2023年3月25日のブックマーク (11件)

  • 雑に作って、それから作り込んで、最後にテストを書く「テストラスト」開発 - give IT a try

    (この話は最初Twitterに書こうと思ったけど、長くなるのでブログに書くことにしました) 僕はRSpecやMinitestでテストを書くのは得意ですが、常にテストファースト(TDD)で開発するとは限りません。 今業務でやってるタスクはこんなふうに進めてます。 雑に動くものを作る ↓ 見た目をきれいにする&機能を作り込む ↓ テストを書く ↓ リファクタリングする この順番で開発する理由を以下に述べます。 雑に動くものを最初に作る理由 最初は見た目とか、異常系とか、細かい仕様とかを無視して、正常系が一通り動くものを作ります。 これはこれから作ろうとしているものの認識が合っているかどうかをPO(プロダクトオーナー)に確認するためです。 実際に動く画面を見せると「こんな感じでOK」とか「ここはこういうふうにしたい」というフィードバックをもらうことができます。 また、開発者としてもコードを書きな

    雑に作って、それから作り込んで、最後にテストを書く「テストラスト」開発 - give IT a try
  • ChatGPTにER図を作成してもらってみた | DevelopersIO

    はじめに データアナリティクス事業部 BIチームのkariyaです。 ChatGPTではテキストでのやり取りになりますが、どうにかして図を作成してもらうことはできないかと思いER図の作成を依頼してみました。 なお、ChatGPT(無料プラン)での実行結果を記載しています。 欲しいER図 小売業の一般的なデータを持っている 各テーブルの中に、複数のデータ項目(列)を持っている データ分析がしやすい、スタースキーマの構造になっている やってみる まずはやりたいことをそのままお願いしてみます。 入力 下記の条件を満たすER図を作成してください。 ・小売業の一般的なデータを持っている ・各テーブルの中に、複数のデータ項目(列)を持っている ・データ分析がしやすい、スタースキーマの構造になっている 出力 画像のアップロードサイトのリンクが貼られたようですが、閲覧できませんでした。 他の手段で出力で

    ChatGPTにER図を作成してもらってみた | DevelopersIO
  • PythonでC/C++に匹敵する実行速度を実現 米MITなどコンパイラ「Codon」開発

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。Twitter: @shiropen2 Pythonは人気な言語だが、実行速度が遅いため、速さを求められる環境になると違う言語が採用される。この研究では、Pythonのような高水準言語のシンプル性とCやC++のような低水準言語の高速性を兼ね備えることができるPythonベースのコンパイラ「Codon」を提案する。 Codonは、Pythonのコードをネイティブなマシンコードにコンパイルするコンパイラであり、シングルスレッドにおいて通常のPythonよりも10倍から100倍速く実行され、CやC++に匹敵する速度を実現できるという。またCodonではマルチスレッドも可能なため、より大きな性能向上

    PythonでC/C++に匹敵する実行速度を実現 米MITなどコンパイラ「Codon」開発
  • Microsoft、Visual Studio Code向け拡張機能として、複数のプログラミング言語を使用可能なノートブックを一般公開

    ノートブックは、実行可能コード、ビジュアライゼーション、方程式、説明テキストの記述をサポートする、インタラクティブなプログラミングおよび計算ファイル。コードを段階的にセグメント化して実行できるコードセルを備え、コードはカーネルで実行される仕組みとなっており、新たなプログラミング言語の学習や迅速なプロトタイピングに適している。 今回、一般公開されたPolyglot Notebooksは、使用するプログラミング言語を選択可能であり、言語サーバによって同じノートブック内で複数の言語をネイティブに使用でき、オートコンプリート、構文の強調表示、シグネチャヘルプにも対応する。さらに、プログラム言語間で変数を共有して継続的なワークフローを維持可能であり、作業を継続するためのツールからツールへの移動や、ツール間でのデータの手動での転送は必要ない。 現時点ではC#、F#、PowerShell、JavaScr

    Microsoft、Visual Studio Code向け拡張機能として、複数のプログラミング言語を使用可能なノートブックを一般公開
  • プログラマーが「ソースコード生成AI」を手放せなくなる理由はこれだ

    関連キーワード データ分析 | 業務効率 テキストや画像などを自動生成する人工知能AI技術「ジェネレーティブAI」が盛り上がりを見せている。ソースコード共有サービスベンダーのGitHubCEOトーマス・ドムケ氏は、特にソフトウェア開発者にとってジェネレーティブAIが大きな影響を及ぼし得ると指摘する。それはどういうことなのか。 開発者が「ソースコード生成AI」を手放せなくなる理由 併せて読みたいお薦め記事 連載:ジェネレーティブAIへの心構え 第1回:ChatGPTが宣告 「人にしかできない仕事がある」時代の終わり ジェネレーティブAIで何が変わるのか ChatGPTに慣れた人はググることをやめるのか、やめないのか ChatGPTが宣告 「プログラマーはコーディングさえできればよい」時代の終わり プログラミングにおけるジェネレーティブAIの役割についてドムケ氏は、AIベンダーOpen

    プログラマーが「ソースコード生成AI」を手放せなくなる理由はこれだ
  • 「ChatGPT」がプラグインの作成・利用に対応、Slackなどとの連携が可能に

    米OpanAIは、同社が開発・公開しているAIチャットサービス「ChatGPT」が、プラグインに対応したことを3月23日(現地時間)に発表した。最初のプラグインは、 Expedia、FiscalNote、Instacart、KAYAK、Klarna、Milo、OpenTable、Shopify、Slack、Speak、Wolfram、Zapierによって作成されている。 現在、OpanAIはアルファ版プラグインへのアクセスを、待機リストの開発者やユーザーに提供を開始し、当初は少数の開発者と「ChatGPT Plus」ユーザーを優先するものの、その後は徐々にアクセスを拡大していく。 ChatGPT用のプラグインは、オンラインの最新情報、コードベースの計算、プラグインで取得した情報といった外部データへのアクセスを統合することによって、証拠に基づく参照で言語モデルの応答を強化する。 サードパーテ

    「ChatGPT」がプラグインの作成・利用に対応、Slackなどとの連携が可能に
  • 「Jestではじめるテスト入門」を書きましたー #Jest本 - Mitsuyuki.Shiiba

    Jestではじめるテスト入門 日「Jestではじめるテスト入門」がついに発売されました 🎉🎉🎉 peaks.cc CircleCI時代の同僚の伊藤さん @ganezasan が「Jestの自動テストの執筆を手伝ってくれませんか?」と声をかけてくれて「これからテストを書きたいって人に向けたJestの入門書を書きたいんですよ!!」って熱く語ってくれて「いいなぁ」と思ったので参加しました。を書くなんて初めてのことなので、自分なんかに書けるかなぁとドキドキしてたのですが、周りの方々の助けのおかげで、なんとか書き上げることができました。 そして、監修はなんと和田さん @t_wada です。自分が自動テストについて書いた文章を、和田さんに監修していただけるなんて、それだけでとても幸せだなぁと思っていたのですが、「むちゃくちゃ面白かったです!」って言ってもらえたので、もう出版しなくても満足し

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  • 【ZOZOTOWNマイクロサービス化】API Gatewayを自社開発したノウハウ大公開! - ZOZO TECH BLOG

    はじめに こんにちは。ECプラットフォーム部のAPI基盤チームに所属している籏野 @gold_kou と申します。普段は、GoAPI GatewayやID基盤(認証マイクロサービス)の開発をしています。 ZOZOテクノロジーズでは、2020年11月5日にZOZO Technologies Meetup〜ZOZOTOWNシステムリプレイスの裏側〜を開催しました。その中で発表されたAPI Gatewayによるマイクロサービスへのアクセス制御に関して、当日話せなかった内容も含めて、API Gatewayについてこの記事で網羅的にまとめました。 API Gatewayやマイクロサービスに興味ある方、「API Gateway」という言葉は知っているけど中身はよく分からないという方向けの記事なので、読んでいただけると幸いです。 はじめに ZOZOTOWNのリプレイス マイクロサービス化の目的 ストラ

    【ZOZOTOWNマイクロサービス化】API Gatewayを自社開発したノウハウ大公開! - ZOZO TECH BLOG
  • ZOZOTOWNにおけるAkamai Application Load Balancerの導入 - ZOZO TECH BLOG

    はじめに こんにちは、SRE部の秋田と鈴木です。ZOZOTOWNのオンプレミスとクラウドの運用・保守・構築に携わっています。 現在、ZOZOTOWNはリプレイスプロジェクトの真っ只中です。そのため、いくつもの壁にぶつかりつつも、それらを1つずつ解決してプロジェクトを進めている状況です。 オンプレミス基盤上で動くWebサーバのリプレイスを行う際に、既存構成では十分なテストを行うことができませんでした。記事では、その課題をAkamai Application Load Balancerを導入することで解決したアプローチを紹介します。これにより、既存のシステム構成を大きく変更することなく、より柔軟にテストやシステムの変更を加えられるようになりました。 はじめに 既存構成 キャッシュストアのリプレイス計画 生じた課題点 課題1:カナリアリリースできない 課題2:既存のiRuleが利用できない A

    ZOZOTOWNにおけるAkamai Application Load Balancerの導入 - ZOZO TECH BLOG
  • ZOZOTOWNのWebホーム画面をNext.jsでリプレイスして得た知見 - ZOZO TECH BLOG

    はじめに ZOZOTOWN開発部の武井と申します。ZOZOTOWNのフロントエンドリプレイスプロジェクトを主に担当しております。ZOZO DEVELOPERS BLOG でも「ZOZOのリプレイスプロジェクトで得られる唯一無二の経験。大規模サービスを進化させるやりがいとは」というインタビュー記事を掲載しておりますので、もしよろしければこちらも併せてご覧ください。 さて、題です。現在ZOZOTOWNではオンプレミスかつ、モノリスだった既存システムをマイクロサービスAPIに責務を分割したり、インフラをクラウドに移行したりしています。しかし、いわゆるWebのUIを構築するためのシステムは現在も既存システムに新機能開発や機能改修を行なっており、リプレイスに着手できていませんでした。 そこで、まずホーム画面から段階的にリプレイスすべく設計・開発を昨年から行ない、無事リリースできました。ZOZOT

    ZOZOTOWNのWebホーム画面をNext.jsでリプレイスして得た知見 - ZOZO TECH BLOG
  • ZOZOTOWNにおけるセッションストアのリプレイス完了までの道のり - ZOZO TECH BLOG

    こんにちは。技術部SRE部ZOZO-SREブロックに所属している杉山です。SRE部のテックリードとして、オンプレ/クラウドのインフラを担当しています。 ZOZOTOWNでは、既存システムのリプレイスプロジェクトを進めています。各サービスのマイクロサービス化は進んでいますが、バックエンドでは「WindowsServer + IIS」で稼働しているシステムがまだ多く残っています。そのリプレイスプロジェクトを進めるうえで重要なポイントとなる、セッションストアのリプレイス「セッションオフロードPhase 2」が完了しました。記事では、リプレイスしていくうえでの工夫や課題への対応を紹介します。 目次 目次 セッションオフロードPhase 2について プロジェクト概要 Phase 1:CacheStoreのリプレイス Phase 2:SessionStoreのリプレイス ZOZOTOWNが抱える、

    ZOZOTOWNにおけるセッションストアのリプレイス完了までの道のり - ZOZO TECH BLOG