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ブックマーク / y-ken.hatenablog.com (3)

  • データ可視化に便利なkibanaは、elasticsearchのプラグインとして構成すると便利 #Fluentd - Y-Ken Studio

    Fluentdなどから収集したメッセージをelasticsearchへ格納してKibanaで可視化するソリューションは素晴らしく、とても人気があります。次の画像のように見栄えが良いことも特徴です。 このダッシュボードアプリであるKibanaはJavaScriptアプリケーションです。そのため静的ファイルを配置すればどこでも動きます。 しかしそれだけのためにApacheやNginxなどのWEBサーバを新たに起ち上げるのは手間ですよね。 実は新たに起ち上げない方法もあるのです。こんな時に役立つTipsを紹介します。 elasticsearchのsiteプラグイン siteプラグインは、ウェブベースのインターフェースを提供するものです。 elasticsearchの挙動へ変更を加えるものではないため、サービス停止(再起動)を行わずにインストール・アップデート・アンインストールができます。 モニタ

    データ可視化に便利なkibanaは、elasticsearchのプラグインとして構成すると便利 #Fluentd - Y-Ken Studio
  • ApacheログをLTSV形式にする際の2つの落とし穴と対処法+Apache&FluentdのLTSV設定サンプル - Y-Ken Studio

    ApacheのアクセスログをLTSV形式にしたいと思った方に是非お伝えしたい、 私がハマった落とし穴とその対処方法、その後にApacheとFluentdの設定サンプルを紹介します。 以下に1つでも該当するものがあれば、LTSVの導入メリットは高いでしょう。 テクニカルな正規表現のメンテナンスに疲れた awk等のテキスト整形ツールで加工や集計を容易に行いたい ログ収集ツールFluentdを使ってリアルタイム集計などを行いたい 落とし穴 その1「request_first_line」 一般的なApacheの設定ファイルhttpd.confでは、デフォルトで以下の設定が行われています。 LogFormat "%h %l %u %t \"%r\" %>s %b \"%{Referer}i\" \"%{User-Agent}i\"" combined このLogFormatStringをそのままLT

    gratt
    gratt 2014/08/15
  • Fluentdが流行る理由がいま分かる、10の実践逆引きユースケース集 - Y-Ken Studio

    ログデータを活用してビジネスに役立てようという最近のトレンドは理解できる。 しかし、なぜログ収集ソフトウェアのFluentdがこれほどまで話題になるのか、不思議に感じている方もいるのではないだろうか。単にログデータを収集するならばsyslog-ngやrsyslogで十分ではないかという意見もあるだろう。 それらは既存のログシステムを置き換えるプロダクトであり、Fluentdのそれとは根的に異なる。Fluentdは、既存のログシステムに手を入れることなく新たにログの収集を行い、ストリームデータ処理を実現するプロダクトなのである。 一般的にログデータはサーバの数だけ分散しており、それを定期実行処理で収集するということだけでも、なかなか骨の折れる仕事である。さらに集めるだけでなく、日々増え続けるログデータを活用できる形に加工してしかるべきデータストアに保管するということに挫折した方もいるのでは

    Fluentdが流行る理由がいま分かる、10の実践逆引きユースケース集 - Y-Ken Studio
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