初めてのiPhoneアプリを7日間で開発しました。 ウェブサイトの企画・制作が本業の僕にとって、アプリの制作はまったくの未経験。そのくせApp storeでリリースするところまで達成できたのは、 アプリ作成に挑む前の「気持ちの作り方」 技術不足を補ってくれるツール この2つのおかげだと思っています。 アプリの制作に挑戦し、途中で挫折してしまう失敗の原因に多いのは、身の丈に合わない難しすぎるアプリを作ろうとしてしまうことです。 僕の場合は、とにかくアプリを完成させることをゴールとして設定。開発期間を短縮してくれそうなツールがあれば利用することをアリとしました。 その結果、わずか1週間で初めてのアプリの制作を終えられたのです。 アプリをApp Storeからリリースしたことが「ある」と「ない」の差は自分にとっては大きく、ゼロから1にできたことへの達成感は今でも心に残っています。(この記事はアプ
はじめに 最近、 文系ド素人がmixiアプリを開発〜リリースするまでのまとめ http://d.hatena.ne.jp/kazu0620/20100412/1271071223 というエントリーが話題になりましたね。自分もwebプログラミング素人でmixiアプリを作ってみたので、ちょっと便乗して、自分がmixiアプリを作るまでのプロセスをまとめてみました。 これからアプリを作る人の参考になれば幸いです。 kazu0620さんは、個人で作っていたみたいですが、自分は会社で作りました。会社といっても、自分含め従業員数3人の超零細企業でフリーランスの延長線上みたいなかたちでやっている会社ですが。 ちなみに会社のサイトはこちら。 作ったアプリ 「ふしぎな生き物 ふにゃもらけ」 http://mixi.jp/run_appli.pl?id=9443 リリース日:3/23 実質開発期間:8ヶ月 週間
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