背景 Jenkinsを使ってAndroidプロジェクトで継続インテグレーションを行おうとしたのですが、JUnitのXML形式でテスト結果を出力する標準的な方法が見当たりませんでした。テキスト形式では出力できます。しかしXML形式でテスト結果が出力できれば、テストが何件成功して何件失敗したのかが一目でわかるほか、その件数がビルドを経るに従ってどのように推移したのかがグラフでわかりテスト結果が見やすくなります。 調査したなかでは、android.test.InstrumentationTestRunnerを拡張してXML形式を出力するようにすれば解決はできるようでした。実際、「Android JUnit Report Test Runner」というプロジェクトでそのようなtest runnerを含むJARライブラリが提供されています。しかしテストのために新しいライブラリを導入するのは気が引けま
Android Lintの解析内容の詳細 Android Lintについては、前のエントリをご参照ください。このエントリでは、以下のlintコマンドで表示される lint の解析内容をカテゴリごとに整理し、指摘事項の詳細をまとめました。。 $ lint --show 以下の詳細を見る前にいくつかポイントを整理しておきます。 優先度(Priority)は数字が大きい(10が最大)ものが高いことを意味します。 重要性(severity)は変更可能。全プロジェクトのみではなく、各プロジェクトごとにも設定可能。変更は、eclipse > preference > Android > Lint Error Checking で実施。 セーブ時に一部チェックの自動適用の可否を設定可能 アプリパッケージ作成時のフルチェックの可否を設定可可能 指摘項目は適時更新されて追加しているため、掲載不足のものもあり
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JsonViewerはJSONデータをツリー表示で閲覧できるAdobe AIRアプリケーション。 JsonViewerはAdobe AIR製のオープンソース・ソフトウェア。Web APIでは幾つかのデファクトになるファイルフォーマットが存在する。それはXML、JSONだ。XMLは独自はもちろん、Atom/RSSといったフォーマットが採用されるケースが多い。 JSONはXMLに比べるとシンプルな記述にできるので採用されることが多く、JSONPのようにWebアプリケーションとの親和性も高いメリットがある。しかしWebブラウザでアクセスするとそのまま表示されてしまって分かりづらい。そこで使えるのがJsonViewerだ。 JsonViewerは入力したJSONをパースし、フォルダツリーにして表示してくれるソフトウェアだ。Adobe AIRでできているのでWindows/Mac OSX/Linux
オリンパスの関係会社で音声コンテンツダウンロードサイト「ラジオデイズ」を運営するラジオカフェ(社長:赤塚祐一郎氏、本社:東京都新宿区)は、XMLドキュメントソリューションを提供するデジタルコミュニケーションズと技術提携し、12月24日にePUBによる電子書籍の制作・販売を開始する。 今回発売される「ブックデイズセレクション」3作品(価格はそれぞれ350円)は、音声付き電子書籍となる。音声コンテンツダウンロードサイト「ラジオデイズ」で人気があるという対談作品を、音声とテキストを組み合わせて制作した。これまで音声だけでは聞き流し、特に意識していなかったキーワードに、文字の注釈が加わることで、より深く作品の内容を理解でき、作品の面白さを体感できるという。 今後も毎月新刊を発売する予定。また、同じ作品をiPhone/iPadのアプリ(ジークスが技術協力)としても販売する。 [発表資料へ]
SOAP、WSDL、UDDIなどを基盤とするWebサービスの標準化を行ってきた団体WS-I(Web Services Interoperability Organization)が、2002年からの約8年間の活動に幕を下ろしたことを正式に発表しました(参考:WS-I Completes Web Services Interoperability Standards Work(pdf))。 WS-Iは、WS-*と総称されるWebサービスのさまざまなプロトコル策定に取り組んできましたが、複雑すぎるといった評判がつきまとい、また策定そのものにも予想以上の時間がかかったことなどで、当初の想定ほど普及に至りませんでした。 そのSOAPに代わり、ここ数年サービス間をつなぐAPIとして存在感が高まっているのがREST(Representational State Transfer)と呼ばれるアーキテクチ
はじめに 本稿では、ホームページ製作に役立つさまざまなスクリプトをXSLTを用いて実装します。 XSLTはXMLの変換に特化したスクリプト言語で、ホームページ製作に使用するXHTMLの操作を簡単に行うことができます。 繰り返し入力する内容の雛型化 タイトルにサイト名を自動的に追加 ローカルテスト時とアップロード時でのリンク先の切り替え ヘッダとフッタの自動追加 目次の自動生成 キーワードの自動リンク サムネイルの自動生成 対象読者 本稿では、XSLTスクリプトの文法やテンプレートなど、XSLTの基礎に関する説明を省略しています。XSLTに初めて触れる方は、参考文献で紹介したXSLTの解説サイトなどと併せてご覧ください。 必要な環境 このサンプルはInternet Explorer 6.0+MSXSLを使用して動作確認をしています。スクリプト中でMSXSLの独自拡張を使用しているため、実行に
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