Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article?

昨日 HTTPS 化した シャンプー評価サイト のSSL評価をA+にしました。 参考にしたのは下の記事 HTTPS on Nginx: From Zero to A+ (Part 2) - Configuration, Ciphersuites, and Performance - Julian Simioni この記事のNginx証明書設定をPOSTDさんが翻訳しているので、近いうちに詳しい訳は日本語で読めるかも。ここでは適当にかいつまんだ手順を書いておく。一部時間のかかるコマンドもあるけど、基本的に決まった設定書くだけなので時間はかかりません。(もちろんどういう意味なのか知っておくに越したことはない) SSLの評価計測について SSLサーバーのテストはQualys SSL Reportで確認します。 Nginxデフォルトの設定で計測したらCだった。 SSLv3 を無効にする SSLv3
と、実行してバージョンアップしておく。 もし、「–with-openssl=」オプション付きでnginxをmakeしてある場合は、新しいバージョンのopensslのソースを準備してnginxを作成し直すこと。 暗号化スイートの設定 対応する暗号化スイートは、ssl_ciphersディレクティブで設定するが、ネット上の多くの情報はこれらの記載がないものが多い。 つまりは、クライアントサイドが指定した暗号化スイートで暗号化していることになる。 安全なSSL接続を目指すなら、サーバサイドで指定した暗号化スイートで通信を暗号化するほうが望ましい。 ということで、まずは世の中のデ・ファクト・スタンダードはどうなっているのか調べてみたが、MozillaがMozilla Web siteに使用する、HTTPSの推奨設定が一番多くのサイトでの引用元になっているようだ。 Security/Server Si
数年前、Webは全体的に暗号化されていませんでした。HTTPSはWebページの最も重要な部分だけのために確保されていました。暗号化が必要なのは大切なユーザデータだけで、Webページの公開される部分は暗号化せずに送ってもいいということで意見が一致していました。 しかし、 今は 状況 が 違います 。現在では、どんなWebトラフィックでも暗号化されていないのは良くないということが分かっているので、Webサイトを運営する誰もがコンテンツに関係なく強固なHTTPSを設定しなければなりません。 お恥ずかしい話ですが、私自身のWebサイトは2年近くも全くHTTPSをサポートしていませんでした ^(1) 。 Eric Mill の 今すぐ無料でHTTPSに切り替えよう という素晴らしい記事が最終的に私に喝を入れてくれました。私は休暇中、HTTPSをセットアップして Qualys SSL Report で
nginx first decides which server should process the request. Let’s start with a simple configuration where all three virtual servers listen on port *:80: server { listen 80; server_name example.org www.example.org; ... } server { listen 80; server_name example.net www.example.net; ... } server { listen 80; server_name example.com www.example.com; ... } In this configuration nginx tests only the re
【nginx】【超高速】 WordPress のウェブサーバーを nginx にして、プロキシキャッシュを使ってパフォーマンスをとても向上させるまでの試行錯誤です!【Apache からの卒業】 はじめに。本投稿を読むと役に立つであろう方 VPS で WordPress サイトを運営している ウェブサーバは Apache だが、nginx が速いと聞いて乗り換えたいと思っている サーバーは新しく立てず、今の使用しているサーバを継続したい nginx は初めてで設定の意味も多少知りたい 本ブログを運用しております WordPress のウェブサーバーは現在 Apache を使用しています。ですが nginx と PHP-FPM とキャッシュで WordPress を動かすようにして、「爆速」にしたいですの! でも難しいですわ><。だってわたくし、nginx ってなに?という状態ですもの。でもや
Nginxを1.4.7から1.6にバージョンアップした際にやったこと 2014/04/24にNginx 1.6 がリリースされたので、Buildしてインストールした。 SPDY, PageSpeed(ngx_pagespeed)の導入、既存設定の見直し、Configure/Buildのメモ 環境 Nginx 1.6.0 AWS Amazon Linux SPDY Googleが開発しているHTTP/1.xに変わる新しいプロトコル。HTTP/2のドラフトになっている。読み方はSPDY(スピーディ)。 httpbis interim@チューリッヒ レポート 対応ブラウザはChrome, Firefox, Opera, IE 11など。 ちょうど本日のWWDC 2014で、OS X 10.10のSafariからSPDY対応が発表された。 設定 Nginx 1.6からSPDY 3.1に対応。 Op
Not your computer? Use a private browsing window to sign in. Learn more about using Guest mode
Modern Ciphersuite: ECDHE-RSA-AES128-GCM-SHA256:ECDHE-ECDSA-AES128-GCM-SHA256:ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA384:ECDHE-ECDSA-AES256-GCM-SHA384:DHE-RSA-AES128-GCM-SHA256:DHE-DSS-AES128-GCM-SHA256:kEDH+AESGCM:ECDHE-RSA-AES128-SHA256:ECDHE-ECDSA-AES128-SHA256:ECDHE-RSA-AES128-SHA:ECDHE-ECDSA-AES128-SHA:ECDHE-RSA-AES256-SHA384:ECDHE-ECDSA-AES256-SHA384:ECDHE-RSA-AES256-SHA:ECDHE-ECDSA-AES256-SHA:DHE-RSA-AES1
PageSpeedは、Googleが提供しているWebサイト高速化モジュールです。 HTTPサーバに組み込んで使います。 前々から気になっていたモジュールですが、先日このような記事を見かけたので試してみました。 Googleの秘策「PageSpeed」をガジェット速報に導入したら表示速度が3倍速くなった! http://ggsoku.com/2013/06/google-pagespeed/ 今回は、PageSpeedのNginx版である、ngx_pagespeedモジュールを使います。 Nginxのインストールから、ngx_pagespeedの導入、検証までを行います。 NginxはApache HTTP ServerのようなDSO(動的モジュールロード) に対応していませんので、ngx_pagespeedモジュールの準備をしたあと、Nginxをソースからビルドして静的に組み込みます。
nginx で SSL 設定をするのは、スゴイ簡単です。 サーバ証明書と秘密鍵がすでにあるなら、/etc/nginx/nginx.conf に以下の設定を追加するだけでおっけ。 server { : listen 443 default ssl; ssl on; # サーバ証明書(サーバ証明書に中間CA証明書を連結したもの) ssl_certificate /usr/local/nginx/conf/cert.pem; # 秘密鍵 ssl_certificate_key /usr/local/nginx/conf/cert.key; : } via. HttpSslModule サーバ証明書を持ってなくて、とりあえずオレオレ証明書を作成したい場合は以下のようにして作りましょう。 $ cd /usr/local/nginx/conf $ openssl genrsa -des3 -out s
Docker Meetup Tokyo #26での発表資料です。 いろいろなコンテナランタイムについて、機能、セキュリティ、パフォーマンス、開発動向に着目して比較調査および性能測定を行ないました。 ぜひ以下の記事も合わせてご参照ください。 『今話題のいろいろなコンテナランタイムを比較してみた[Docker Meetup Tokyo #26発表レポート]』 https://medium.com/nttlabs/container-runtime-d3e25189f67a unikernelベースのイメージの作り方などの技術的な話題は付録にも記載しましたが、近々、別の形でもまとめようと考えています。 [留意] 本資料中の性能測定は、コンテナランタイムのCRI命令処理(Podやコンテナの作成から削除までの各ステップのCRI命令)の性能を測定したものです。 それらCRI命令への処理はあくまでもコン
MongoDBイン・アクション 作者: Kyle Banker,Sky株式会社玉川竜司出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2012/12/14メディア: 大型本購入: 5人 クリック: 55回この商品を含むブログ (4件) を見る MongoDB集計機能 CentOSでNginxのログをFluentdを使ってMongodbにリアルタイムで格納する - Yuta.Kikuchiの日記 時給3000円のCEOと揶揄されている@yutakikucです。今日は簡単にMongodbのログ集計機能を紹介します。機能が豊富過ぎて泣けてくるんで、ログ解析する人は是非使ってみて下さい。FluentdでMongodbにNginxのLogを流し込む設定は上のエントリーを参照して下さい。次回はAggregationFramework/MapReduce周りについて触れたいと思います。 泣ける話 : 集
はい、これは僕がいつも良く見るApacheとNginxの性能差に見えます。大体、ApacheはNginxの75%程度の性能に落ち着きます。数十バイトの静的コンテンツに対するリクエスト処理はNginxの得意分野だと思っていたので、大体こんなものです。 そこで、真面目にevent_mpmのチューニングを行ってみました。で、幾度となくベンチを試した結果導き出した、静的コンテンツに対する同時接続数100程度に対して最高のパフォーマンスを示すevent_mpmの設定は以下のようになりました。 [program lang=’apache’ escaped=’true’] StartServers 4 MinSpareThreads 4 MaxSpareThreads 4 ThreadsPerChild 2 MaxRequestWorkers 2 MaxConnectionsPerChild 0 [/p
Sep 14, 201223 likes6,304 viewsAI-enhanced description This document discusses using Nginx as a web server with PHP. It provides configuration examples for using Nginx with PHP-FPM to pass PHP requests. Benchmarks show Nginx performs better than Apache. It also discusses using Nginx as a reverse proxy cache, and provides configuration examples to cache content and pass caching controls from PHP.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く