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ブックマーク / postd.cc (3)

  • なぜDockerとCoreOSの決裂は予測できたか | POSTD

    「私が滑っていく先はパックが向かう所であり、パックがあった所ではない」-Wayne Gretzky CoreOSとDockerの間で 最近 、 騒動 がありました。DockerはCoreOSのクラスタ管理の領域に入り込むために構築している製品の範囲を広げています。それにより、CoreOSがDockerと競合する独自のコンテナランタイム Rocket を発表したのです。そういった動きは、Clayton Christensenの『 Law of Conservation of Modularity 』を読んでいれば十分に予測できるものでした。 我々がコモディティ化に関する研究から洞察したのは、コモディティ化がバリューチェーンのどこかで進んでいる時はいつも、脱コモディティ化という逆のプロセスがバリューチェーンの別のどこかで進んでいるということです。(中略)この2つのプロセスが相互関係にあるという

    なぜDockerとCoreOSの決裂は予測できたか | POSTD
    graceful_life
    graceful_life 2015/02/23
    fm “差別化できる対象は変わり続けていて、誰が差別化できるかをめぐって戦いがあります。アイスホッケーのパックが向かう所を予測するように、価値の動きを予測して動く者が利益を獲得できます”
  • 「ほとんどのユニットテストが役に立たない理由」を読んで | POSTD

    数ヶ月前、私はJames O Coplienの ほとんどのユニットテストが役に立たない理由 という記事に出会いました。Jamesはほとんどのユニットテストは無意味であると考えていて、タイトルは内容をそのまま正確に表しています。彼は 追加記事 で議論をさらに展開しています。私は彼の議論に大変興味をそそられました。というのは、私はユニットテストから多くの利益を得ているからです。私たちはどうしてこのような異なる見解を持つに至ったのでしょうか? 私が何かを見逃したのでしょうか? 結局のところ私は彼の見解に賛成できませんでした。以下は彼の記事に対する私の意見です。 ユニットテストが必要な場合 私の経験では、ユニットテストはアルゴリズムロジックに対して行う時に最も有益です。結合度の高いコードについてはその性質から特に有益ではありません。結合度が高いコードはユニットテストのために多くのモックオブジェクト

    「ほとんどのユニットテストが役に立たない理由」を読んで | POSTD
    graceful_life
    graceful_life 2014/11/26
    ドメインどこよ。
  • デバッグを必修科目にするべき理由 | POSTD

    更新版: まずはここで私がコンソール ロギングでのデバッグを非難したり、無視しようとしているのではないということをはっきりさせておきたいと思います。コンソール ロギングは組み込み型プログラムやIDEがソースコードをスタックフレームに正しくマッピングできない場合、ブレークポイントが進捗を妨げてしまう場合等、様々な場合に使われます。要は他に適した方法がある時にコンソール ロギングを使うことを悪いと思っているのです。 プログラミングでは新しい機能を加える代わりに、 コードのメンテナンス と問題の解決にそのほとんどの時間を費やされるということが常識になっています。また、デバッグを通じて問題を発見できてもそのバグの解決方法がわからないということが多いのです。また ハイゼンバグやネッシーバグ のような再現できないバグに遭遇することもありますが、通常はどこを探すべきかが全くわからない状態で、大規模なコー

    デバッグを必修科目にするべき理由 | POSTD
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