の取材でポートレートを撮影したカール・ラガーフェルドにそのセンスを買われ、長年にわたる親交がはじまった。今では「唯一考えられるシャネルの後継人はジェレミーだけ」とカールをして言わしめるほど。そのときジェレミーが撮影に持ち込んだのが、ジュディス・リーバー(パーティ・バッグの祖と言われたデザイナー)によるテディベアのバッグだったそうだ。今回のモスキーノの“クマの復活劇”に、そんなジェレミーのエピソードを思い出した次第。

    ジェレミー・スコットがクマに込めた想い
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    gqjapan 2018/05/15
  • “普免”で乗れるロシア製サイドカー「ウラル・ギアアップ」!

    「ウラル・ギアアップ」は、スターリンが1939年、将来的に欧州戦線が開くことを鑑みて、機動性の高い軍用モーターサイクルの開発を命じたことに始まる。それが現在、世界で唯一のサイドカー専門メーカーとなった。名の由来は、イルビットというウラル山脈近くの街に生産工場をもつことに拠る。今やイルビットで造られたウラルは、シベリア鉄道に載せられてウラジオストックに運ばれ、そこから船便で大阪に水揚げされる。 ウラルがユニークなのは後輪だけでなく、側車側の車輪にも駆動力が伝わる2WDモデル、「ギアアップ」をラインナップしている点だ。巨大過ぎる国土の、道なき荒野を進む必要から考案されたモデルである。3輪だから立ちゴケの心配をせずにキャンプ道具のような大荷物を積めるし、走破性についてはその辺の格SUVが裸足で逃げ出すほど。公式サイト上でギアアップの機動性・走破性の様子が公開されているが、河原どころか岩が連なる

    “普免”で乗れるロシア製サイドカー「ウラル・ギアアップ」!
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    gqjapan 2018/05/15
  • レクサスからBMW、メルセデス・ベンツまで、 “クルマカフェ”が続々誕生中

    東京ミッドタウン日比谷にレクサスのブランド体験型施設「LEXUX MEETS…」が3月29日にオープンした。ここでは車両を展示するほか、インテリアグッズや「シャイノラ」の腕時計を扱うショップがあり、カフェも併設する。立派な総合エンターテインメント施設だ。カフェ「THE SPINDLE」では、徳島県上勝町にあるマイクロ・ブリュワリーの「RISE &WIN BREWING Co.」とレクサスがコラボレートしたオリジナルのクラフトビールが提供されている。 いっぽう、メルセデス・ベンツは、2011年から東京・六木にブランド情報発信拠点「Mercedes-Benz Connection」をオープン。2017年にはそれまでの名称から「Mercedes me」に変更し、カフェスペース「DOWN STAIRS COFFEE」を設けた。ここでは「Latte Art World Championship」で

    レクサスからBMW、メルセデス・ベンツまで、 “クルマカフェ”が続々誕生中
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    gqjapan 2018/05/15
  • GQ JAPAN on Twitter: "二日酔いには、ビタミンが一番! https://t.co/hnN5i4q4Tx"

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    gqjapan 2018/05/15
  • 誰かに教えたくなる──ヨーロッパの隠れ家ビーチホテル・その4

    リグーリアの海岸沿いにある5つの集落の総称であるチンクエ・テッレは、地域全体がユネスコの世界遺産に登録されている。とりわけ印象的なのは、色あせたパステルカラーの建物が並ぶ集落、ヴェルナッツァ村だ。地元住民が大手ホテルブランドの参入に強く抵抗しているため、宿は家族経営のペンションや小さな三つ星ホテルしかない。 ラ・マラは、海に面するリグーリア風の集合住宅を改装したホテルで、街の中心部と、そこに訪れる日帰り旅行者たちからほどよく距離をとった理想的な場所にある。太陽の光が差し込む4つのベッドルームは、ミニマルだが魅力的なデザインで、バターのように柔らかい真っ白なリネンと堅木張りの床が備わっている。イタリアの田舎風というよりは北欧風に近いデザインだ。4つあるベッドルームのうちふたつは地中海を一望でき、共用のテラスに出れば漁船も見える。運動の習慣がない人や荷物が多い人、子供連れの人には、ホテルまでの

    誰かに教えたくなる──ヨーロッパの隠れ家ビーチホテル・その4
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    gqjapan 2018/05/15
  • なぜロールス・ロイスはSUVをつくるのか?──カリナン、ついに全容を現す【後編】

    世界最高級SUVの誕生 カリナンは、新型ファントムに続き、総アルミ製プラットフォーム「アーキテクチャー・オブ・ラグジュアリー」を採用。ボディサイズは全長5341mm×全幅2164mm×全高(空車時)1835mm、ホイールベースは3295mmで、車両重量は2660kgという堂々たる成り立ちだ。 その存在感は、これまでのSUVの既成概念を一瞬にして過去のものとしてしまうことだろう。ちなみに、新型ファントムと同じく6.75リッターの排気量を持つV型12気筒ツインターボ・エンジンは、571ps/5000rpmの最高出力と850Nm/1600rpmの最大トルクを発生、こちらもロールス・ロイス史上初めてとなる4輪駆動システムと8段ATを組み合わせ、最高速度はリミッターによる制限付きでも250km/hに達するとのことである。 カリナンは、ワールドプレミアの直前まで、スコットランドの高地から中東の砂漠、米

    なぜロールス・ロイスはSUVをつくるのか?──カリナン、ついに全容を現す【後編】
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    gqjapan 2018/05/15
  • カンヌ国際映画祭、レッド・カーペット上の"境界線"を発見──2日目・写真レポート

    写真はエジプト映画『Yomeddine(原題)』のプレミア上映会前のレッド・カーペット。サンローランのブラックドレスを着た女優のジュリアン・ムーアが、カメラに向かってポーズを取っている。この俯瞰写真を撮影したのは、Getty Imagesの女性カメラマンであるエマ・マッキンタイヤー。かの女はレッド・カーペットの雰囲気を撮影するため、会場であるパレ・デ・フェスティバル・エ・デ・コングレの上階に陣取っていた。このアングルからは、カメラマンも男性はタキシード、女性であればスーツワンピースで装っていることがわかる。

    カンヌ国際映画祭、レッド・カーペット上の"境界線"を発見──2日目・写真レポート
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    gqjapan 2018/05/15
  • サーキット専用の911、GT3Rの新型発表──550ps、エアコン初搭載!

    GT3カテゴリーにエントリーするため2016年にデビューを飾ったこの911GT3 Rは、つい先日(2018年5月13日)開催された「ADACチューリッヒ24時間レース(ニュルブルクリンク24時間レース)」でも総合優勝を果たし、日でもSUPER GT300クラスで大活躍中だ。 徹底的に軽量化した車体に、4リッター水平対向6気筒直噴エンジンを搭載。すべての回転域で伸びやかなトルク特性を発揮する、ノーマルアスピレーション(ノンターボ)エンジンだ。 そして今回、ポルシェははやくも2019年シーズンのための新型911GT3 Rのスペックを2018年5月11日に発表した。パワーは従来型の368kW(500ps)から404kW(550ps)にまで引き上げている。トランスミッションは従来と同じ6段セミAT(シーケンシャル式)。 「6つのスロットルバタフライを厳密に制御して、エンジンのレスポンスを高めてい

    サーキット専用の911、GT3Rの新型発表──550ps、エアコン初搭載!
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    gqjapan 2018/05/15
  • カンヌ国際映画祭、『Sorry Angel』のプレミアに天使が登場──3日目・写真レポート

    写真はフランス映画『Sorry Angel』のプレミア上映前のレッドカーペット。ドレスのトレーンをまるで天使の羽のようにたなびかせているのは、タイの女優アラヤ・ハーゲートだ。撮影したGetty Imagesのカメラマンであるトリスタン・フューイングスは、「『Sorry Angel』のプレミアだけに、天使が闊歩しているように見えた。とっさにモノクロで撮影することを思いつき、羽を広げたようなシルエットが際立つ1枚を撮影できたと思う」と感想を述べる。このようにGetty Imagesのカメラマンは、映画のコンセプトも意識した上でカンヌの撮影に臨んでいる。

    カンヌ国際映画祭、『Sorry Angel』のプレミアに天使が登場──3日目・写真レポート
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    gqjapan 2018/05/15
  • ショパールが手がける18金パルム・ドール──カンヌ国際映画祭の全トロフィーを制作

    Chopard to Produce All the Trophies for the 2018 Cannes Film Festival

    ショパールが手がける18金パルム・ドール──カンヌ国際映画祭の全トロフィーを制作
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    gqjapan 2018/05/15
  • ”最も稼いだ男”の仕事術とは?マーク・ウォールバーグがTwitter住民からの質問に回答 | GQ Japan

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    gqjapan 2018/05/15
  • Google Homeのある暮らしは超刺激的──ヘビーユーザーの辛酸なめ子が語る!

    話題のAIスピーカー“Google Home”。発売から半年が過ぎたが、未だ人気は衰えない。今回は実際に愛用する漫画家・コラムニストの辛酸なめ子が使い勝手をリポート。便利な反面、AIの脅威も感じた驚きのエピソードとは。 文とイラスト・辛酸なめ子 AIスピーカー、Google Homeを使いはじめてもう半年以上経ちます。「OK Google!」という起動ワードが口癖になりそうな勢いです。役に立つのはその日の気温や天気などをすぐ教えてくれること。また、美術館の開館時間なども答えてくれて、スマホで検索する余裕がなく急いでいる朝など助かります。最初の頃は、「OK Google、イルカの鳴き声を聞かせて」とリクエストしたり、「OK Google、ジョークを言って」と頼んだら「腕の良い外科医が決まって旅行に行く場所があります。どこかって? エーゲ海です。ええ外科医だから」などと言われて脱力したり、遊ば

    Google Homeのある暮らしは超刺激的──ヘビーユーザーの辛酸なめ子が語る!
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    gqjapan 2018/05/15
  • ベラ・ハディッドとザ・ウィークエンド、カンヌで復縁のキス?|GQ TIMES

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    gqjapan 2018/05/15
  • 香取慎吾がラップで常識を塗り替える──BMW X2スペシャル・コンセプト・ムービーが公開!

    BMWのブランド・フレンドに就任した香取慎吾が歌うスペシャル・コンセプト・ムービーが公開された。 文・沖浦裕明(GQ) “UNFOLLOW 塗り替える常識 想像を形に” ──そんなメッセージを、香取慎吾が重低音に乗せて勢い良くラップする。 4月にBMWのブランド・フレンドに就任した香取慎吾が出演するスペシャル・コンセプト・ムービーが公開された。映像は、香取を模したパペットが廃工場に吊るされたシーンからスタート。“窮屈なルールにうんざり”という力強い歌い出しからテーマ曲が始まり、やがて操られていたパペットが“FOLLOW”を強いる糸を操る指先に噛み付いたところで爆発。ゴールドの爆風をバックに香取人が登場し、飛び跳ね、モニターを鉄パイプで叩き割り、“UNFOLLOW”と叫ぶ。そして曲の最後、“UNFOLLOW“と書かれた扉を体当たりで突き破ると、その先の荒野にはBMW X2が。香取は笑顔で乗

    香取慎吾がラップで常識を塗り替える──BMW X2スペシャル・コンセプト・ムービーが公開!
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    gqjapan 2018/05/15
  • ジェラルド・バトラーの“紳士で遊び人”なスーツスタイル

    セレブリティのスーツの着こなしを研究する連載の第3弾。俳優、ジェラルド・バトラーについて、ファッション・ジャーナリストの池田保行が解説! 文・池田保行 写真・AFLO 俳優のジェラルド・バトラーは、リメイク版『オペラ座の怪人』(2004年)で、妖艶な怪人ファントムを演じ、多くの女性たちを虜にした。だが、その美声を一転させて映画『300〈スリーハンドレッド〉』(2007年)で魅せたのはムキムキのナイスバディ。「This is Sparta!」と叫び、使者を蹴落とすシーンで見せたのは、ファントムを演じた俳優と同一人物であることが疑わしいと言われるほどの力強さであった。その後は『P.S. I Love You』(2007年)や『ファミリー・マン ある父の決断』(2016年)などで紳士的な役もこなしたが、やはり彼の真骨頂は鍛え抜かれた“肉体”だろう。 スコットランド出身のバトラーは、グラスゴー大学

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    gqjapan 2018/05/15
  • リカルド・ティッシがキュレートしたバーバリーの「B Classic」

    バーバリーのチーフ・クリエイティブ・オフィサーであるリカルド・ティッシが2019年春夏プレコレクション「B Classic」のキャンペーン画像6枚をInstagramで発表した。 しかし、B Classicのデザインを手がけたのはティッシではなく、バーバリーのデザインチームである。今回のコレクションにおいて、ティッシはキュレーションとスタイリングを担当したという。彼はInstagramの投稿でこう書く。 「バーバリーに来て発見したブランドの美学やヘリテージとレガシーを称えたい考えた。B Classicはトレンチコートやキルティングジャケット、カーコート、キルトなどハウスのアイコンに敬意を払うコレクションで、私が編集した。いずれも、バーバリーの素晴らしいデザインチームがデザインしたSS19プレコレクションの主役になるものだ」 ティッシの手によるバーバリーをますます見たくなる投稿だ。彼の初バー

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    gqjapan 2018/05/15
  • イリーナ・シェイクのグラマー降臨──カンヌ国際映画祭のレッドカーペット

    ブラックで麗しく、レッドでグラマラス。カンヌを彩ったイリーナ・シェイクの艶姿をチェック。 Words by Winsome Li (GQ) Russian model Irina Shayk poses as she arrives on May 9, 2018 for the screening of the film "Yomeddine" at the 71st edition of the Cannes Film Festival in Cannes, southern France. / AFP PHOTO / Alberto PIZZOLI

    イリーナ・シェイクのグラマー降臨──カンヌ国際映画祭のレッドカーペット
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    gqjapan 2018/05/15
  • NYで話題沸騰中の電気ショック・セラピーを東京で体験──世界初! EMS×ダンスエクササイズ&ファンクショントレーニング『Evolv 新宿』が4/30オープン

    NYで話題沸騰中の電気ショック・セラピーを東京で体験──世界初! EMS×ダンスエクササイズ&ファンクショントレーニング『Evolv 新宿』が4/30オープン ワイルドすぎる?! とNYで話題沸騰中の電気ショック・セラピー。電気による筋肉刺激(EMS)パットが内蔵されたボディスーツを着て行う最新ワークアウトだ。実は東京でもこの最新ワークアウトを体験できる。 文・北川聖

    NYで話題沸騰中の電気ショック・セラピーを東京で体験──世界初! EMS×ダンスエクササイズ&ファンクショントレーニング『Evolv 新宿』が4/30オープン
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    gqjapan 2018/05/15
  • いますぐ着たいTシャツ──ロエベ編

    パウラズ イビサのロゴが前面にプリントされたTシャツは、お土産物っぽい雰囲気とロエベならではのハイクオリティな素材感の対比が面白い1枚。Tシャツ¥37,000<LOEWE/ロエベ ジャパン カスタマーサービス Tel. 03-6215-6116> パウラズ イビサのプリントは、ジョナサン・アンダーソンさえも魅了する不思議な魅力がある。このバイアスに走る手書き風のストライプのプリントTシャツは、真夏のビーチで映えそうだ。Tシャツ¥52,000<LOEWE/ロエベ ジャパン カスタマーサービス Tel. 03-621-6116> スペインのイビサ島にあった伝説のブティック「パウラズ イビサ」。そのパウラズのアーカイブとロエベのクリエイティブ ディレクター、ジョナサン・アンダーソンの感性が融合した特別なコレクションの第2弾が、5月10日から発売された。身につけるだけで地中海の楽園へトリップした気

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    gqjapan 2018/05/15
  • まだまだあります、英国のスポーツカー

    アストンマーティン、マクラーレン、ジャガー以外にも英国スポーツは多数存在する。主なブランドをご紹介。 Words:Takeshi Sato Photo:Maciej Kucia @ AVGVST Styling:Akihiro Mizumoto 1960年代にオンロード向け4WDをいち早く採用したジェンセン、航空機製造から自動車製造に転じ、高級GTを得意としたブリストル、鋼管スペースフレームシャシーの小型軽量スポーツが人気を博したジネッタ、50年代にバックヤードスペシャルとして創業し、90年代にはオリジナルの直6エンジンを開発するなど栄華を誇ったTVR、そして英国を代表する小型スポーツブランドのMG……。英国は多くのスポーツカーブランドを生んだ。残念なことに多くは消滅したが、ケイターハムやモーガンのように現在も長いバックオーダーを抱える人気ブランドもある。英国スポーツは、浮き沈みはあれども

    まだまだあります、英国のスポーツカー
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    gqjapan 2018/05/15
  • 雑巾がけよさらば! 賢い拭き掃除ロボット「ブラーバ」

    アイロボット 床拭きロボット ブラーバ ジェット240/「ブラーバ」は同じくアイロボット社が開発した掃除ロボット「ルンバ」の兄弟機。用途に応じた2タイプを用意。 アイロボット社「ルンバ」の兄弟機である自動拭き掃除ロボット「ブラーバ」は通常の掃除機のようにゴミを吸い取るのではなく、フローリングなどの水拭きや乾拭きを行う。機種やクロスにもよるが、目に見えない微細な砂やホコリ、液体やこびりついた汚れ、付着した足裏の汗などを取り去る。また、「ルンバ」と異なり動作音もほとんどない。理由は簡単で、一般の自動ロボット掃除機と異なり、ハイパワーモーターを用いたゴミの吸引がないからだ。 「ブラーバ」は住環境やライフスタイルによって2モデルから選べる。先行して発売された「ブラーバ380j」は、付属の水拭き用/乾拭き用、それぞれのパットとクロス以外に、汎用の使い捨てウェットシートなども装着可能。乾拭きの場合、最

    雑巾がけよさらば! 賢い拭き掃除ロボット「ブラーバ」
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    gqjapan 2018/05/15
  • グランドセイコーがミラノ・サローネでみせた時の"本質"とは

    時計のデザインというと、ケースの形状や文字盤の色柄、インデックスの書体、あるいは針やリューズの形状などを思い浮かべるだろう。高級機械式時計ともなると、ムーブメント内部のローターや歯車、ネジの1にいたるまで美しく仕上げられ、それをシースルーになったケース裏から眺めることもできる。グランドセイコーがデザインの祭典「ミラノ・サローネ2018」に初出展すると聞いたとき、同ブランドの時計のデザインをアピールする展示が行われるのだろうと想像した。というより、それ以外の展示するということが考えられなかった。 だが、ミラノ・トリエンナーレ美術館で行われたグランドセイコーの展示は、そういった“時計のデザイン”とは、まったくの異なる“デザイン”を表現したものだった。会場に時計は存在しない。真っ暗な空間に設置されているのは、巨大なモニター。そこに映し出されるのは、太陽や海などによって表現される自然な時の流

    グランドセイコーがミラノ・サローネでみせた時の"本質"とは
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    gqjapan 2018/05/15
  • ブリトニー・スピアーズのイチャつきワークアウト

    海外セレブ情報に詳しい漫画家・コラムニストの辛酸なめ子が、話題にならないセレブなニュースを独自の視点で報じていく。今回はブリトニー・スピアーズが若い恋人と楽しむワークアウトに注目! 文とイラスト・辛酸なめ子 写真・J. Merrit/Getty Images ブリトニーが幸せそうで何よりです。1年以上交際している俳優でモデルの彼氏サム・アスガリ。超マッチョな24歳(12歳年下)のイケメン。ミュージックビデオ撮影で知り合い、一緒にお寿司をべに行ったことから急接近したそうです。ブリトニーが来日したときはサムがあとから追ってきて新宿らしき街角でデートする写真をインスタにアップ。ブリトニーの「Great matching duo!」という浮かれ気味でテンション高いコメントにハマりぶりが現れていました。親族は、ケヴィン・フェダーライン(今や巨体のヒモ体質の元夫)の二の舞にならないよう、冷ややかな目

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    gqjapan 2018/05/15
  • チャイルディッシュ・ガンビーノが「This Is America」で突きつけたアメリカの闇

    これがアメリカなのか? 「天は二物を与えず」という格言ほど、ドナルド・グローヴァーに似合わない言葉はない。ミュージシャン、脚家、俳優、コメディアン、プロデューサー、監督と八面六臂の活躍を見せている。 ミュージシャンとしてのステージネームはチャイルディッシュ・ガンビーノ。今年1月のグラミー賞授賞式で、彼はこの名を捨てることを表明した。次のアルバムがチャイルディッシュ・ガンビーノとしての最後の作品になると同時に宣言していたこともあり、ドナルド・グローヴァーがゲスト出演する5日の「サタデー・ナイト・ライブ」は注目の的となっていた。 番組では、パフォーマンスに先駆けておよそ2年ぶりとなる新曲「This Is America」のミュージックビデオを突如公開。その衝撃的な内容が大きな波紋を拡げている。 スタート後、上半身裸のガンビーノが、陽気な曲に合わせて踊り始めたかと思えば、顔を覆われた人物の頭を

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    gqjapan 2018/05/15
  • 解任劇のあとのハリルホジッチ会見感想記──日本サッカー、いかにあるべきかをめぐって

    5月に入ったが、まだまだハリルホジッチに関する話題がくすぶっているように見える。4月27日に行われたハリルの会見はCS放送やストリーミングで完全中継された。これで、ハリルの話の通じなさ(質問に答えていない、司会の制止を振り切る)や、都合の良い拡大解釈(槙野智章がメッセージを寄せたとハリルは言うが、槙野はインスタに投稿しただけ。その投稿には感謝を述べただけでハリルが述べたような解任への異議は含まれていない)から、一般にもハリルの難しさが伝わる機会だったと思った。 が、これ以降ハリルに好意的な意見が増殖したように見えるのだ。媒体のアンケートを見ても、ついこの間までハリル解任論が強かったはずにも関わらず。独善的な体制、つまりはサッカー協会への嫌悪ゆえなのかもしれない。ハリル・シンパの真意を聞きたいと思うばかりだが、一方でもうこの話題に飽き飽き、でもある。 さて、5月1日、2日には欧州チャンピオン

    解任劇のあとのハリルホジッチ会見感想記──日本サッカー、いかにあるべきかをめぐって
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    gqjapan 2018/05/15
  • ランボルギーニのファニチャーコレクションに新作が登場!

    4月11日、ランボルギーニはクルマではなく、家具の2018年モデルを発表した。イタリアの家具メーカー「Riva 1920」とのコラボしたランボルギーニブランドのファニチャーコレクション「Authentic Living」から、リビング用にデザインされたサイドボードと、オフィス用にデザインされたサイドボードが新たに加わった。このふたつのサイドボードは今年4月に行われたミラノサローネ国産家具見市でもお披露目された。 Riva 1920は、古くから木工業が盛んな町カントゥに、社名の通り1920年に創立された家具メーカーだ。むく材を使った家具を得意とし、材料の選定や、職人と最先端のロボットによる加工、環境への配慮などはイタリア最高峰のクオリティを誇ると言われている。 ランボルギーニのチーフマーケティングオフィサーであるカティア・バッシ氏は「デザイン、技術的な研究、職人の技術、素材の品質などにおい

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    gqjapan 2018/05/15
  • 「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2018」ディレクターのふたりが語る“京都で続ける理由”

    2011年の東日大震災の時、ふたりは東京に住み、地震による激しい揺れを感じた。やがて福島では原発事故が起こり、報道を見ていてもメディアは公平性に欠き、信頼に足る情報もオープンな議論を行える場もないことを痛感させられた。 環境問題や社会問題などについて話し合える場を生み出せないか。紙やウェブに代わるメディアとして、メッセージを発信できる場を作れるのではないか。そう考えた時、ふたりがアーティストとして関わってきた写真にフォーカスし、国際写真祭を開催するアイデアに行き着いた。仲西祐介が語る。 「震災以降、東京以外の場所で国際的にアートを発信するとしたら、それは京都だろうとすぐに思いました。素晴らしい建物もたくさんあるので、そういう建築を使い、そこに合う作品を展示するために設えて作品を見せ、作品が持つメッセージをより深く伝えられるのではないかと考えたんです」 いっぽう、ルシール・レイボーズは「私

    「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2018」ディレクターのふたりが語る“京都で続ける理由”
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    gqjapan 2018/05/15
  • doubletからC.Eほか、次に世界でブレイクする東京ブランド7選

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    gqjapan 2018/05/15
  • サーキットを楽しみたいではなく速さを求める人へ──ポルシェ911 GT3 RSをニュルブルクリンクで試乗

    ニュルブルクリンク北コースで叩き出したラップタイムは、驚愕の6分56秒4。タイプ991.2、つまり後期型となった新型ポルシェ911GT3 RSは、同じタイプ991前期型に対して、そのタイムを実に24秒も短縮してみせた。あの難コースで、一体何がその快挙を可能にしたのだろうか? マシンの基的な成り立ちは、これまでと変わらない。911 GT3との違いは、まずトレッドがワイド化されたターボボディが用いられること。そこに、より前方に突き出したリップスポイラー、ブレーキ冷却とドラッグ低減に貢献するNACAダクトを備えたCFRP製ボンネット、マグネシウム製ルーフ、固定式リアスポイラー等々といった軽量化アイテム、空力デバイスが装着される。前後異サイズのタイヤ&ホイールは、さらにワイド化。そしてエンジンの最高出力が500psから520psへと増強されたというのが、主なところだ。

    サーキットを楽しみたいではなく速さを求める人へ──ポルシェ911 GT3 RSをニュルブルクリンクで試乗
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    gqjapan 2018/05/15
  • バーゼルワールド2018──通称”ペプシ”がSSモデルで復活!

    3月22日から開催された「バーゼルワールド2018」。今年の目玉は、ロレックスのGMTマスターⅡ。赤青ベゼル搭載のスチール製モデルが登場した! 文・広田雅将 ROLEX GMTマスターⅡ SSケースのGMTマスターⅡに5連のジュビリーブレスレットを初搭載。赤青のセラクロムベゼルもファンが待ち望んだディテールだ。ケースのラグとサイドが新デザインになったほか、時分針の長さもごくわずかに長くなっている。GMTマスターⅡに32系の新世代ムーブメントが搭載されるのもこのモデルから。パワーリザーブが飛躍的に向上するなど、使い勝手も上々だ。SSケース&ブレスレット、自動巻き、40mm径。¥880,000(予価)〈ROLEX/日ロレックス ☎03-3216-5671〉 長らく、ロレックスには孤高のメーカーというイメージをもっていた。徹底して実用性を重視したその構成は、明らかにトレンドから超然としていたか

    バーゼルワールド2018──通称”ペプシ”がSSモデルで復活!
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    gqjapan 2018/05/15
  • ドライブがもっとも楽しめる場所で──レクサスのスポーツモデル「F」を堪能する

    クーペのRC FとセダンのGS Fがそれだ。ハイパワーのV8エンジンを、強化型のシャシーに搭載。足回りも専用である。2018年は"F"モデルを設定してから10周年。レクサスが折りに触れて開くドライビングアカデミーでも、それを記念した特別なイベントが開催された。 「Fはとにかくスゴイ」。ひとことで特徴を表現すると、これがもっとも正解に近いのかもしれない。 2018年3月に富士スピードウェイを舞台にしたこのイベントで、サーキット走行を楽々とこなす実力を見せつけた。一般参加型のドライビングアカデミー(操縦を習う会)だが、その内容の贅沢さたるや半端ではなかった。 ひとつは運転を教えてくれる講師陣の顔ぶれだ。プリンシパル(校長)は木下隆之氏。加えて、全日スーパーフォーミュラやGT500といった選手権の優勝者が勢揃いである。「トップレベルのドライバーが、一イベントでここまで揃う機会はほぼ皆無」。主催

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    gqjapan 2018/05/15